かっぱ攻略ブログ

元『ドラゴンクエストライバルズ エース』の攻略ブログ(DRRA Blog) です。好きなゲームに関する記事や、自作のゲームや漫画を載せてます。お気軽にコメントいただけましたら幸いです。

ドラゴンクエストライバルズの歴史

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この記事はライバルズの今までの歴史を、
(少し悲観的に)ネタっぽく書いた記事です。

色々と不満を言いつつも楽しく遊ぶゲーム、それがライバルズ。

第二部はこちら

リリース前: 幻のβテスト

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  • リリース前にβテストを実施
  • 魅力的なドラクエキャラでカードゲームができると評判は上々
  • 演出の高速化や、「多くのカードが原型をとどめないほどのバランス調整」など、運営の本気を窺える内容となりユーザー達の心は希望に包まれた

2017/11/2 待望のリリース  しかしその実態はメンテナンス

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  • βテストも終わり、満を持してのドラゴンクエストライバルズリリース
  • この日のために有給を取った勇者たちも少なくはなかっただろう
  • しかしリリースと同時にプレイをして見ると、重すぎてプレイできないの声が非常に多く上がった
  • アメリアさんの「さっそくプレイしてみ(てください)」というメッセージ途中で停止してしまったネタ画像などがアップされた
  • メンテ終了からのまたメンテ
  • まるでアリーナのコンボ攻撃のような緊急メンテの嵐となった(安定稼働したのは 11/10 から)
  • ユーザーたちの心は悲しみに包まれた

嬉しすぎるお詫び

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  • 緊急連続メンテのお詫びとして、まさかのレジェンド確定チケットが配られユーザー達の心は希望に包まれた(ちょろい)
  • ちなみに攻略サイトなどでは、ハースストーンで強かったカードと似ている「ゴールデンスライム」がリセマラランキングで1位のカードとして挙げられていた
  • 実際にはこのカードをランクマッチで見かける事はほぼ無かった

亡者のひとだま時代

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  • リリースから数週間、ある特定のカードが強すぎると話題になった
  • 「亡者のひとだま」「レッドアーチャー」である
  • 特に「亡者のひとだま」はその特性上、特技などでは一切の対策ができないため非常に強力な存在となった
  • 「このゲームはいかに有利な盤面で亡者のひとだまを置くかのゲームだ」と、あるランカーがコメントした程である
  • そして「亡者のひとだま」を有利盤面で置くため、アグロデッキが大流行した
  • イカ(当時は1/0/3)、モーモン、いたずらもぐら(当時は 1/1/2)と、今でもアグロデッキでよく使われるキャラたちが猛威を振るい始めたのである
  • 特にアグロゼシカ、アグロテリーが強く、コントロール型ではピサロが強いという3強時代となった
  • この頃のククール、アリーナは不遇

初のカード調整

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  • あまりにアグロが強すぎたせいか、公式は初のカード調整を実施
  • その内容は以下の通りだった
マジックフライ 1/1/1 → 2/1/1 (コスト1アップ)
亡者のひとだま 4/5/4 → 4/4/4
レッドアーチャー 5/4/6(能力発動時、5/7/6狙い撃ち)→ 5/3/6(能力発動時、5/5/6狙い撃ち)
  • 前者2枚は(2018年8月現在でも)まだそこそこの採用率があるのに対して、レッドアーチャーはほぼ見ることがないカードとなった
  • これでアグロ時代が終焉を迎え、コントロール時代が来る……とユーザーの心は希望に包まれた
  • しかしアグロゼシカは依然として強く、「ナーフ前はどんだけ強かったんだ」と改めてゼシカの強さを痛感させる事となった

第2パック「力の咆哮」がリリース決定!

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  • アグロゼシカが猛威を振るう中、新弾情報が発表された
  • 今回は「テンション」がテーマとなっており「おうえん」「スキルブースト」「スキルリンク」が新要素となった
  • 目玉キャラとなる天空の花嫁3人「ビアンカ」「フローラ」「デボラ」が皆可愛く、ユーザーの表情は笑顔になった
  • ただでさえテンションスキルが強いゼシカ、テリーが更に強くなるのでは?と一部のユーザーは不安に包まれた
  • それに関しては運営の二木Pも「バランス調整は任せてください!」と自信に語った

新弾カード発表リレー! ボーンファイター過大評価事件

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  • 「新弾カード発表リレー」という企画が行われ、様々な配信者が新カードを発表するイベントが行われた
  • その中でも、椿姫彩菜さんが紹介した「ボーンファイター」が、当時「雷鳴の剣」が猛威を振るってた事もあり究極の壊れカードと評された
  • 「10点満点中、ボーンファイターの評価はいくらですか?」という問いかけに「1万点です」と回答したユーザーもいたほどだ
  • あまりに騒がれたのでプロデューサーの二木さんは「慌ててカード調整班に ボーンファイター大丈夫?」と連絡を取ってしまったらしい
  • ちなみに「ゲマ」も終盤に発表されたが、「これ1枚でゲームが終わる」とまで評価された
  • 実際には「ボーンファイター」は事前に騒がれただけであまり採用されないという事態になった
  • 「10点満点中10000点です」と評価したランカーさえもこっそりデッキから外すほどだった
  • ゲマ」は決まれば非常に強力だが、テンポロスという課題がある事が判明した

力の咆哮リリース!  ただしiOS以外

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  • 新弾リリース1日目は、なんと Apple Store の申請が下りなかった
  • おかげで iOS ユーザーだけプレイできないという事件が発生した
  • アプリをバージョンアップしなければ対戦できないので、新弾リリース日に丸一日ライバルズをプレイできないという悲しみを背負う事となった
  • 新弾要素どこから、通常対戦さえできない事に iOSユーザーは悲しみに包まれた

ドラムトルネコ時代

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  • 待望の初大型アップデート
  • しかし蓋を開けてみれば、そこにいたのは「ドラムトルネコ」の世界だった
  • 「もみじ小僧」「はがねのそろばん」「戦いのドラム」という三種の神器を揃えたトルネコ
  • ユニットを大量展開し、少しでも撃ち漏らしたら「戦いのドラム」でリーサルという凶悪デッキが登場
  • 特に「はがねのそろばん」は「2コストの雷鳴の剣だ」と言われるほど強力なノーマルカードとなった
  • これに関しては公式も「スキルブーストがあそこまで分回るとは思わなかった」とコメント
  • ドラムトルネコにギリギリ太刀打ちできるのがテンポゼシカくらいであり、ドラムトルネコとテンポゼシカのナーフが期待された
  • ちなみに事前にあれだけ騒がれたボーンファイターは殆ど見ないと言う予想外の展開となった
  • ゲマも(当時の)アグロピサロではパワー不足であり、テンポロスで使っている余裕ないと言う評価となった

ナーフだけじゃなくバフもします宣言

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  • トルネコの一強時代を危険視した公式はカード調整を実行する旨を発表
  • カードのナーフ(弱体化)だけでなく、バフ(強化)もあると発表され、ユーザーの心は希望に包まれた
  • ついにハーゴンの強化が来るか……。
  • しかしカード調整日の3日前になってもナーフ情報の詳細がなく、ユーザーたちは悶々とした気持ちに包まれた

まさかのナーフ キャットバット事件

  • イカと共にアグロ四天王を務めた「いたずらもぐら」が 1/1/2 から 1/1/1 とナーフされた
  • これに関しては「イカちゃんナーフされないの?」と文句もあったが、概ね納得との声も多かった
  • しかし「キャットバット」の 3/2/1 は意外な変更であり、多くのユーザーを驚かせた
  • そしてこれが「キャットバット」さんを見た最後の姿となった……(現状ではほぼ採用されなくなった)
  • また、「ようじゅつし」「早詠みの杖」がナーフされ、テンポゼシカ自体を完全に見なくなった

待望のバフ

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  • なんと「クリフト」が 5/3/4 から 5/3/6 と一回りマッチョになり、

セーニャ」が 10/3/6 から 9/3/6 へとコストダウンした。

  • そしてアリーナのテンションスキル「おてんば姫」の「飛び蹴り」のコスト0化
  • ↑これが後の「アカリリス」の悲劇となる事は誰も知らなかった

魔術ミネア時代

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  • これでククールの時代が来るか、と思ったが来たのは「魔術ミネア」時代だった
  • ミネアの「魔術師のタロット」カードは非常にトリッキーだが、専用構築をすれば「8MPインチキカード」として猛威を振るう
  • この頃は「タロットシャッフル」も無かったため、コンボがとても難しかった
  • ちなみに「魔術師のタロット」は強すぎたので後にナーフされる事となる

小さなメダル事件

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  • 小さなメダル実装でユーザーの心は希望に包まれる
  • しかしその実態は「ゴールドを絞る」という悲しみに満ちた施策であった。

この事についてはユーザーの不満が大きかったため、
後の公式放送で
「ゴールドを配りすぎたため、絞る施策としてやった」
と公式が謝罪した。

現在では小さなメダルで比較的安価でパック交換が可能となり、貰っても損のないメダルとなった。

勇者杯 〜春〜

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  • ドラゴンクエストライバルズの第一回公式全国大会が開かれる
  • 勇者杯ではかなりの激戦を繰り広げられた
  • エンディングではドラクエ界の神様こと堀井雄二さんも登場し、優勝者が感涙するという非常に感動的なシーンが見られた
  • また、最後の新レジェンド情報であるダークドレアムの動画が解禁され会場は騒然となった

「不死鳥と大地の鳴動」がリリース!

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  • ついにラーミアをメインとした新弾がリリースされた
  • 今回からはレジェンドを入手するとそのアイコンが手に入ると言う嬉しい試みも追加された
  • 特殊勝利カードの実装、レジェンドアイコンの新機能、ユーザーたちの心は期待に包まれた

反転ククール&アグロor床アリーナ無双

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  • 今まで「比較的弱い」とされるポジションに居たククールの大幅強化がなされた
  • ククール使いの二木Pも「今度のククールは強いですよ〜」と自信ありげに公式放送でコメント
  • 特に 3/3/4 ましょうぐもが非常に強力であり、長引くと反転ベホマでバーンされるというククール無双が起こった
  • 横に並べても「癒しの雨」、大型ユニットを出しても反転ユニコーン&ホイミと隙のない布陣だった
  • また、それに対抗するアリーナの稽古相手も非常にぶっ壊れカードとしてユーザーを恐怖に陥れた
  • 「よろしくねっ!」の掛け声と共に5,6ターン目で 7/7, 8/8 が量産されるという悪夢の盤面を作る事を可能とした
  • 特に2期連続レジェンドに達成した Selt 氏が考案した Selt式アリーナは歴代最強クラスのアグロとなった
  • 「今回のククールは強いですよ〜」 強くしすぎてしまったようだ

音声バグによるリーク情報? まさかのチャモロ、イレブン参戦か

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  • 音声バグにより、キャラクターたちの発するセリフがメチャクチャになるというバグが起きた
  • 例えばネルゲルを召喚したら「私の技、たーっぷり味合わせてあげる!」とアリーナの声を喋ったりするかなり面白いバグだった
  • これだけならばネタで済んだのだが、なんとゲーム内で未実装のまだ聴けないボイスがいくつか聴けてしまったのだ
  • 特にホメロスの「逃がしはせぬぞ……悪魔の子よ」はイレブンの登場を連想させるなどしてユーザーを大いに期待させた
  • 他にはチャモロ、バトルレックス、「セラフィ」などのキャラボイスが確認された

2018/6/16 公式放送 「チャモロは出ません」

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  • 先日のリーク情報?について公式がコメント
  • 「声優さんは忙しいので、収録する可能性があるボイスは一通り収録している。なのでバグで聞こえた音声のキャラたちが、次弾で出る訳ではない」と明言された
  • 更に言えば「チャモロは出ません!」と明言された
  • これに対して椿姫彩菜が「みんな悲しんでるけど、嘘だよね?」とチャモロの非登場を嘆くユーザーたちにツッコミを入れた

ククールさん、大ナーフ時代

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  • 「ましょうぐも」 3/3/4 → 3/3/2 へとナーフ
  • 「冥界の霧」が 1コストから2コストへとナーフ
  • あれだけ大量に居た反転ククールの数が激減する事となった
  • 一方、アリーナも「稽古相手」が2コストとなり「よろしくねっ!」を聞く回数が激減
  • 更に 3/3/4 の覆面バニーも 3/4/3 という攻撃的な死にやすいウサギとなり採用率が低くなった
  • ここにきて反転ククールの勢力は弱まったが、逆にマイユとアカリリスを主軸とした床アリーナの一強時代が幕を開けた

ピサロ様の、すごい、バフ

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  • 今回のカードのバフとして「ついにホメロ様やゼルドラドが強化されるのでは?」ユーザーの心は希望に包まれた
  • しかし蓋を開けてみれば「魔界の磁場」を強化という予想の斜め上をいく強化だった
  • ここにきて「磁場ピサロ」(通称「磁場ニャン」)という新デッキが誕生し、ホメロス様やゼルドラドは再び潜伏する事となった
  • ピサロはまだまだデッキパワーに課題の残るキャラとなり、ピサロユーザーの心は悲しみに包まれた

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  • ちなみに同時期に強化された「つかいま」は非常に有用なバフで、スタン落ちするまで長く使われるカードとなった
  • 魔界の磁場」は常にデッキタイプとして人気のカードだったが、大抵が tier2あたりの強さという絶妙な立ち位置となっていた

夏だ! 水着スキンの実装!

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  • 待望の水着スキンが実装された
  • 第一弾はゼシカとククールである
  • しかし希望に満ちたユーザーを待っていたのは、「ククール専用レジェンドを取ればククールの水着が、ゼシカ専用レジェンドを取ればゼシカの水着が手に入る」という沼ガチャだった
  • 一応、ククールとゼシカと共通カードしか出てこない、排出確率のアップしているガチャだが多くのユーザーが水着を求めて爆死する事となった
  • 特に「不死鳥と大地の鳴動」がリリースされてから三ヶ月目
  • もう殆どのカードが揃っている中で「既に持っているレジェンドが当たるまでガチャを回す」という修羅の道となった
  • しかも水着は3色あるので、全色コンプリートするためには同じレジェンドカードを3枚引かなければならない
  • 「ゼシカの水着が欲しいのにククールの水着が3枚当たった」や「ククールのレジェンドが欲しいのに手に入ったのはジャミラス様だった」という悲しみの報告がネット上に多数挙げられた
  • しかしドラクエキャラの水着というのは非常にレアであり、良くも悪くもユーザーの話題を呼んだ事件だった

勇者杯 夏

「勇者杯 夏」では春と同じく、「予選8位の選手が下克上で優勝」を果たした。
 非常に見応えのある試合だったが、決勝戦の最終試合のみ「テリーが武器を引けない」という大事故で終わってしまった。

夏だ! 水着スキンの実装! その2  〜ミネアとピサロ様〜

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  • まさかの沼ガチャ第二弾である
  • 新弾リリースの直前にとんでもないイベントをぶち込んでくれたものである
  • しかしミネアは恥じらう姿が非常に可愛らしいイラストであり、ピサロ様は前をはだけるというスーパーイケメンのイラストだった
  • ドラゴンクエストライバルズの放送を続ける某配信者も「ミネア水着はやばい」を連呼していた程である
  • 一応、今回は「イカしたメダル」イベントというものがあり、ランクマッチで1勝するごとに2枚のイカメダルが手に入り、それらを使ってガチャを回す事もできる
  • しかしながらガチャ券や水着スリーブなどいずれもイカメダルが大量に必要であり、再びユーザーは修羅の道を歩む事となった
  • (他にもククールの「分かるぜ」スタンプやキーファの「またな」スタンプなど、交換対象は非常に多いのも悩みどころ)
  • また、錬金ポイントでククールやピサロの水着スリーブを交換可能になった
  • イベントだけ見れば嬉しいのだが、新弾リリース直前のゴールドを貯めたい時期に修羅のイベントである

ブイバルズが最終回(今後は不定期更新へ)

  • ユーザーの心は悲しみに包まれた

第1回無幻杯・前半  〜引き続き床アリーナ無双〜

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  • ナーフの影響も虚しく、床アリーナ一強時代が続く
  • アカリリス、マイユによる被害でユーザーの心は怒りと絶望に染め上げられた

グレイナルの登場でククールさんが大変なことに

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  • ブイバルズ最終回から1日だけ間を置いて、ブイバルズから新レジェンドカードの発表があった
  • まさかの竜戦士ククールである
  • あのククールさんが竜戦士の装具を身につけて、スーパーヒーローが如く大変身を果たしたのである
  • 「このカード強すぎるのでは?」と話題になったが、案の定強すぎるカードで後にナーフされる事になる

アナザーリーダースキン マルティナの登場でユーザーが希望に包まれる

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  • 公式生放送の「マル秘な情報」より、マルティナスキンの実装が発表(「マル秘な」を「マルティナ」とかけている)
  • しかも1週間後のリリースと同時に実装というからユーザーたちの心は希望に包まれた

2018/8/24 モンスターもりもり物語リリース。 しかしマルティナスキンが大沼だった

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  • ついに待望の新弾リリース
  • 事前予想では tier1 : ドラゴンミネア の意見が多かったが果たして……
  • そして肝心のマルティナ取得条件だが、なんと「共通レジェンドのプレミアか、グランスライムのプレミアを当てたらマルティナ引換券が当たる」という超地獄の沼だった
  • 特に青カラーのマルティナを当てるにはグランスライムのプレミアという超低確率を当てなければならない
  • 既に水着ガチャの連発で疲弊していたユーザーの心は怒りと絶望に染め上げられた

第1回無幻杯・後半  〜ドラゴンミネア台頭〜

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  • ドラゴンミネアが事前予想通り tier1 になる
  • 今までの床アリーナ1強時代からドラゴンミネア一強時代となった
  • 次点でグレイナルの影響でドラゴンククールを見かける環境となった
  • メタルトルネコ:まるで見ない。やはりメタル系のカードが圧倒的に足りなかったのだ
  • バリア床:同じく見かけない。やはりわざわざ自傷するドMデッキなど無理があったのだ

2018/8/27 全リーダーの使用率が発表される

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  • 圧倒的なミネア、ククール無双である
  • 使用率がドラゴン系>ゾンビ系>スライム系と露骨な形となった
  • ちなみにドラゴン系とゾンビ系が得意なリーダー数は2、スライム系が得意なリーダーは3である
  • 他にもリリース直後に錬金されたカードランキングが発表された
1位 オルゴ・デミーラ
2位 バルンバ
3位 キースドラゴン
4位 ブラックドラゴン
5位 コドラ
  • 1位から5位まで全てドラゴン!
  • まさにドラゴンクエストの名にふさわしい環境となった

2018/9/3 唐突にブイバルズが復活し、マルティネスキン狙い100連ガチャを始める

www.youtube.com

  • ライバルズ公式twitterからの紹介もなく、突然のブイバルズが生放送を開始してユーザーを驚かせた
  • ライバルズ公式twitter、なぜこういう重要な情報さえもツィートしてくれないんだ……
  • (一応Vジャンプ公式twitterの方では紹介されているのだが、あちらはライバルズ以外の情報も数多く発信されているのでノイズになるのでフォローしていないユーザーも多い)
  • 果たして100連ガチャの結果は……
  • そしてサイトーブイの久しぶりの対戦、更には読者投稿の超難問(そして良問)の詰めライバルズが紹介された
  • 久しぶりのブイバルズの放送にユーザーたちの心は希望に包まれた
  • そしてブイバルズのあまりの宣伝の少なささに、ユーザーたちは不安を覚えた

2018/9/10 突然のカードバランス調整発表。ガナサダイ様が別人になった

もりもり物語 カードバランス調整(ナーフ・バフ)まとめ - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 突然のカードバランス調整発表
  • 今までで最速のカードバランス調整
  • しかもカード調整対象も13枚と過去最多である
  • 特に「暗黒皇帝ガナサダイ」はもはや別人並の超強化となり話題になった
  • 今まで長くアグロ四天王として活躍してきたイカちゃん、クロックチャージからのOTKに貢献した「やまびこのさとり」、数々のロマンを生んだ「魔術師のタロット」のナーフなど環境への影響は大きい
  • 果たして新環境でどうなるのか、ライバルズ
  • ユーザーたちの心は期待と不安に包まれた

新環境 果たしてガナサダイ様はどうなった?

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勇者杯・秋  英雄カードが発表 「バランスは取れてます」

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  • 激戦を終えた勇者杯・秋
  • 表彰を終えた瞬間に新弾情報へ移るというスピーディーな展開
  • 「ライバルズ1周年……ついにあいつが登場します」
  • 二木Pが自信満々に語ると、そこにはドラクエ1主人公のロトがPVに現れ、会場のテンションは最高潮に達した
  • 続いて英雄カードの効果説明がパワポで行われた
  • そのあまりに強すぎる効果に堀井雄二さんが「大丈夫、強すぎない?」と聞いてしまったほどだ
  • これに対して二木Pが一言  「バランスは取れてます」
  • このセリフが後に二木Pを示す名言となる
  • ちなみにこのカードは後にバランス調整される事となる

次々と出てくる新英雄

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  • ロトに続き、「勇者エイト」と「勇者ソロ」の参戦が決定
  • ユーザーの心は希望に包まれた 「うおおおお!」
  • 事前評価ではロト強い、エイト強い、ソロ弱いだった
  • 先行闘技場で「ソロをピックしてみたが1枚も冒険者を引けなかった」→そりゃソロの事前評価が低くなる訳だ

英雄は錬金できません

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  • 公式放送で、英雄は錬金できない事が発表
  • ユーザーの心は絶望に包まれた
  • しかし商売上手なライバルズ。「今回は好きな英雄を選べるメダルが貰えます」との事
  • 錬金できいないのは悲しいが、好きな英雄を1枚タダで貰えるのは悪くない……気がしないでもない
  • ユーザー達はあっさりと希望に包まれた

2018/11/22 勇気の英雄譚リリース!

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  • ライバルズ1周年となる、勇気の英雄譚がリリース
  • 英雄カードという新システムにユーザー達は心を躍らせた
  • ロト、エイト、ソロが争い合う素晴らしい環境が生まれると誰もが期待した

まさかの7ターンゲーム。 ソロククール

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  • 待望の新環境
  • しかし蓋を開けてみればソロククールの一強環境という悪夢の環境だった
  • 7T目に「導かれし者たち」を使い、冒険者オフ会が行われ対戦相手は死ぬという恐ろしいデッキだった
  • このデッキの恐ろしいところは7T目までひたすらヒーロースキルを回すだけでコンボパーツがほぼ揃う事。事故率の圧倒的な少なさだった
  • 某ランカー曰く「7T目には敗北確定なので、それまでに勝つしかないんですよ」
  • 当然、速攻でソロはナーフされる事となった

まさかの英雄ナーフ&バフ

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【勇気の英雄譚】カード調整まとめ 初のレジェンドナーフ、初めてのダブルナーフ - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 勇者ソロ」の「導かれし者たち」が導きすぎてしまったらしく、7→9コストの大幅弱体化を受けた
  • また、「ロトの血を引く者」が敵ユニットだけでなく敵リーダーまで攻撃できるようになった
  • これによりロトゼシカの「ロトだけで7点+3点=10点削れる」あとはメラゾーマ2発、メラミ2発で勝てるという恐ろしいデッキが完成した

初のダブルナーフ 暴走しない「暴走魔法陣

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  • 暴走魔法陣」が強すぎたためか、ライバルズ初となる「二度目のナーフ」となった
  • もはやカード効果が原型を留めないほど変化し、「どこも暴走していない」と言われているただの魔法陣カードとなった

伝説に残るネズミバフ

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【勇気の英雄譚】カード調整まとめ 初のレジェンドナーフ、初めてのダブルナーフ - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 英雄たちのバフ、ナーフの影で恐ろしいバフが行われた
  • プラズママウス」が 2/3/1 →2/3/2 に、タロットフォーチュンのコストが 13→10に、そして「かれくさネズミ」が 2/2/1 →1/2/1 となった
  • このネズミバフは後に「ゲームを破壊したバフ」として歴史的事件になる

2019/12/14 管理人、ブイバルズのオフ会イベントに参加する

「ちょいメシライバルズ」に参加しました なんジャコラー - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 管理人、ブイバルズ主催のオフ会イベントに参加する
  • 二木Pからのありがたい言葉を沢山いただく
  • 「バランスは取れてますか?」というユーザーの質問に対して「バランスを取るのは難しいですね」と語る
  • ただ、全てのカードが平坦ではゲームとして面白さがない。そのため敢えて尖った性能のカードを入れる必要はある
  • ↑たまにそれが強すぎたりするので問題ある場合は急いで調整する、と説明
  • しかしこの情報が twitter 上では「ナーフありきで敢えてパワーカードをぶっこんでいる」と穿った見方をされ拡散されてしまう
  • 恐ろしき twitter
  • ちなみにこの時、二木Pがユーザーと戦うイベントが好評
  • この時に二木Pがプレイしていたユーザー名「ニシカイガン」が有名になる

2019/12/25 ライバルズからのクリスマスプレゼント(という名前の課金コンテンツ)

  • 待望のクリスマスイベント
  • 英雄メダルが配られるだろうとユーザーたちの心は希望に包まれていた
  • しかし当日、蓋を開けてみると「今なら割引価格で英雄メダルが購入可能!」という課金パックだった
  • ユーザーは絶望に包まれつつも「まだお年玉があるから……」と自分に言い聞かせた

2019/1/1 正月だよ、ライバルズ

  • 着物姿のミネアさんとククールさんが登場
  • お年玉で財布が潤うどころかお年玉を搾取されそうだ
  • しかし着物姿の両名は好評
  • 「やっぱりライバルズのイラストは最高だぜ」

2019/1/23 やっぱりさっきのバフは無し事件

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  • ナーフ後の新環境後、今まで空気すぎた「占いミネア」が最強のデッキとして君臨
  • tier の最下位から最上位まで駆け上がるという異例の事件となった
  • あまりに強すぎたせいか、「タロットフォーチュン」のコストは13コストに再びナーフされる事になった
  • まさかコストが 13→10→13と出戻り芸人のような変化を果たすとは、誰にも予想できなかった

次回の新テーマはチビッ子

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  • 次回はチビッ子がテーマ
  • タバサ」&「レックス」の登場にユーザーたちの心は希望に包まれた
  • しかし「タバサ」&「レックス」が英雄だと知り、ユーザーたちの心は絶望に包まれた
  • フォズ大神官」や「妖精ベラ」など可愛らしいキャラも多数登場
  • 「ロリコンライバルズ始まったぜ」と一部で大歓喜するユーザーたちが現れた

新テーマはシンクロと絶好調

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  • 今回の新要素はシンクロと絶好調
  • シンクロは英雄レベルに応じて能力が発動
  • 後に「シンクロカードは頭おかしいカードしかない」と言われるパワーカードたちである
  • 一方、絶好調は「一度攻撃したら絶好調じゃなくなるカード」
  • 後に「全く使われる事がなかったな」と言われる絶好調シナジー軍団たちである
  • (単体で強いカードは今も使われる。「とげぼうず」とか)

待望の武器シナジー英雄の登場

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  • 残念ながら今回の勇者杯では「テリーの採用率ゼロ」という悲しい結果となった
  • 「テリーって初段以外パッとしないよな」と言われるほどに低迷しているテリー
  • しかしそんなテリーへの救世主として「レックスは武器シナジーの英雄です。テリーは強いですよ〜」というニッコリ顔の二木Pの言葉に、テリーユーザーの心は希望に包まれた

2019/2/22 小さな希望のシンフォニーリリース

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  • 待望のリリース
  • 最近はリリースと同時にメンテナンスなどが起きなくて平和だ

登場、600円メダル!

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  • 新英雄である「レックス」と「タバサ」を簡単に手に入れられる課金商品が誕生
  • 600円で英雄メダルが付いたパックチケット
  • どう考えても英雄メダルが本体でパックチケットがおまけだが、細かい事を気にしてはいけない
  • 「ほぼ課金限定なのは気になるが、600円なら良いか」と今までの地獄の沼ガチャを思い出し、ユーザーたちは納得しなくもなかった
  • 600円メダルという単語が登場した瞬間だった

待望のレックステリー時代到来!……かと思ったら「レックストルネコ」だった。 2Tキル時代

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  • 「今度のテリーは行けますよ」の言葉に期待溢れるテリー民
  • しかし新弾リリース後、真っ先に台頭したのは「レックストルネコ」、通称レットルだった
  • 某ランカー曰く『2T目に「かれくさネズミ」を出されたら負ける」
  • まさに2Tで勝負が付く最強最速のデッキとなった
  • 2T目の「かれくさネズミ」を耐えても(単に相手がネズミを引けなかっただけ)、長期戦の果てに「ライデイーン!」で負ける恐怖のゲームだった
  • 4/3/3 ステルス+貫通+2回攻撃の「ゆうれい」もやばすぎるカードとして君臨した

当然のようにナーフ 枯れ草ネズミ出戻り

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  • レットル時代も当然のナーフで終焉
  • かれくさネズミ」もタロットフォーチュンと同じく、コストが 2→1→2という出戻り芸人になった
  • そしてレットル自体をまるで見かけない環境となった(最近、バランス調整が極端だ)
  • ついでに「閃光烈火拳」など悪さしそうなカードも徹底的にナーフされる事となった
  • 中でも「調整後に強くなり過ぎるであろうアリーナのほのおのせんしもナーフします」と、当時使用率が低かったアリーナもとばっちりのようなナーフを受ける事になった
  • 結果としてバランス調整後もアリーナの使用率が高くなる事はなかった……
  • この頃から椿姫彩菜氏から二木Pへの「バランスは取れてますか?」「取れてます」というお約束のやり取りが発生するようになった

小さな希望のシンフォニー終盤、最強ソロククールの登場

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  • 環境終盤、最強のククールが誕生する
  • ダメージを受けても「どんぐりべびー」の大量ドローと共に回復し、長引けばフォズを量産され、なんなら「ラーミア」を飛ばして勝利する事もできる
  • アグロにもコントロールにも勝てる最強のデッキとなった
  • また、「タバサ」軸の「ラーミア」である、「タバサラーミアアリーナ」という、最速ほぼ8T目にゲームを決められる特殊勝利デッキが流行
  • もはやライバルズは盤面で戦うゲームではなく、いかに特殊勝利するかの戦いとなっていた

初のスタン落ちが発表&リリースと同時のナーフ情報が解禁

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  • 今度のスタン落ちと同時に、ソロククール関連や「ラーミア」が徹底的にナーフされる事が判明
  • 新カードも「戦闘ダメージ以外受けない」というカードがやたら出てきて、運営からも「盤面で戦ってよ」という声がはっきりと聞こえるようだった

ボーンファイター事件再び エッグラ&チキーラ事件

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  • 運営が自信満々に「カードゲーマーに喜んでもらえる面白いカードですよ」と「エッグラ&チキーラ」を公開
  • その非常に強く見えるカードテキストに「強すぎるのではないか?」「運ゲーカード」と公式 twitter のリプ欄が大いに盛り上がった
  • 某ランカーも事前評価で「最強最悪のカード。これ1枚でゲームに勝てる」と断言した程だった

2019/4/25 光と闇の異聞録リリース

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  • 「冒険者」VS「魔王」をテーマとした新カードパックが登場
  • 英雄メダルは2400円という値段の高さに、ユーザーの心は絶望を味わせられる

使われなかったエグチキ

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  • 事前評価で究極評価だったエッグラ&チキーラも、蓋を開けてみればあまり採用されなかった
  • 高評価をつけていたランカー達もこっそりデッキから外す始末
  • まさに「事前評価が高すぎたが実は大して使われないボーンファイター枠」だった

強すぎた魔王ピサロ

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  • 「ランプしてバオム出してエビプリ出せば勝てる」という展開が大流行
  • 「魔王テリー」は一瞬だけ使われたが、気がつけばゾーマピサロしか見かけない環境となった

ライバルズ史上最大級の良ナーフが来る

【コラム】ナーフ情報判明 & 今後の環境予想 - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 長年どのデッキにも使われていた「オルゴ・デミーラ」がついにナーフ
  • 今までがどれだけ強すぎたかよく分かるナーフだった

新環境 さよなら、魔王

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  • バランス調整後、「ホワイトビート」&「プチヒーロー」のやばい組み合わせを発見したアンルシアデッキが台頭
  • また、「ヘルバオム」ナーフにより魔王ピサロが消え、結局ピサロは「エイトピサロ」に戻る事となる
  • 魔王ピサロも少しはいるのだが、「魔王を沢山積むよりもエビルプリーストに絞って確定サーチした方が強いのでは?」と多くのユーザーが気づいてしまった
  • グレイナル」強すぎて他のドラゴン入れる理由無さすぎ事件の再来となった

超アカリリス環境

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  • バランス調整後、「アカリリス」採用型のヒーロー無しアグロアリーナが tier1となる
  • 「どんなに盤面を作っても5T目にリスに全てを破壊される」という恐ろしいゲームとなった
  • ファイトいっぱつ」と組み合わせてそのままリスとウサギでリーサルされる事も少なくない
  • 「神ナーフだったはずなのに、何故こんな事に」
  • たった1枚、されど1枚
  • アカリリス」がナーフを逃れていたが故に恐ろしい環境になってしまった

二度目のナーフ: さよならリス  さよならホワイトビート

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  • 当然のように「アカリリス」ナーフ
  • ついでに「ホワイトビート」もナーフ
  • バランス調整の説明文に「戦士は勝率も採用率もTOPでした。(中略)というわけでアカリリスとホワイトビートをナーフしました」という文章に、ユーザー達は頭を悩ませた
  • 勝率も採用率もTOPだけど「レックステリー」は弄らなくて良いの?と思いつつも、二木Pの「バランスは取れてます」という言葉を強く信じる事となった
  • きっとアグロアリーナによって抑えられていた別デッキが環境TOPになるに違いない。だからレッテリは放置だったのだ
  • 魔王関係バフ無いの?という声もチラホラあった

新衣装:とんでもなくエロい水着ゼシカが発売される

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  • 勇者杯・夏を間近に控え、第2週目の水着衣装イベントが始まる
  • 選ばれたのは二度目の水着着用となるゼシカ、そしておまけのようにアロハシャツのトルネコ
  • 「やっぱりライバルズのイラストは最高だぜ!」とユーザーは盛り上がった
  • 環境終盤にカードパックを引きたくはないが、しかし新水着ゼシカのイラストがあまりに良すぎたためユーザー達はジャブジャブと課金する事となった
  • ちなみに今回から練金石で(特殊ボイスは付かないが)水着衣装をゲットできる優しい仕様となり、ユーザーの心は希望に包まれた

勇者杯・夏 冒険者VS魔王(不在)

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  • 結局、レックステリーが不動の tier1 になったまま勇者杯が開幕
  • ほぼ全員がレックステリーを採用という、「勝率も採用率もTOPで弄られないのだからそりゃそうだよね」という結果となった
  • 今回のカードパックは「冒険者」VS「魔王」だったが、残念ながら魔王デッキは一つも登場しないという事態となった
  • 大会中、アンルシアトルネコが1試合が長い事で有名だったが、リアルで1試合40分もかけた長期戦が起こる

勇者杯エンディング  「ビアンカ弱くない?」

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  • 勇者杯エンディングと言えば、新カードパック情報お披露目の日
  • 二木Pが自信満々に持ってきたPVに会場のテンションは最高潮に達した
  • そしてそのテンションも冷めぬままに、「天空の花嫁ビアンカ」と「天空の花嫁花嫁フローラ」の能力紹介が始まる
  • しかしそこで紹介されたのはビアンカLV3スキル「10MP支払って、次のターンから効果発動」という超ロマン砲だった
  • 公式解説の「ふびらい」氏が「10MP払ってまで使いたくないなぁ」と思わずコメントしてしまったほどである

はちゃめちゃイベント 天運の闘技場が開催される

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  • 公式PVのサムネを飾りながらもあまり使用されなかった「ロクサーヌ
  • 公式はなんと、「ロクサーヌ」の能力が全適用された闘技場イベントを開催
  • 最初と最後のランダム扉の10枚以外は全て、「ロクサーヌ」のパックという異例の闘技場となった
  • MP5から始まり、互いにゴールドパックを使用しレジェンドカードを出しまくる大会
  • 「いつもと違いお祭り感あって楽しい」という意見もあれば、「運ゲー」と嫌うユーザーもいた
  • ちなみに先行大幅有利という声もあった
  • 賛否両論はあったものの、久しぶりのイベントにユーザーの心はニッコリとなった
  • ロクサーヌ」最高!

ライバルズとは関係ないが、映画ユア・ストーリーが公開される

『ユア・ストーリー』をライバルズ脳で観てきた感想 - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 色々と物議を醸したユア・ストーリー
  • 管理人も観に行ってきたので感想をまとめたら、異様なバズり方をした
  • ライバルズ攻略wikiでありながら、ライバルズ以外の記事でPVを集める。ライバルズとは一体……

リリース前イベントマッチ 「ビアンカ」VS「フローラ」! マッチングしない事件

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  • 映画を見終わり絶望を味わってきた管理人を待っていたのは、なんと「ユア・ストーリー」とライバルズのコラボイベントだった
  • ビアンカ派かフローラ派に別れ、新弾のサンプルデッキを用いて戦うというライバルズ初の試みだった
  • 映画基準のイベントなので「デボラ」を選ぶ事はできず、「デボラ」派のユーザーの心は絶望に包まれた
  • また、「ビアンカ」派が10%も多かったため、「ビアンカ」派の10%はマッチングできないという未曾有の事態が発生
  • ビアンカ派の10%はイベントマッチを押しても延々と「マッチングしませんでした」と表示される。ビアンカ派は悲しみに包まれた
  • また、イベントマッチはフローラ派の勝利。ビアンカ派は小さなメダルも貰えず、再び悲しみに包まれた
  • ちなみにテンプレデッキはどれもパワー控えめだったが、ピサロのデッキのみ「エビルプリースト」が採用されていた
  • ↑「これ1枚で勝てる」「ピサロが空気を読めていない」と一部で話題になった

二木P、twitter を始める

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  • 新弾リリース前、花嫁対決イベントの興奮も冷めぬ中まさかの二木Pが富田Pと共に twitter を開始
  • ハイテンションな呟きにユーザーは戸惑いつつも、そこに凸するやばいユーザーも見当たらず平和なツイッターライフが始まった

2019/8/22 一攫千金!カジノパラダイスリリース!

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  • 英雄メダルは今回も 2400円
  • 増えた英雄の数、高くなったメダルの値段
  • 600円メダルだった頃が懐かしい

新環境 まだ新弾リリースしてない説が流れる

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  • 最近のインフレ傾向を控えたのか、全体的に控えめなパワーにデザインされた一攫千金!カジノパラダイス
  • そのせいか、リリースしてもレッテリとアンルシアデッキばかりという事態が発生
  • (新デッキのスライムゼシカだけはよく見かけた)
  • 環境が不変な事に絶望したユーザーの間で「新弾は実はまだリリースしていないのでは」という説が出て来る

初の賞金総額100万円の大会が実施される

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  • 二木Pも気合いを入れて「賞金ありの大会をします!」と公式放送でもハイテンションに発表
  • ちょうど同時期、TEPPENというカプコンの新作カードゲームが「賞金総額5000万の大会を始めます!」と発表していた。タイミング……
  • マスターズルールの大会となるが、デッキ登録は新弾リリースから4日以内に行わなければならないというハードスケジュールとなった
  • イベントはなかなか好評で「50万円取りに行く!」と意気込みの高い発言がネット上に飛び交った

イベントだ! カジノコイン

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  • 久しぶりのランクマッチイベント
  • 勝利数に応じてカードパック5枚、デッキ背景、アイコン、そして「セーニャの記憶」「魔勇者アンルシア」の記憶が手に入る太っ腹イベント
  • ありがたいイベントにユーザーの表情はニッコリとなった

二木P「英雄シンギュラリティは近い」と意味深な事を呟く

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  • 8月ランクマッチは1~10位まで全てが「勇者姫アンルシア」デッキだった
  • TOP層のデッキをRTし終えた後に二木Pは「英雄シンギュラリティは近い」と意味深な発言をした
  • 後日、「すいません、言ってみただけです」との事

カジノチップイベント 報酬第二弾 ”豪華賞品”……?

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  • カジノチップイベント、2周目の報酬が発表された
  • 1周目の15勝賞品は「カードパックチケット2枚」
  • 2周目の30勝賞品は何なのか?
  • ”豪華賞品が続々と登場”の運営の言葉に踊らされ、ライバルズ民はウキウキな気持ちで賞品の発表を待った
  • しかし当日、発表されたのはプレイヤーアイコン用のコインアイコン
  • 「い、いらねぇ」
  • 期待を煽った割にあまりにショボい賞品に、ライバルズ民の心は怒りと絶望に染め上げられた
  • 残すは3周目、4周目賞品だが果たしてそこには何が待っているのか……
  • ここで盛り下げるのも4周目の超豪華賞品で盛り上げるための布石に違いない
  • 訓練されたライバルズ民は思考停止しながら次の賞品を待つこととなった

カジノチップイベント 報酬第三弾 加速していくガッカリ感

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  • ユーザーが待ち望んだカジノチップイベント、3週目の報酬
  • 報酬は「サキュバスウィンク」のスタンプ
  • 「私と遊ばな〜い」という色気たっぷりの「マルティナ」姐さんだった
  • 確かにイラストは可愛いし「マルティナ」さんも体を張ってくれる
  • しかし「わざわざ賞品を???にして待たせておいてこれ?」という反応のユーザーが多数
  • 初回公開の賞品が一番豪華で、その後はどうでも良い賞品ばかりが追加されるがっかりイベントと評するユーザーも登場
  • イベント自体はタダで色々なものが貰える良イベントなのだが、”豪華賞品!”と煽って勿体つけたのが良くなかったのだろうか
  • 残るは来週に待ち構える最後の報酬
  • 既に「どうせ称号orスリーブだろ」という諦観ムードが漂う中、それでもライバルズは俺たちの期待を裏切ってくれるはずだぁ!と訓練された信者は信じ続けた

カジノチップイベント 報酬第四弾 絶望の再来

  • 最後の賞品くらいはゴージャスかもしれない、と淡い期待を抱きながら待った24時
  • 時間とともに現れた最後の商品は「よるのていおう」という称号
  • 報酬のあまりのショボさに、イベントは静かに終了を告げた
  • 累計勝利数の最後ほど賞品がショボくなるとか嘘だろ……
  • この賞品で”豪華賞品が続々登場”と自信満々に言い切れるライバルズの勇気こそが世界を救うのかもしれない

ついに大規模カードバランス調整が行われる さよならレックス&アンルシア

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  • 「まだ新弾が来ていない」とさえ揶揄されていた新環境
  • ついに大規模なカードバランス調整が行われた

【コラム】ナーフ情報判明 がっつりナーフ! 感想&考察 - DQR WIKI 〜ドラゴンクエストライバルズ wiki〜

  • 長く環境に居た「レックス」、「勇者姫アンルシア」の大幅弱体化が発表された
  • そして使用率があまりにも低すぎたミネアが3枚のカードバフという異例のバフを受けた
  • 中でもあるカードの調整が斬新すぎると話題になった(続く)

コスト変動を繰り返す「タロットフォーチュン

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  • タロットフォーチュン」のコストが再び調整された事がユーザーたちに笑いを巻き起こした
  • 13→10→13→12
  • 一体このカードはどこに向かっているのだろうか

新環境 バランスは取れてます!

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  • バランス調整後、「レックス」デッキは完全に姿を消し、「勇者姫アンルシア」の採用率も激減
  • 代わりに台頭したのが「デボラスライムゼシカ
  • 最強のこのデッキを中心に、「占いミネア」や「デボラトルネコ」などが台頭
  • また、負けじと「ミラクルデボラ」なる「ラーミア」型のテリーも登場
  • あらゆるリーダーが採用される環境となった
  • 「先行ゲー」と評価する声も多いが、全てのリーダーが存在する健全な環境
  • 公式も2回目のカードバランス調整は「バランスが取れてるので調整は行いません」と自信を持って回答した

第二回カード人気投票結果発表 「欲しい英雄カードランキング」の間違えじゃないよ!

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  • 2周年の1日前に、第二回カード人気投票の結果が発表
  • 1位はビアンカ。花嫁の貫禄を見せつける
  • う、美しい……
  • ライバルズプレイヤーは「やっぱりライバルズのイラストは最高だぜ」と毎回おきまりの笑顔を見せた

「まるで欲しい英雄カードランキングだ」

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  • 一方、今回のランキングはおかしいとの声も多数
  • 1位のカードは練金石で交換可能という事で、英雄カードに票が殺到する流れとなった
  • まさかの10枚中7枚が英雄カード(しかも配布された英雄カードは圏外)
  • 「まるで欲しい英雄カードランキングだ」との声も上がった
  • ちなみに英雄以外のカードでランクインは「ホメロス」「セラフィ」「カミュ
  • 英雄カードがなければ「ホメロス」は2連続一位だった
  • おそるべし、「ホメロス」人気

めでたいよ、2周年

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  • ついにライバルズも2周年
  • レジェンド確定チケットのログイン報酬(他にも英雄確定のログインボーナスや、一攫千金!カジノパラダイスのレジェンド確定ボーナスもあり)
  • 大盤振る舞いにライバルズのプレイヤー達は笑顔になった。ちょろい
  • また、ついに新カード情報が発表
  • 「新カードが発表されるこの時期が最高に楽しい」という声も上がる。一理ある
  • カードライブラリの評価機能追加など、進化していくライバルズ
  • 「この調子で3周年、4周年も祝えるようにしたいですね」と富田Pも喜びのツィートをあげた

新生「ベロニカ」が着ぐるみ姿で登場

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  • 公式twitterによるレジェンドカードの紹介第一弾目は「ベロニカ
  • まさかの着ぐるみ姿で登場
  • やはりライバルズは最高のカードゲームだ!

そしてライバルズの歴史その2へ

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ライバルズの歴史も長くなったため、第二部へと移ることになった。

第二部はこちら


ちなみにこの後に起きるマイレージミッション「アナザーベロニカ所持せよ」は「未来永劫ライバルズに残すべき負の遺産」と某ランカーが語っていた珍事件。