ロマン溢れる花嫁。
カード効果の面白さは随一だが、安定感がないため中々ランクマッチでは採用されない。
入手法
- 解き放たれし力の咆哮の共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報１
| フレーバーテキスト(ノーマル) | ルドマン邸の厄介者として存在を隠されていた長女 棘のある言動と辛辣さで周囲に嵐を巻き起こす。小魚は 嫌いじゃない。 |
| フレーバーテキスト(プレミアム) | パンのみで生きるにあらず。 苦労知らず優雅に暮らす。 路傍の花より宝石が好き みすぼらしい格好は 罪。 |
| カード元ネタ情報 | 【デボラ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki* |
| cv | 朴璐美（ぱく ろみ） |
カード情報２
- ドラゴンクエスト5の天空の花嫁。3人の候補のうちの一人
- 原作再現で、ゴージャスな彼女にふさわしい能力となっている
- 手札のすべてのカードがプレミアムになり、ド派手な気分を味わえる
- 「デボラガチャ」と呼ばれるその能力はランダム性こそ高いが、楽しくて中毒者が多い
カード評価
- 5/5/5 の悪くないスタッツ
- 非常にロマンある能力だが、ランダム性の高さから使い手を選ぶカード
- テンションスキル発動後にスキルリンクは発動する
- ↑商人ならばテンションスキルを使った瞬間に「種」を三つ手に入れ、それらがすべてレアカードに変化する
- ↑武闘家ならば武術カード&1ドローした後で、それらのカードも含め変化する
- ↑占い師ならばドローした特技も含め変化する
- レアカード3枚入手が確定している商人のテンションスキルは相性が良い
- ミネアやアリーナもカードの変化数は多くなるが、元々デッキにあったカードを1枚変化させてしまうので一長一短
- そのゲーム中で役に立たなそうなカードを変化させ、再利用するという使い方もある
- ↑例えば「カミュ」など試合展開によっては使用機会がないメタカードを別カードに変換して再利用可能
- ↑試合によっては役に立たないアリーナの「とびげり」などを全てレアカードに変更可能
- 高レアリティのカードが必ず強いという訳ではないが、高レアリティには強いカードが比較的多いのでハンドが強くなる期待値はそこそこある
- 「エビルプリースト」などのフィニッシャーを終盤に引ければかなり強力
- また、トルネコで「モリー」＆「ナイトフォックス」を手に入れたりすれば、無限コンボを決めてそのまま勝つ事もできたりする
- ただし、変化後のカードが占いカードなどに変化して非常に使いづらい事もある（必中状態になれないため）
闘技場での評価
- 闘技場ではもともとデッキパワーが構築戦と比べて低めになりがち
- そのためこのカードでデッキパワーの底上げが期待できるので、ランダム性こそは高いが優秀なレジェンド
シナジー、コンボ
| 「ラヴィエル」 | デボラを再び手札に戻し、再び強力なスキルリンクを発動できる。デッキの美女率が大幅に上がる |
| 「シルビア」 | スキルリンクを即時発動できる。デボラのスキルリンクは連続で使えば、ほぼ手札がレジェンドのみになる |
| （デボラによる変化で）「モリー」＆「ナイトフォックス」 | テンションスキルで手に入る種が全て0コストになり、無限モリーができる。相手は死ぬ |
使われるデッキ
- 商人デッキなど
パッチ修正
- なし
おまけ 考察・スキルリンク
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「天空の花嫁さんたちはスキルリンクという固有能力を使えるのか。 もしやドラクエ5の主人公はスキルリンク目当てで結婚したのでは……」 |
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「違うよ。天空の盾が目当てで…… いえ、何でもないです」 |
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「クリフトの説が正しいならば、ドラクエ5の主人公は重度のスキルリンクフェチだったという可能性があるのう」 |
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「と言う事は、俺も花嫁候補になっていた可能性が！」 |
記事更新履歴
| 2019/8/1 | 記事更新 |
| 2018/10/12 | 記事掲載 |
