概要
- これまでで最多となる13枚のカードを調整
- 今まで新弾リリースから一ヶ月後に調整されきたので、新弾リリースから約3週間後という最速のバランス調整となった
- カード調整は 9/13(木)実施
修正内容
ナーフ(下方修正)
プチアーノン | ついにイカちゃんナーフ。序盤に出せて強すぎたため | |
やまびこのさとり | クロックチャージなどからのOTKが原因 | |
暴走魔法陣 | 他の地形特技と比べて汎用性が高すぎたため | |
だんごスライム | 強すぎた | |
スピリットリンク | ミノーンの早期強化などが、早すぎて相手が返せないほど強すぎた | |
魔術師のタロット | コントロールデッキ用のカードだったが、汎用性が高すぎた |
- 「プチアーノン」がいなくなり、アグロデッキはコスト1の後継者を探す必要が出てきta
- 「やまびこのさとり」はこのゲーム初のカード効果変更。実施つ「クロックチャージ」が役割を失う事に
- 「暴走魔法陣」はコスト2が軽すぎた。しかし2ターン目に使うカードでもないのでプレイング自体は変化しなそう
- 「だんごスライム」は残党。しかし能力がかなり強力なのでまだまだ使われそう
- 「スピリットリンク」は2コストじゃ無くなる事で、1ターン目に「ミノーン」を置き3ターン目に「ガチャコッコ」をポン置きする強力な動きが不可能になった
- 「魔術師のタロット」はコストダウンも3になったので全体的なデッキ編成の見直しが必要。「マーニャ」と「コスト4」でキーと共通していたがそれも終了
ネット上では「バルンバ」「キースドラゴン」を修正しない事に怒りの声もチラホラ
確かに魔術師型でないミネアも強いが、魔術師ほどの理不尽さはない印象。他のカード強化によりどれくらい追いついたかが気になるところ。
バフ(上方修正)
グランスライム | コンボしやすいようにコスト調整 | |
必中拳 | 使いたい時ほどコスト重いの厳しい矛盾拳。イラストが話題を呼んだ | |
ダイヤモンドスライム | 8ターンじゃ遅すぎたよね、との事 | |
デュランダル | コストダウン | |
メタルブラザーズ | 力持ちに | |
暗黒皇帝ガナサダイ | もはや別人としか思えない鬼強化。公式はこのカードをフィニッシャーにしたいとの事。 | |
アスラ王 | 超強化。ガナサダイに合わせて自分のコストを下げる、できる男 |
- 武闘家は微強化。スライム自体のスタッツの貧弱さをどうカバーするかは引き続き課題
- メタルトルネコ系は全体的に強化
- しかしメタル系の種類が足りないという根本的な問題があるが
- ピサロは超強化。まさかの 9/4/4 から 8/6/6 の別人並の変更である。今までどんだけ弱かったんだ