TOP > 小さな希望のシンフォニー
リーダーの攻撃に特化したシナジーを持つリーダー。
レベルアップの速さがとんでもない。
カード情報2
- ドラクエ5の「男の子」のデフォルトネーム
- 原作再現で例の武器を極めるまでの過程が物語になっている
- レベル3になり伝説の装備に身を包んだ姿はとてもかっこいい
カード評価
- 0コストヒーローカード
- 全て「リーダーが攻撃すること」がトリガーとなる能力となっている
- レベル3までは全て自動発動。コスト0でここまでできてしまうのは凄い
- うまく決まれば非常に強力だが、そもそも武器を引くなど、リーダーの攻撃手段を得るまで何も始まらないというリスクもある
- また、0コストカードという性質上手札切れに対するケアも重要となる
- 「勇者エイト」も自動発動メインのヒーローカードだが、あちらは能力発動で手札補充できるのに対しこのカードは一切の手札補充効果はない
- まずレベル1の能力は敵リーダーに2点ダメージを与えるというもの
- 盤面干渉力はないが、一回発動しただけで即レベル2にできるのが利点
- ヒーローカード使用時にもヒーロースキルは(1度は)使えるので、攻撃手段さえあればヒーローカードを使用したターンにレベル2になることも可能
- そのため(うまく決まればだが)「アイアンナイト」などヒーローレベルを参照するカードで上振れを期待することもできる
- シンクロ関係のカードとも好相性
- レベル2の能力はリーダーの攻撃後にテンションが上がるというもの
- 最大で2回までテンションが上がる点など、「勇者エイト」の「挑戦! バトルロード!」と似た性能となっている
- 最後のレベル3能力はコスト3を支払うことで条件次第でランダムな敵に4点ダメージを与えられる
- 3コスト4点は中々の性能。ダメージとコストだけで見れば「メラミ」と「メラゾーマ」の間である
- ランダムターゲットは「ゲマ」などのステルスユニットもターゲットにできるので、メリットにもデメリットにもなり得る
- 敵リーダーがターゲットになる事もある
- ただしリーダー自身が攻撃できなければダメージは2となり、3コストで起動した割には少なめなダメージとなってしまう
- レベル1からレベル3まで一貫して「リーダーが攻撃する事」が重要となるため、戦士などの武器デッキと相性が良い
- 戦士ならば「さんぞくのサーベル」を1T目に装備すれば3T目にはレベル3になれる
- また、後攻ならばテンションスキルによる攻撃で1T目にレベル2になれる
- 更に「エビルスピリッツ」も好相性。リーダーの代わりに攻撃してくれるのでレベルを上げてくれる
闘技場での評価
- リーダーが攻撃する手段をピックできない場合、レベル1から全く進められない危険性がある
- リーダーの攻撃手段の確保、手札切れ対策などが全てできてこそ強いカードなので闘技場でそれを行うのは至難の技
- 戦士ならばシナジーを活かしやすいのでピックしやすい
セリフなど
クラウドさんがボイス動画をまとめてくださいました。
youtu.be
テリーでこのカード使用時(確率) |
「テリーさんと一緒に戦えるだなんて、緊張するなあ」 |
レベル2の能力発動時 |
「一緒に頑張ろう!」 |
レベル3の能力発動時1 |
「ライデイーン!」 |
レベル3の能力発動時2 |
「やっつけてやる!」 |
記事更新履歴
2019/5/7 |
ボイス動画を追記 |
2019/2/16 |
記事更新 |
2019/2/10 |
記事掲載 |