カード効果だけでなくバランス調整によってもコストをコロコロと変えるカード。
13→10→13→12と変化を繰り返して来た。
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | バルカドの塔の闘技者たちが生み出した占い師の新たな特技。タロットの力を解き放ち高位の竜を召喚する |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【タロットフォーチュン】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki* |
カード情報2
- タロットフォーチュン。「運命の輪」を意味する言葉である
- ドラクエ10で「タロット魔人」が使用する特技(匿名様。コメントでのご指摘ありがとうございました)
- ファン待望の「ダースドラゴン」はこのカードから生まれるトークンユニットとなった
- 勇気の英雄譚のリリース時は、シナジーカードがパワー不足でなおかつこのカードのコストが13と重すぎた為に使用率は低かった
- しかし1度目のカード調整でシナジーカードが軒並み強化され、このカードのコストも13→10となった
- すると使用率最下位だったミネアの使用率がTOPになり、環境の最強デッキとなるに至った
- ↑勇者杯・冬の二次予選では参加者のほぼ全てが占いミネア、氷塊ロトゼシカを採用すると言う結果になってしまったほどである
- 流石に強くしすぎたと運営に判断され、ライバルズ史上初の2度目のカードバランス調整でコストが 10→13へと再び戻された
- カードのバフを経験し、そのあとナーフされ元に戻ると言う珍現象を経験した史上初の一枚である
- 更にそこからまたコスト低下のバフを受けた
- ↑あまりにコストをコロコロと変えるため、カードの存在がネタにされつつある
カード評価
- 12コスト特技
- 敵ユニットに7点ダメージを与えて 7/7 を場に出す特技
- 初期コストは膨大
- 当然ながらこのカードを活かすためには占い系カードが多数必要であり、専用構築が必要となる
- うまく使えれば低コスト除去&大型ユニット召喚という大きなバリューを持つ
- 占い系カードは「なぞの神官」「ポムポムボム」と言う強力なシナジーカードがある為、よく一緒に使われる
- また、場に出るのが 7/7 ドラゴンのため、ドラゴンシナジーを活かす構築もあったりする
- ↑「バルンバ」などを事前に準備しておけば出てくるドラゴンに「におうだち」を付与できる
- マスターズ環境の話になるが、ゲーム終盤にはこのカードのコストが非常に低くなる為「皇帝のタロット」とのコンボでバーストダメージを出せる
闘技場での評価
- 専用構築が必要なカードなのでピックしない方が良い
- デッキ全てが占い系カードになっていて、このカードが超低コストで連発できるようなハメ技的なデッキならばピックする余地はある
- 早めに占い系カードとこのカードをピックでき、モシャスの扉に入り浸ることができれば一応可能性はある
シナジー、コンボ
(コストが下がりきった)「タロットフォーチュン」+「皇帝のタロット」 | 7点ダメージで敵を除去し、7/7 が速攻を持って襲いかかる |
使われるデッキ
- 「占いミネア」
パッチ修正
↓
↓
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/9/26 | 記事更新 |
2019/1/24 | 記事更新 |
2018/11/10 | 記事掲載 |