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入手法
- 勇気の英雄譚の共通のレジェンドカード
- ヒーローカードは錬金できない。そのため英雄メダルでの交換か、カードパックから当てる必要がある
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
なかまとの出会い
フレーバーテキスト(ノーマル) |
「こんなに早く勇者さまに出会えるとは思いませんでした」はじめて村の外の人から勇者だと呼ばれた |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
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天空への挑戦
フレーバーテキスト(ノーマル) |
あの空にそびえる大樹で手に入れた天空の剣には本当の力が眠っている。勇者は手を伸ばした瞬間それが確信できた。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
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導かれし者たち
フレーバーテキスト(ノーマル) |
天空人の血を引く勇者の元へ集いし導かれし者たち。世界を包もうとする闇を払えるのは彼らだけだ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
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カード情報2
- ドラゴンクエスト4の主人公(のデフォルトネーム)
- 勇気の英雄譚で最後まで存在を隠されていたレジェンドカードである
- 「なかまとの出会い」ではミネアのイラストがアップになっている特別待遇
- そして最後の「導かれし者たち」では、なんとイラストのスペースの関係上ブライだけがハブられている
- 公式放送vol9 でもブライの不在を悲しむ椿姫彩菜さんの絶叫があった
- なぜ「導かれし者たち」にブライが含まれていないかの開発秘話については、「ちょいメシライバルズ」のイベントで二木Pよりお話がありました
- 「導かれし者たち」を発動するとカットインが入り、非常に格好いい演出となっているので必見
- 闘技場の先行解放では評価が低かったカードだが、リリース後のランクマッチではこのカードを軸にしたOTKデッキが大流行した
- 専用構築をすれば非常に強力となる見本のようなカード
- しかしあまりに強すぎたためか、「2018年12月20日のカード調整」でライバルズ初のレジェンドカードナーフを受けたカード
カード評価
※ヒーローカードは必ず初期手札に来る
※ヒーローカード使用後に、別のヒーローカードを使用すると後から使用したヒーロースキルで上書きされる
※「なかまとの出会い」「天空への挑戦」はそれぞれ2回使用でレベルアップ
※ ヒーロースキルは1ターンに1度しか使えないので注意
※ 「勇者ソロ」を使用したターンに「なかまとの出会い」を使用する事は可能
- 強力なサーチ能力を持った英雄カード
- まず「なかまとの出会い」はMP1でデッキの中から冒険者カードをサーチするスキル
- 1コスト1ドローは破格の性能
- さらにデッキ中の冒険者を絞ればほぼ確定サーチのような使い方ができる
- 例えば「床アリーナ」ならばデッキ中の冒険者を「マイユ」と「ハッサン」に絞れば、そのどちらかを確定で取ってこれる
- すでに冒険者が手札に来てしまったりしてデッキ中に冒険者カードがない場合、何も起こらず英雄カードの経験値だけが手に入る
- 「天空への挑戦」はMP2でデッキから武器or特技をサーチする特技
- こちらも武器や特技を絞れば確定サーチのような扱い方もできる
- そうでなくても、ある程度手に入るカードが分かった上でのサーチ能力は戦術を組み立てる上で非常に有効
- しかし「なかまとの出会い」「天空への挑戦」ともに盤面への干渉力は0なので、テンポロスをどこかで覆す必要が出てくる
- 「導かれし者たち」は7コストで手札の冒険者のコストを全て0にする能力
- 手札に多量の冒険者がいれば、「しんりゅう」のような同時多面展開も可能となる
- しかし「ダークドレアム」などの全体除去をされると裏目なのでご利用は計画的に
- 「マイユ」の場合、マイユ自身が9コストのため、「導かれし者たち」を使えば単純にコストが2お得になる
- ↑武器攻撃回数によってコストが変わるが、「ライアン」も同様の事が言える
- 「セーニャ」のコストを「導かれし者たち」によって0にし、次ターンに「ふしぎなタンバリン」でOTKを狙うなど様々なロマンコンボが可能
- 「バーバラ」を0コストにする事で、次ターンに全体8~10のダメージを叩き出す事も可能
- 他にも「マイユ」のコストを0にし「せんとうからはずす」と併用し1ターンに2度「マイユ」を召喚などのOTKコンボも可能
- また、占い師で「クロウズ」を確定サーチする事で安定して必中モードになる事もできる
- ヒーロースキルはターンをまたげば何回でも使えるので、単純に召喚の合計コストが7以上になる時に気軽に使用してもコスト踏み倒しとなり強力
- 「導かれし者たち」は今後も冒険者が追加されるほどにカードパワーを増すため環境によっても評価が変わる能力である
- また、「ソロミネア」などでは冒険者サーチ&デッキ圧縮のため採用される。「導かれし者たち」は使用せずとも強いという使い方
闘技場での評価
- 闘技場では盤面の取り合いが何よりも重要なので、テンポロスとなるこのカードは若干ピックしにくい
- 最悪の場合、冒険者が0人で「なかまとの出会い」「導かれし者たち」が無意味となる場合がある
- すでに強力な冒険者が何人かピックできているならば採用の余地がある
シナジー、コンボ
(テンションMAX時)「導かれし者たち」+「シルビア」+「ビアンカ」 |
6点ダメージコンボ。魔法使いならば12点ダメージコンボ |
「導かれし者たち」+「バーバラ」 |
次ターンに大ダメージ全体ダメージ |
0コストにした「セーニャ」+「ふしぎなタンバリン」 |
全員復活&全員で突撃 |
「クロウズ」 |
「なかまとの出会い」で確定サーチ。「銀のタロット」より安定感がある。更に今後ひく「銀のタロット」をテンション2上げる効果として使用できる |
パッチ修正
記事更新履歴
2018/12/18 |
ナーフ情報を追記。ブライがイラストに居ない理由について追記 |
2018/11/24 |
記事更新 |
2018/11/22 |
フレーバーテキストを追記 |
2018/11/20 |
「バーバラ」のコンボを追記 |
2018/11/18 |
闘技場での先行解放の使用をした上での記事更新 |
2018/11/16 |
記事掲載 |