入手法
- 不死鳥と大地の命動の魔法使い専用のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- ノーマル版ならば40の錬金ポイントが、プレミア版ならば 140の錬金ポイントが手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | アストルティアを旅する冒険者たちが修練の末習得した両手杖の特技。魔法陣をつくり出す |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 他人の描いた魔法陣でも 陣に乗ってさえいればその効力を得られる。ちょっと居候みたいな気分になるかもしれない。 |
カード元ネタ情報 | 【暴走魔法陣】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ10初期の「暴走魔法陣メラミ」でおなじみの、暴走魔法陣
- 原作を再現し、効果は魔法陣をユニットの下におくというもの
- いわゆる「陣ゼシカ」と呼ばれるデッキのキーカードである
- しかし強力過ぎたのか9/13のカードバランス調整でナーフされ、コストが2から3になった
- そして、それでも尚強すぎたのか「2018年12月20日のカード調整」でライバルズ初の2度目のナーフを受けたカードとなった
- もはやカード効果自体が変わり、原型がなくなったとも言える
- 「暴走していない魔法陣」とネット上で話題になった
カード評価
(ナーフ後 ver 1.2)
- 2コストで指定マスに魔法陣を置く特技
- 相手マスに魔法陣を設置する事も可能なので、緊急時には敵の地形上書きに使用する事が可能
- 「まじゅつし」と比べて効果に即時性がある点で有利
- また、このカード自体が低コスト特技なので、「みならいあくま」などを採用した特技シナジーのあるデッキならばコンボが見込める
(ナーフ後 ver 1.1)
- コストが3になった
- 基本的に他のカードと一緒に組み合わせて使う事が多いため、コスト1アップの影響は非常に大きい
- とはいえ現状では魔法陣を作り出す手段は少ないためこのカードに頼らざるを得ないのも事実
- 「マドハンド」+「暴走魔法陣」+「イオ」などの荒技もコスト7→8になってしまい、全体除去が間に合わないケースも発生するようになった
- 2018年12月時点、「エイトゼシカ(結婚ゼシカ)」を中心にまだまだ「暴走魔法陣」を主軸としたデッキは多数見かける模様
- 特に「スライム呼び」+「暴走魔法陣」からの超ダメージコンボや、「早詠みの杖」を用いた新しい型が強力と話題になっている
(ナーフ前)
- 魔法陣デッキのキーカード
- 現状では魔法陣を床に設置できるのは「まじゅつし」か「房総魔法陣」、あとは地形をコピーする「ミステリドール」しかいない
- 「ベビーマジシャン」「バルバロッサ」といった魔法陣をトリガーとするパワーカードの能力を引き出すために必須である
- 非常に強力なカードだが、ゼシカで多くのユニットを展開するという難題をクリアする必要がある
- 魔法陣は特技が多いほど効果がますが、そのためにはユニットも多く採用しなければならない。そのバランスが非常にデッキ構築で難しい
- 最悪の場合、試合でも「魔法陣を一つも引けずにそのまま負けた」という報告も多い
- 「マドハンド」と一緒に使用する事で3つの魔法陣を形成したりするなどの荒技も存在する
- ↑それだけで特技ダメージ+3となり、「バラモス」相当である
- 1/1/1ステルスの「サンディ」は魔法陣をおくためにも、魔法陣を置いた後に乗せるユニットとしても好相性
- ユニットを展開し魔法陣を貼ってからの0コスト「メラ」の大ダメージで敵を倒す動きは非常に強力
- 2018年8月ではこのカードを利用したOTKが多発し、ついにナーフされてしまった
闘技場での評価
(ナーフ後)
- 後攻で出すと一方的にやられてしまう危険性がある
- 先行で出せばそのままゲームを決められる可能性も(だいぶ減ったがまだ)ある
- 良くも悪くも尖ったコスト1ユニットなのでピックするかはお好みで
- 安定性を求めるならば他のコスト1ユニットをピックした方が無難
(ナーフ前)
- アグロ四天王なので隙あらばピック!
- 先行で出せばそのままゲームを決められる可能性もある
シナジー、コンボ
- マドハンド+暴走魔法陣 = 一気に魔法陣を3つ形成。更に相手に全体除去を強いる状況を作り出せる
- マドハンド+暴走魔法陣+イオorメラ= とんでもなくバリューが高くなったイオorメラでそのまま敵を除去
- 「サンディ」: 魔法陣をおく前も、置いた後に乗せるのも好相性
使われるデッキ
- 「エイトゼシカ(結婚ゼシカ)」
- 魔法陣ゼシカ
パッチ修正
2018/12/22 | |
2018/9/13 |
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/12/23 | ナーフ情報を追記。フレーバーテキスト(プレミアム)を追加 |
2018/12/5 | 記事更新 |
2018/9/13 | 記事掲載 |