連続レジェンド1位になった事で有名な「Selt」さんがライバルズ杯で使用していたソロトルネコです。
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ライバルズ杯で使ったトルネコ
— Selt@DQR (@Selt_007) 2018年12月1日
複数回に渡って多面展開し、ユニットが残ればソロでサーチしたトロデ+超力や巻物でのリーサルもしくは強いボードを形成するというコンセプト
早ければ5~7ターン目にもトロデでの勝ちが狙えるので除去が乏しかったりソロのotkを狙うデッキに対しては軒並み有利に戦えます pic.twitter.com/1bgkI6XYow
デッキの特徴(使ってみた感想)
- 「しあわせの巻物」と「トロデ」の爆発力が凄まじかったです
- 0コスユニットも多いため一瞬にして多面展開し、場にいるユニットの数だけタネを get し全員 +1/+1 する…… 6ターン目にリーサルが見えることも多々ありました
- 「勇者ソロ」を採用したOTK型のデッキに軒並み相性が良さそうな印象
- テンション系のユニットや「もみじこぞう」を一切採用しない新しい型のトルネコデッキ
- トレードするか、フェイスを攻撃するべきか。非常にプレイングが難しいデッキでした
- 「いつの間にかリーサルになっていた」という状況も多かったです。筆者はまだまだこのデッキを使い込めていない証拠ですね。逆に言えばもっとプレイングが慣れればより勝率が上げられそうです
- ただ、ご本人も言ってる通り、最近爆発的に増えた「エイトゼシカ(結婚ゼシカ)」に相性が悪いのだけが難点
- 1点ダメージを小まめに飛ばしてくる事が可能なため、多面展開をあっさりと処理されてしまうのが辛いですね。環境に「ジャガーメイジ」がいないのはありがたいのですが
エイトゼシカが多い場合の交換候補
- ご本人様が既にその場合のデッキレシピを挙げてくれてます
エイトゼシカ相手は大分不利なのでそこを意識するならこんな感じになるけどそれでもまぁ厳しい pic.twitter.com/wl3VZC0GEU
— Selt@DQR (@Selt_007) 2018年12月1日