TOP > 不死鳥と大地の命動
入手法
- 不死鳥と大地の命動の武闘家のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報２
- ドラゴンクエスト10のオーガ族ヒロイン
- アンルシアを凌ぐという身体能力設定を反映してか、そのカードパワーは絶大
- 不死鳥と大地の命動リリース時は彼女を主軸とした「床アリーナ」が tier1 となり、多くのゲームでフィニッシャーとなり活躍した
カード評価
- 9/6/6
- スタッツ自体はコストに比べて低め
- しかし問題はOTK さえも可能であるその絶大なる召喚時能力である
- 「すべる床」をうまく使えばユニットの移動数はかなり稼げる
- ユニットが10体以上並んだ盤面で「無鉄砲な作戦」を使えばそれだけで20カウント以上稼げてしまう
- 仮にユニットが前後に並んでいたとして、そこに「とびげり」で位置入れ替えをしたら2体分のユニットが移動した事になりカウントが２増える
- ランダム割り振りのダメージという点で「マルティナ」と似ているが、このカードは空振りが存在しない
- ステルス持ちのユニットだろうと問答無用でボコボコにしてしまう
- 対策としては体力高めのユニットを大量に並べる事
- 「床アリーナ」と対峙する場合、９ターン目以降はマイユ警戒となり、OTKを阻止するため体力高めのユニットを多めに並べる必要がある
- 中でも「たてまじん」を前列に置いておけば、それだけでリーダへのダメージは全て無効化できる
- 「りゅうおう」などの死亡後の変身スタッツが高いユニットをおいても、死亡時効果が終わるのはマイユのラッシュが終わった後となるので注意
- 間違いなくパワーカードではあるが、コスト９に加えて充分な事前準備が必要なためコントロールデッキでしか採用は難しい
- キーカードではあるが早めに手札にきても使いにくいのが難点である
- 「すべる床」を使わないのであれば 9/6/6 召喚時ランダム3点＋α
- αもある程度は稼げるが、数値が少なければ盤面観賞力は少なくカードパワーが大きく下がる
- その場合は同コストの「ゾーマ」などのフィニッシャー、もしくは除去重視なら「シドー」を採用した方が無難である
闘技場での評価
- 前述した通り「すべる床」が得られなければユニット移動カウントを稼ぐのは難しい
- 他をピックした方が無難である
シナジー、コンボ
- 「ラヴィエル」： マイユを再び手札に戻し、再び強力な召喚時能力を発動できる。デッキの美女率が大幅に上がる。過剰ダメージのロマンコンボ
- 「コサックシープ」……強力な召喚時能力を持つカードが出るたびに「コサックシープと組み合わせれば」と言われるが、さすがに同一ターンで使えないのはコンボとして成立しにくい
セリフなど
ドラプロGAME様がまとめ動画をあげてくださりました。
youtu.be
