「運命の輪」に関しては専用ページ参照
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 武器としても使える銀で装飾されたタロット。アッテムト鉱山の宝箱に入っていたミネア専用のアイテム。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「占いは神聖なもの。日に一度だけと決まっています」ミネアは笑って 「クリフト」の頼みを断った」 |
カード元ネタ情報 | 【ぎんのタロット】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
カード情報2
- 銀のタロット。通称「銀タロ」
- 原作内表記では「ぎんのタロット」も多く見かけるが、ライバルズ では「銀のタロット」なので注意
- 占い師を語る上で欠かせないカード
- 勇者杯・春では「銀タロさえ引ければ……!」という解説者の声が何度も木霊した
カード評価
- コスト2特技
- カード効果が分かりにくいので初心者殺しとも言われるカード
- しかしながら占い師をプレイする上で必須とも言える重要カードである
- まず基本的な効果は、このカードを使うと「必中モード」になれるということ
- 占い師に特徴的な「占いカード」は1か2の効果がランダムに選ばれるというもの
- 「必中モード」はそれらをランダムではなく、プレイヤーの意思で決定する事が可能な状態となる
- 一度「必中モード」になれば、そのゲーム中はずっと「必中モード」となる
- そしてもう一つの効果は、「運命の輪」を手札に加えるという効果
- こちらのカードは使用すればそのターン中限定だが「超必中モード」になれるという効果
- まとめれば、「銀のタロット」は占い師にとって重要な「必中モード」になる事ができ、更に1ターンだけ「超必中モード」になれる「運命の輪」を手札に加えるカードである
- また、既にリーダーが「必中モード」になっている状態で「銀のタロット」を使用すると、代わりにテンションが2上がる(「運命の輪」ももちろん手札に加える)
- この効果は「ロウ」のテンションリンクのトリガーにもなるので、テンションアップの方法としても中々有用
- 占い師は必中モードでは強いが、必中モードでなければランダム性が強すぎて安定性に非常に欠けるリーダーとなる
- そのためゲーム中には如何に早く必中モードになるかが問われるので、このカードは非常に採用率が高い
- 一応、一度だけ必中モードになれるという「シャイニング」で代用できなくもない
- また、必中モードにはなれないが一枚だけ「運命の輪」を入手できる「だいまどう」という選択肢も新たに加わった
- 「銀のタロット」の難点として、使用したターンに盤面干渉が何もない事
- 俗にいうテンポロスの代表的な行動としてあげられる
- 特にアグロデッキを相手にした場合はこのテンポロスは致命的となる事も少なくない
- 如何にこのテンポロスのデメリットを回避するかが重要となる
闘技場での評価
シナジー、コンボ
なし
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2018/11/2 | フレーバーテキスト追記 |
2018/11/1 | 記事掲載 |