かっぱ攻略ブログ

元『ドラゴンクエストライバルズ エース』の攻略ブログ(DRRA Blog) です。好きなゲームに関する記事や、自作のゲームや漫画を載せてます。お気軽にコメントいただけましたら幸いです。

シルビア

TOP > 解き放たれし力の咆哮

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ド派手な演出とド派手な能力で、原作再現力のある良カード。
ビアンカとの12点コンボは極悪。

入手法

  • 解き放たれし力の咆哮の共通のレジェンドカード
  • カード錬金に必要な錬金石は 3000
  • 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る

カード情報1

フレーバーテキスト(ノーマル) 世界中を笑顔で満たすため仲間に加わる旅芸人。明るくお調子者だが慈愛にあふれた信念を持ち慕うものが後を絶たない。
フレーバーテキスト(プレミアム) 髪は 彼独特のスタイル
原で花を摘む 騎士。
えた故郷の町を捨て
ことの夢へ 向かう旅。
さやけき瞳に映るは笑顔。
カード元ネタ情報 【シルビア】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*
cv 小野坂昌也

カード情報2

  • ドラゴンクエスト11からの登場
  • 原作再現で登場時に「ジャスティス」の技を発動する
  • 「これがアタシのジャスティス! ウーッ ハアーッ」
  • ホメロス」や「グレイグ」とプチ因縁がある
  • リリース当初は演出が長すぎる事で有名(プレイが時間切れになるほど)だったが、現在はかなり演出が高速化された

セリフなど

ドラプロGAME様がまとめ動画をアップしてくださいました。

youtu.be

カード評価

  • 4/3/4 の少し低めなスタッツ
  • とはいえ体力4は取られにくいので盤面干渉力がない訳ではない
  • 非常にユニークな召喚時能力のため、リリースしてから1年近く経った今でも採用されることもあるパワーカード
  • 対戦相手がテンションMAXの状態で使用したならばデメリットは無しでこちらのテンションだけ上げることができる
  • そのため4ターン以降はテンション2~3の状態でターン終了しないようにする「シルビアケア」が大事となる
  • 安易にテンションを高めの状態で終わらせないと言う点では「デスタムーア」とも通じる事がある。こちらは5ターン目からだが
  • その性質上、テンションスキルが強力なリーダーで採用されやすい
  • 特にゼシカならば自然と採用されるカード
  • ↑「ビアンカ」との12点コンボはあまりに有名&強力
  • 他にはスキルブーストを稼ぐほど強い「勇者エイト」系のデッキで採用される事が多い
  • また、相手のテンションを強制で上げると言うトリッキーな使用方法もある
  • ↑対戦相手のテンションリンクをこちらのタイミングで起動できる
  • ↑例えば僧侶の「副音の杖」や「ゲントの杖」のテンションリンクを発動させて武器使用回数を減らすと言う運用も可能
  • 勿論こちらのテンションリンクのトリガーにするためこのカードを使用しても良い
  • 相手のテンションを上げてしまうデメリットがあるためプレイングの難しいカードだが、テンション+3という破格の性能で様々なロマンが見込めるカード

闘技場での評価

  • 「魔法使い」ならばテンションスキルが強力なので腐らないので優先ピックして良い
  • 他リーダーだと闘技場では安定性が低めとなっている(デメリットもあるためプレイするタイミングを選ぶカード)

シナジー、コンボ

  • 「各種テンションリンクを持つユニット」:テンションリンクが発動できる
  • (ゼシカでテンション3の状態で)「ビアンカ」+「シルビア」:お手軽12点コンボ
  • デスタムーア」+「シルビア」:対戦相手はテンションが上がらず、こちらだけテンションが上がる
  • 進化の秘法」後に「シルビア」:超強力なテンションスキルを発動。デメリットを上回る効果
  • グレイナル」後に「シルビア」:超強力なテンションスキルを発動。デメリットを上回る効果
  • シルビア」後に「タメトラ」: 相手のテンション+3して、そのテンションを奪う

使われるデッキ

  • テンションを重視するデッキ全般で採用される

パッチ修正

  • なし

記事更新履歴

2019/9/12 記事更新。フレーバーテキスト(プレミアム)を追記。コツコツ様、情報提供ありがとうございます
2018/10/2 記事掲載