【ダイ大】48話 握手と見せかけて闘気弾！ ヒム「こなぁーーゆきぃーー」

前回の感想：47話　「なんでシロートなのに槍使ってんの？」「それは・・」

	「なんでお前はシロートなのに槍使ってるんだ？」
	「友の形見だからだ（キリリッ）」

第48話　北の勇者

チゥ、バピラスを仲間にする

	「ふぅ、お前は隊員第一号だ。バピラスは言いにくいので、バピィ、いやパピィな」
	「ピピィ　ピピィ！」
	「ふぅ、お前は隊員第一号だ」

よく間違えられるナンバーワンの名前、バピラスさんはパピィと命名。
チゥもあのギャグ展開から勝利して手下にするあたり中々強い。

獣王遊撃隊はなかなかワクワクしますな。

イキるぜ、北の勇者

	「僕の名前はノヴァ。人呼んで、北の勇者。僕一人で充分だ」
	「せやかて工藤・・！」
	「失礼しました。こいつは私の息子でして、リンガイア王国の団長でもあるのです」

	「この多感な年頃は親父のフォローされると反骨したくなるもの」
	「真面目なリンガイア国王、髪色は奥さんゆずりなのかな」

握手と見せかけて闘気弾

	スッ（握手を求める手）
	「やったー、こっちもよろしく！」
	「と見せかけて闘気弾！！」

	「握手と見せかけて闘気弾。怖すぎる」
	「なかなかインパクトのある挨拶です。これはライバルズオフ会で流行る！」
	「ライバルズもサービス終了、と見せかけて闘気弾！　なら良かったんだけどねぇ」

煽り耐性の勇者、ダイ！

	「お前は腹立たねえのかよダイ〜」
	「？　勇者がいっぱい居れば良いじゃん！」

	「握手と見せかけて闘気弾！をやられた後でこのセリフ。器が大きすぎる」
	「ちなみにパーティーの中で一番クールであれ、と言われたポップが一番ブチ切れてました」

ノヴァVSヒム

	「剣は折れても問題なし！　オーラブレード！」
	「ほほう（体が欠けちまったー！）」
	「必殺！　ノーザングランブレード！！！！」
	「キレてなーい」

「オリハルコンに傷入れたノヴァさん凄い。でも敵は気合入れるともっと硬くなるらしい」

ノヴァVSダイ

	「みんな怪我してるから助けよう！」
	「黙れ黙れ！　敵を倒した方が早い！！」
	「はい。サウザンドニードル」
	「ぎゃー」

	「超強そうな技、サウザンドニードル」
	「これ受けても死なないノヴァは凄いです。才能などはかなり有りそうなのですが、環境がよくなかったか」

また自己紹介、チェス軍団

	「私はクィーン、アルビナス！」
	「俺はポーン、ヒム！」
	（船持って登場）

	「一人だけ凄いパフォーマンスで登場」
	「実は目立ちたがりや説のあるブロックン」
	「爆風のたびに吹き飛ばされるゴメスさんが目立ってました。ネタにしてゴメンす」

いけぇ、メドローア！

	「こうなったらメドローアでOTKだ！」
	「僕はまだ負けてない。マヒャドー！」
	「はい。シャハルの鏡」
	「ぎゃー！」

	「ノヴァが凄く余計なことをしたようにも見えるけど、実はノヴァがいなければメドローア跳ね返されてて全滅の危険性もあったらしい」
	「握手と見せかけて闘気弾、オーラブレード、ノーザングランブレード、そしてマヒャド。なんて技が豊富なんだノヴァさん」
	「ワンチャン奇襲が成功したとしても、メドローア一発で全員消えたら漫画として盛り上がらないからねぇ」

ノヴァ君、自信をなくす

	「僕は・・どうやら勇者なんかじゃなかったようだ。ちくしょう・・」
	「へっへっへ。凍結したお前をパンチすれば一撃で砕け散るだろうな。粉雪のように！！」

	「こなぁーーゆきぃーー」
	「しんみりするシーンなのに、ヒムさんの一言のせいで脳内がレミオロメっちゃいます」
	「しかし一人称”僕”でイキリまくり、かっこいい技を出すが通用せず、その回のうちに反省して泣いちゃうノヴァさん。ファン爆増ですな」
	「モテる要素を全て詰め込んでます（ただしイケメンに限る）」

ヒュンケルさん、かっこよすぎる登場

	「それではノヴァを上にポーイして、貫くぜぇ！」
	「一つだけ正しい事を言ったな。上には上がいる」
	「あいたーーっ！」

	「なんかフレイザードがマァムをポイして貫こうとした時と同じ感じでヒュンケルさん登場！」
	「おいしすぎるタイミングを逃さない。それがヒュンケルという男」

総括

	「今回は最初から最後までノヴァ尽くしでした」
	「オーラブレードは作中でもかなり格好良い技だと思います」
	「握手と見せかけての闘気弾とかやりたい放題なノヴァさんですが、最後には慢心がなくなりこれからに期待のイケメンです」
	「次回はパーティー戦、たのしみですな」

次回：ヒュン「こくーせん！！！　　やべ　ミスった」