【ダイ大】47話 「なんでシロートなのに槍使ってんの？」「そ、それは・・」

前回の感想：46話　剣をもらった日に壊しちゃいました

	「剣をもらったその日に壊しちゃいました」
	「・・表へ出ろ」

第48話　いざ決戦の地へ

魔王討伐だよ、全員集合

（くるくるくる・・しゅたっ！）「ピース」

いきなり回転しつつ登場し、
着地と同時に「サイコロン」ポーズみたいなリア充なノリを見せるマァム。

	「見所は恥ずかしそうにピースで返すメルルさん」
	「ぐぇっへっへ。陰キャに陽キャムーブの強要。そこから生まれる恥じらい！」

なんで槍使ってんの？

	（ふっ。剣だとダイとかぶるし槍を使う俺カッケー）
	「ヒュンケル。お前は槍はド素人だが剣なら俺と互角だった。なぜ槍を使う？」
	（素人だってー！　ガーーン）
	「……この槍が、友の形見だからだ　キリッ」
	「良い答えだ。そこまで武器に命を預けられる男を、俺は知らん」

	「ヒュンケルの剣技、ロンベルクさんレベルだったとは」
	「スキルポイントを剣に極振りしてから槍に転向。ドラクエ ８なら詰んでしまいそうなビルドです」
	「とはいえ初期は剣を使ってたけどいまいちで、メタル狩りで槍に転向したプレイヤーも当時多そう。管理人もその一人」

ちなみにヒュンケルの答えは百点満点でロンベルクさんも満面の笑み、
エイミさんもウットリしてました。

なんでエイミさんもいるの？

	「なんでエイミさんも居るの？」
	「それは……（ヒュンケルをチラチラ）」
	ピコーン！

どこまでもバレバレなエイミさんの恋心。

その頃バランさん

	「きちゃった」
	「・・」
	「もうすぐ暴力こそ至高な世界がやってくるよーん」
	「人はそれを・・地獄と呼ぶのだ！！」

	「名シーン。長期戦が多いダイ大で一撃同士の試合というレアケース」
	「漫画だと気にならなかったけど、アニメだとあまりに一瞬なのでビビりました」

島に到着！

	「私です。ベンガーナ王国のアキームですよー（兜なし）」
	「あんた、まさか責任を取って頭を丸めたのか？（配信者みたいなことするなぁ）」
	「自分は以前からこの髪型であります」

「真面目なアキームさん、良いね」

その頃

	「天下一武道会では負けたけど、ここでは頑張るぜー！」
	「おー！」

↓

「わ、我々は全滅だ。奴らは強すぎる・・」

きたの勇者参上

	「ここは僕に任せてもらおう。人呼んで、北の勇者」
	「な、なんだってー！」

感想

	「ついに北の勇者参上。果たしてその実力は・・」
	「なんか次回予告ですでに負けてる感ありましたがきっと気のせいでしょう。デュエル、スタンバイ！」

次回：握手と見せかけて闘気弾！　ヒム「こなぁーゆきぃー」