【ダイ大】３４話 ドラゴンボール化の勢いで天下一武道会だ！

前回のあらすじ：33話ドラクエめもりある始まる

	「前回、ザボエラさんの偽マァム大作戦が炸裂」
	「悲しい事件でしたな」

３４話　ロモス武術大会

レオナ姫の帰還

	「姫！　一国の姫ともあろう者が勝手に国を開けるなんて！（ド正論）」
	「アポロ。急いで重臣を集めて。時は一刻を争うわ！」
	「は、はい・・（なんか誤魔化されちゃったよ）」

	「これが権力」
	「中間管理職アポロさんの苦悩」

ヒュンケル 兄の自覚

	「俺は修行の旅に出る。アバンりゅーそー殺法を極めてくる」
	（こいつ、兄の自覚が出ている。バブ味を感じる）
	「ダイ。お前の本気に耐えられる武器がないから気を付けろ（俺の槍の魔槍は取らないでね）」

（追記）
> 槍の魔槍

「槍の魔槍」ってなんだ。ただの槍じゃないか。

ダイの新コスチュームDLC

久々に登場のバダックさんから服をもらうダイ。
毎回龍闘気で上半身裸になるのも女性読者に刺激が強すぎるからね。

	「この新しい服なら魔力が込められてるから龍闘気でも破れんぞい」
	「へへっ。やったー（まさかのその場で着替えるダイ）」

	「新コスチュームのダイ。マントがかっちょええ」
	「前のズボンも龍闘気で破れなかった事についてはノータッチです」
	「きっと魔力が込められてたんだよ。戦い中に破けたら放送できなくなるし」

新たなパプニカのナイフ

	「実はパプニカのナイフは３本あったんじゃ。２本目をプレゼント」
	「パプニカのナイフのバーゲンセールだ！」

	「完全に忘れてたので調べてみましたが、３本目のナイフは最後まで未登場との事」
	「初期構想ではどう登場する算段だったんでしょうね。これは外伝で伏線回収する流れかなぁ」

通常状態ではパプニカのナイフ、
ドラゴン状態ではナイフは使わないでくれとの事。

天下一武道会始まる

	「覇者の剣が天下一武道会の賞品らしいぞい」
	「それだ！　エイミさ〜〜〜ん」
	「予選開始まであと１時間しかないわ」
	「それだ！　ルーラ〜！」

	「疾走感のある展開」
	「管理人の好きなエイミさん、あまりに出番が少ない」

クレーマーの大冒険

	「すいません、予選受付はもう締め切っておりまして・・」
	「そこをなんとかしてくれよ〜。俺たち勇者なんだぜ〜」
	「勇者なので何とかしたいですが、規則ですので・・」

	「どう見てもクレーマーのポップ」
	「子供の頃はこのシーン、店員の融通が聞かないなと思ってましたが大人になってから見ると如何に正しいかがよく分かります」
	「例外を作ると他のお客に示しが付かないからねぇ」

山賊のダイ

「覇者の剣を取った人を倒して手に入れるのはどうかな」

	「焦ってるとは言え山賊発言をするダイ」
	「まぁ世界を救う使命があるんだし国が最強武器を支給してよという意見も一理あります （聞いてるかアリアハン王）」

そして始まる武術大会

	「グェッヘッヘ」
	「はぁ　せぇい　ほあぁ」
	「負けたぁ」

	「容赦無くボコリまくるマァム。敵さんも良い負け役だった」
	「斧が場外に飛んでポップをかすめてたけど、洒落にならない危なさだと思いました」

トラウマのポップ

	「ポップ！　ひさしぶりー」
	（こいつ、ザボエラじゃないのか・・）

	「ザボエラさんの偽マァム大作戦がトラウマになっているポップ」
	「これから先、マァムに恋心を抱く旅にトラウマが蘇ると思うと深刻ですな」
	「原作なら確か正体を確かめるためという名目のセクハラサービスシーンでしたが、サービスシーンは全てカット」
		「土曜朝の宿命ですな。くっ」

チウ登場

	「この変質者め！　マァムさんに何をするんだ！」
	「ね、ネズミが喋った〜〜（デルムリン島出身者とは思えないリアクション）」
	「な、なにするんだよ〜」

	「原作だとどう見てもポップが悪く、チゥさんが正論だったね」
	「アニメだと目を見つめてただけなので変質者は言い過ぎな気もしました」

そして悪役登場

	「選手も沢山集まったのう」
	「ニヤリ（如何にも悪人な笑顔）」

ザムザさん初登場。

感想

	「新展開への導入回とは言え、新装備や新マァムお披露目など見所は結構あったはず」
	「前半もコンプライアンスは置いておき、久しぶりのギャグ展開で心温まる感じでした」

次回：３５話　説得上手のダイさん