「狡猾にして残忍。 智将として様々な活躍をしつつ、身内からの評価がけっこう辛辣なザボエラさん」 |
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「この記事を見たらそんなザボエラさんの真の姿が分かる、かもしれません」 | |
「なぜ彼は偽マァムという凶行に及んだのか。その真実が明らかになる」 |
- クロコダインと友達になろう作戦
- レスバトルに負けたぁ
- ヒュンケルと友達になりたい作戦
- おまけ クロコダイン復活! ただし敵として
- 対決 ダイ&バダック
- またしても裏目 クロコダイーンさん
- バランとの雑談
- 追い詰められたハドラー編
- VTuber バ美肉作戦
- 決戦の時、偽マァム
- 都合よく解釈してくれる女メルル
- 残念、ワシじゃよ
- とどめを譲るザボエラさん
- うっかり暴言ザボエラさん
- 今後の展開
- 感想
クロコダインと友達になろう作戦
「クロコダインと仲良くなって、ワシもクロコダイーン!と呼びたいわい。 そうだ、彼が勝てるように助太刀しよう!」 |
↓
音もなくデルムリン島に侵入(何気に凄い) | |
「ヒェ〜 攫われたわい」 |
↓
(クロコダイーン氏も負けて落ち込んでるじゃろう。よし! 勇気付けるわい) | |
「キィーヒッヒッヒ。このままでは魔王軍に居場所がなくなるぞい」 | |
「ぐぬぬ・・」 | |
「人質作戦で頑張るんじゃ」 |
レスバトルに負けたぁ
「俺は命に賭けてもここをどかねぇ!」 | |
「むぅ 俺は戦士としてこんな作戦でいいのか(心の迷い→負け)」 | |
「相手のエモートに惑わされるなとあれほど言ったのに・・」 |
↓
「しかしクロコダイーン!氏の遺体を回収すれば、ワシなら復活できるはずじゃー!」 |
「武人肌のクロコダインに人質というミスマッチな作戦は失敗だったものの、ここまではなかなか有能」 | |
「クロコダインとザボエラはなかなか因縁が深い関係と今後もなっていきますな」 |
ヒュンケルと友達になりたい作戦
「わしもナウでヤングなヒュンケルと仲良くなりたいわい」 |
↓
「マァムは地下牢に捕らえておけ!」 | |
「ヘイ旦那!」 | |
「これじゃ。ヒュンケルのちいさなこいのうたを応援して仲良くなるんじゃ」 |
↓
「キィーッヒッヒッヒ。この薬を使えば、あの子は思い通りにできますぞい」 | |
「このゲスが! 二度と俺の前に姿を現すな!」 | |
しゅん |
「魔族に恋の応援はハードルが高かった」 | |
「言い方さえ間違えなければヒュンケル氏も 気持ちはありがたいけど・・ と良い感じになったかもしれません」 |
おまけ クロコダイン復活! ただし敵として
溶岩に沈んでいくヒュンケル。
「ふっ。我が生涯に悔いはなし」 | |
「復活して助けに来たどー!」 |
「あれ、治療してたクロコダイーン氏がいない」 | |
「復活したら一緒にライバるつもりだったのに・・」 |
対決 ダイ&バダック
ハドラーとタッグを組み、ダイ&バダック組を強襲。
「行くぞザボエラぁ」 | |
「キィーヒッヒッヒ(社長の右腕的なポジション。これは行ける!)」 |
↓
ザボエラさん初の戦闘披露。そこで使った技はなんと。
「ある意味敵が使ってくる最強呪文」 | |
「作中ではベギラゴンすげー みたいな空気があってザラキはあんまし騒がれてないような」 | |
「死の言葉みたいな呪文なので、煽りエモート連発みたいな感じなのかな」 |
またしても裏目 クロコダイーンさん
「助けに来たぜ!(ダイの)」 | |
「そっち!?」 |
↓
「安心しろダイ。ポップのもとへ向かった助っ人は、俺よりも強い。つまりヒュンケル」 | |
「そっちも!?」 |
その後、部下モシャスで逃亡。
バランとの雑談
「ふぅ。なんか最近はダイと逆方向に出張ばかりで寂しいな」 | |
「ワシも渋い友達が欲しいわい。よし、雑談だ!」 |
↓
「キィーヒッヒ! ダイの額には変な紋章が出てたわい」 | |
「なんだとぉ!(凄まじい食いつき)」 | |
「お前、それは言ってはダメな奴ぅ!」 |
追い詰められたハドラー編
「バランも負けた。もう私には後がない! こうなったらザボエラよ、二人で不利トレードだろうと突撃するのだ!」 |
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「ハドラー様。 前にその作戦で失敗してますよ〜(社長にも正論を言える勇気)」 |
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「ワシに作戦がありますのでお任せください。 (反論だけでなく代案も言える優秀なザボエラ氏)」 |
そのザボエラの作戦とは
VTuber バ美肉作戦
(ハドラー様のため、こうなったら恥を捨てて献身するしかない) | |
「ワシがモシャスでマァムになりすまし、ポップに色仕掛けをして不意打ちするのです!」 | |
「それって、最近流行のバーチャルユーチューバー美少女セルフ受肉。略してバ受肉の事か・・」 | |
(ここまで身を削ればハドラー様もワシを見直してくれるはず) | |
(こいつ、仕事中に堂々とバ美肉とは。マァムになりきれる自信満々なのもやべぇ、やべぇよ。) |
決戦の時、偽マァム
「来ちゃった!(主演女優賞並の満面の笑み)」 | |
「マァム。どうしてこんな所に? 武術の修行はどうしたんだよ?」 | |
(なにその情報。あわわわわ) | |
「えーと、切り上げて来ちゃった(流石にこれは厳しいか?)」 | |
「へぇ、そうなんだ。(やべぇ、これは行ける。行けるぞ)」 | |
(なんか都合よく解釈されてセーフ!) |
都合よく解釈してくれる女メルル
ポップと偽マァムを観察するメルル
「あれがマァムさん・・。なんだか凄く嫌な感じがするわ」 | |
(やべぇ、天才占い師が見てるよ。これは流石に厳しいか?) | |
「嫌だわ私。きっとマァムさんに嫉妬してるからそう見えるんだわ」 | |
(なんか都合よく解釈されてセーフ!) |
「無謀にも思えたマァム女装作戦も成功」 | |
「ヒュンケルたちもみんな眠らせたし、かなり有能なザボエラ氏です」 |
残念、ワシじゃよ
「ねえ、もうちょっと二人で過ごさない?(これがVチューバーの喜びってやつか)」 | |
「は、はい!」 | |
「残念、ワシじゃよ」 | |
「うわぁぁぁぁ」 リタイア |
「複数の毒素を併せ持ち、マトリフさんでも解毒が難しいとの事」 | |
「ザラキだけじゃなく毒も使える。なかなか強いぞザボエラさん!」 |
とどめを譲るザボエラさん
「ささハドラー様。とどめをどうぞ」 | |
「あんまし決まった事ないけど、ヘルズクロー!」 | |
「させねぇよ」 どこからともなくマトリフさん登場 |
「流石に唐突なマトリフ登場は読者にも読めない」 | |
「彼さえ登場しなければポップがダイを呼ぶ事もできず、全滅できたかもしれませんでした」 |
うっかり暴言ザボエラさん
「ふぅ、なんとか逃げたワイ。 周りに誰もいないし、たまには上司の愚痴を言っちゃうワイ」 |
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「ハドラーの役たたずぅ!」 | |
(背後からガシーッ)「俺とお前は一蓮托生! お前一人だけ逃げるなど許さんぞ」 | |
「ヒェ〜 気まずすぎる〜」 | |
「お前の超技術で、私をVチューバーデビューさせるのだ!」 |
こうしてハドラー様はVチューバーとなるのであった。
超魔ハドラー様はとてもかっこいいぞ。
今後の展開
「アニメ化してないのでネタバレ注意で」 |
- 息子ザムザ敗戦の責任で始末書提出
- 焦りで勝手に軍団を動かしちゃう
- マホブラウスという何気に強い技でダイたちを追い詰めるが、味方側のヒムに遮られて投獄される
- バーンVSハドラー戦でバーンの危機を不意打ちで食い止める(敵としては結構な功績)
- 数少ない仲間のミストバーンに嫌われてしまう
- ミナカトール阻止でポップを襲うが、なんやかんやでポップが覚醒してしまう
- クロコダインから降伏を勧められる
- 超魔ゾンビに乗ってザボエラ最終戦
- ロンベルクの剣も受け止められる!
- 星皇十字剣は受け止められなかったぁ!
- クロコダイーンさんと最後の騙し合いをするが負けてリタイア
感想
「優秀だけど言い方や態度のせいで評価が著しく低いザボエラ氏」 | |
「基本的に善人が多い作品の中、真っ当な小悪党を貫くザボエラさんも名敵役だと思います」 | |
「偽マァム作戦は色々な意味で凄かったなぁ」 |