前回の話:それギガデインじゃなくない?
「バランを退けてひと段落なダイたち」 | |
「戦いの合間といえばやる事は一つ。温泉合宿だぁ!」 | |
「残念ながら硬派なダイ大ではそんな日常回はないんだ」 |
俺たち満身創痍
「いま敵が来たらやばい。俺たちみんなHP1だぜ」 | |
「確かにやばいな・・」 |
そんな時、見張りに立候補したのはポップ。
「俺のギラ見てよ。ライバルズで実装されてない魔法も使えちゃうぜ」 | |
「むぅ。お前に任せた」 |
↓
「ゼェ ハァ 悪いが無理させてもらったぜみんな」 |
「味方を騙す事に定評のあるポップ」 | |
「毎回騙されちゃう純真なクロコダインさんも可愛いです」 |
いくぞザボえら!
「ザボエラ。今のうちに奴らに総攻撃をかけるぞ! 今度こそリーサルだ!」 | |
「ひぇぇ。前にそれで失敗したじゃないですか〜(まっとうすぎる指摘)」 |
「ここまで余裕がないハドラーさんも珍しいですが、この人間臭さもハドラーさんの魅力」 | |
「ダイ大きっての知将、ザボエラさんの作戦とは・・」 |
突然のマァム
「ふぅ。ひとりでルームマッチは退屈だぜ」 | |
「やっほー」 | |
「マァム。なんでこんなところに! 武術家の特訓は良いのかよ!」 | |
「あー・・切り上げてきちゃった」 | |
(やべぇ。これ絶対いけるよ) |
「レオナがパプニカ王国の姫なら、マァムはサークルの姫」 | |
「多少言動がおかしくても、全てを好都合に解釈してしまう男の心理を見事についてきます」 |
待望のサービスシーンか
「他のみんなは起こさなくて大丈夫よ。 もっと二人で居たいし」 |
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「は、はい!」 | |
「残念、ワシじゃよ」 | |
「うああああああ!」 |
「モシャス使われてたとはいえ、ザボエラに鼻を伸ばしていたという精神的ダメージでポップリタイア」 | |
「しかしモシャスをうまくストーリーに組み込みますなぁ」 |
レスバで勝つポップ
「今度こそ俺の勝ちだ」 | |
「へっ。見損なったぜ、ハドラー」 | |
「なにぃ?」 | |
「お前は残忍だが卑怯ではなかった。今のお前からは魔王の威厳は感じられないぜ」 | |
カチーン |
「かつてクロコダインにも勝利したレスバトル開始」 | |
「試合が負けそうならエモート合戦で勝つ。まさにライバルズプレイヤーの鏡です 」 |
登場、マトリフおじさん
「まったく情けねえなぁポップ」 | |
「し、師匠!(恥ずかしいプレミを見られてた〜)」 |
「お前はアバント一緒にいたやつ!」 | |
「ロカにアバン。良いやつはみんな死んじまった。 俺やお前みたいな悪人だけが生き残る」 |
「スピンオフ作られてるだけあり、過去設定もよくてきてますなぁ」 | |
「勇者アバンの漫画で若かりしマトリフさん出るの楽しみですなぁ」 |
ながらライバルズ
「ベギラマ うちつつもう一つの手でキアリー」 | |
「同時に別の呪文を使うだとぉ」 |
「ライバルズ をしながらテレビを見る。ライバルズプレイヤーお得意のながらプレイですな」 | |
「なのに電車でライバルズプレイすると駅を乗り過ごしてしまうんですなぁ、これが」 |
なんやかんやでダイ登場で勝利。
ベギラマ、ベギラゴンのバーゲンセールだ!
俺たち同じギルド
「ハドラーめ。全く役に立たん。こうなったらひとりで逃げるんじゃ〜」 | |
「ザボエラ。俺とお前は一蓮托生! 同じギルドの仲間なのだ」 | |
「ひぃ〜 入るギルド間違えた〜」 |
「ここから超魔生物ハドラーさんになる訳ですな。敵も成長する漫画は名作」 |
感想
「モシャスマァムという同人誌ネタで、さりげなく次回の再登場への布石を貼る事にも成功」 | |
「物語的にも完全に一区切り。バラン撃破か今回のハドラー撃破で個人的に第一部完的な印象です」 |