最近の武闘家は「タバサ」軸の超速の「ラーミア」、
そして「勇者ソロ」型の床アリーナが流行の兆しを見せています。
久しぶりの床アリーナですが、「プオーン」などでキーカードにサーチしやすくなったため安定感が非常に増しています。
デッキ構成
主要カードのみ記載
コスト | 枚数 | カード名 | カード | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 「スマイルロック」 | 優秀すぎる1コストユニット。テンションを上げる動きは結果的にキーカードや「とびげり」の入手に繋がります | |
1 | 1 | 「勇者ソロ」 | 確定サーチは「マイユ」「ゲルダ」。その後のサーチも「古武道のツメ」or「無鉄砲な作戦」or「めいそう」と悪くはない | |
2 | 2 | 「プラズママウス」 | 強力なユニット。先に床を出せてれば移動数を稼ぎつつ3点の突撃 | |
2 | 1 | 「プオーン」 | 「マイユ」サーチ後ならば、「アカリリス」or「古武道のツメ」を取れます。マスコット的な存在 | |
3 | 1 | 「ゲルダ」 | 縦に移動する攻撃は移動数を稼げます。また、「エイトピサロ」などに先出しすれば相手の序盤のプランを大きく崩せます | |
5 | 2 | 「古武道のツメ」 | 「とびげり」確定入手は大きいです。「マイユ」と組み合わせて爪攻撃でリーサルになる事も | |
5 | 1 | 「デスタムーア」 | 環境によって変える枠。現在はエイピ&ゼシカ環境なので必須 | |
9 | 1 | 「マイユ」 | 「アンルシア」との掛け合い終了と共に相手をボコリまくるオーガ族の女性 |
コンセプト
- メインコンセプトは移動床を設置してからの移動数を稼ぎつつ、「マイユ」でのOTKです
- しかし「勇者ソロ」のヒーロー参照カードは「プラズママウス」「シーゴーレム」くらいなので、序盤から積極的に攻める事が可能です
- 「勇者ソロ」「プオーン」からの確定サーチで、キーカードへのアクセスが容易になりました
- 中盤での「アカリリス」による盤面支配は強力無比の一言に尽きます(よくナーフされなかったものだ)
- 「古武道のツメ」により、位置変更カードの入手が容易になりコンボ難易度が下がったのも追い風です
- 最近見かけるようになった「タバサ」軸の「ラーミア」ククール(回復主体)も、OTKコンボがあるため安定して戦えます
- 難点としては序盤の移動床設置カードのサーチ方法がない事(「とうのへいたい」「しのどれい」)
- ↑の場合、移動数稼ぎが難しくなりますが、ユニットが盤面に溜まったタイミングで「無鉄砲な作戦」使用により、一気に稼ぐ事は可能です(最高で 6体*2の盤面で12回アップ)
マリガン
戦略
相性
有利
不利
記事更新履歴
2019/3/20 | 記事掲載 |