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入手法
- モンスターもりもり物語の共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報2
- ついに登場したダイヤモンドスライム
- 今作初めての「ハードメタルボディ」の能力持ちである
- 能力もデッキから各コストのメタル系カードを手札に加えるというロマンあふれるもの
- しかし現在、メタル系カードが圧倒的に不足しているため採用率は低い……
- その現状を重く見たのか、9/13(木)のバランス調整でメタル系が大幅強化された
- このカードもめでたくコストダウンした
カード評価
(バフ後)
- 7/55
- スタッツだけを見ればやはり低めの部類になってしまう
- しかし「デュランダル」も一緒にコストダウンしてくれたのでより早い段階でこのカードを出せる可能性も出てきた
- 早いターンであるほど「ハードメタルボディ」を破壊するのは困難であるため、うまく出せれば一方的に相手を倒せるパワーカードとなる
- また、このカードの処理に戸惑っている間に、このカードによりピックしてきたメタル系軍団がどんどん出てくるという状況を作り出せる
- 「におうだち」などの速攻性は持たないので、劣勢時に出しにくいという課題をどう克服するか
- 一応、「はぐれメタル」をピックしてその場で召喚できるようならば、即時盤面干渉できると言えなくもないが……
(バフ前)
- 8/55
- スタッツだけを見ればかなり低めの部類になってしまう
- ハードメタルボディを活かした有利トレードをしてこそこのモンスターの良さを活かせる
- 手札にメタル系カードを補充する能力があるが、現時点のカードプールではメタル系が少ないと言わざるを得ない
コスト |
カード名 |
2 |
メタルスライム |
2 |
メタルのそろばん |
3 |
はぐれメタル |
4 |
メタルブラザーズ |
5 |
メタルキング |
8 |
ダイヤモンドスライム |
- 自身を持って来るにはデボラなどによる変則的な手段が必要となる
- 「メタルブラザーズ」「メタルスライム」は即効性がないため、8ターン目以降に出すには遅すぎる
- 「はぐれメタル」「メタルキング」の両方は 2,3, の速攻打点を当てられる。バッジで強化すればもう少し高い打点も狙えるが……
- いずれにしろレジェンドカードを絡めたコンボにしてはパワー不足である
- メタル系を場に大量に出し「トロデ」などで全体強化できればロマンはあるのだが、現状ではそこまでの盤面を作るハードルが高い
- ユニークな能力故に多くのランカー達がメタル系を軸としたデッキを考察中だが、未だに回答にたどり着いた者はいない
- 2018年8月時点ではトルネコは最も採用率が低いリーダーとなってしまったので、カードバランス調整によるバフを期待したい
- メタル系を持つカードが増えるほどこのカードの価値も上がるので、まだまだロマンを秘めている
- ちなみにこのカードをプレイしただけで「お見事です」などの賞賛エモートを貰えるくらい希少な存在となっている
- 武闘家の「スライムフィーバー」などで出現する事もある。その場合、メタル系を手札に加えるシナジーは活かしにくいのが難点
- また「メタルハンター」も強化されてハードメタルボディ持ちでさえも一撃で倒せるようになってしまったのも向かい風
- 仮にメタル系デッキが大流行したとしても、そのメタカードが既に用意されているという悲しみを背負っている
闘技場での評価
- 7/5/5 はやはりコストに見合わないスタッツ
- うまく有利トレードに持ち込めればそのまま大きなアドを取り続ける事は可能
- しかし劣勢時、相手に攻撃力6以上のユニットがいればあっさり倒されてしまう事もある
- シナジー無しならば、他レジェンドカードをピックした方が無難か
シナジー、コンボ
パッチ修正
- めでたくコストダウン
- このカードだけでなく、メタル系全般が使いやすくなったのでメタルデッキを組みやすくなった
記事更新履歴
2018/12/23 |
フレーバーテキスト(プレミアム版)追記。記事更新 |
2018/9/11 |
バフ記事を追加 |
2018/8/31 |
掲載 |