「サイコロンポーズ」をライバルズ界隈で流行らせたカード。
日常生活で使ってもポカンとされるので注意。
入手法
- 勇気の英雄譚の共通のカード
- カード錬金に必要な錬金石は 800
- 分解すると160の錬金石が手に入る。プレミア版ならば600の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 仮面の下の目玉の数で様々な攻撃を繰り出す得体のしれない魔物。次はどの目が出るかちょっぴり楽しみ? |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【サイコロン】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- ドラクエ8のモンスター
- 原作の「サイコロの出目に応じたダメージ」を再現したのか、対象にランダム性のあるダメージ能力を持つ
- 占い師のカードらしいランダム性を持ったカードとなっている
- ちょっと強すぎたのかナーフをされた
- ↑しかしナーフ内容が「5点ダメージ」の方ではなく「HP」の下方修正なので、大方の予想通り採用は継続されている
カード評価
- 4/3/2
- ヒーローがいる場合、合計5点のダメージをランダムなユニットに割り振る
- ランダム対象は味方ユニットも含まれるので注意
- また、ユニットを対象にしているので「マルティナ」のような空振りは無い
- 当然ながら味方ユニットが多数いる場合に出すようなカードでは無い
- 逆に味方ユニットがいない状況で場に出せば、敵ユニット全体にランダム合計5点ダメージを与えることが可能
- 仮に敵ユニットが一体、味方ユニットがいない場合にこのカードを出せば5点全てを敵ユニット一体に与える事ができる
- 合計5ダメージは「メラゾーマ」相当。とっても強い
- 敵ユニットが2体いる場合、期待値は 2~3ダメージをそれぞれ割り振る
- このダメージはオーバーキル分は割り振られないので、もう死亡しているユニットにダメージが飛ぶ心配もない
- ランダム対象なのでステルスユニットにもダメージを与える事ができる
- 非常に強力なカード故に、最近は「マドルーパー」をメタカードとして使われることもある
- このユニットに割り振られたダメージは全て無効化されてしまうので、下手すれば5点全て吸われてしまう危険性さえある
- 自身がアグロのようなデッキではこちらも多面展開するので使いにくいが、コントロール寄りなデッキならば相性は良い
総評
- 優秀で殆どのミネアデッキで採用されているカード
- 反撃寄りのカードだが、序盤が弱いミネアだからこそ必須とも言えるカード
- 4T目サイコロンを起点として反撃に転じることも多い
- 逆にミネアと対戦する場合は、4T目に場にいるユニットの合計HPを6以上にしておくと相手はサイコロンを出しにくい
- ↑有名な「サイコロンケア」である
闘技場での評価
- 非常に優秀な能力だが、全ては「ヒーローがいれば」という条件付き
- ヒーローがピックできていたならば問答無用でピックするべきで、ヒーローがないならばスルーすべきカード
(くさった死体様、コメントよりご指摘ありがとうございました)
使われるデッキ
- 占い師のデッキ全般
パッチ修正
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/12/10 | コメントの指摘反映。 |
2019/12/10 | ナーフ情報を追記。フレーバーテキスト(ノーマル)を追記 |
2019/11/19 | ナーフ情報を追記。記事更新 |
2018/11/21 | 記事掲載 |