【ダイ大】46話 剣をもらった日に壊しちゃいました

前回の感想：45話　オリハルコンのバーゲンセールだ！

	「問題です。極大消滅呪文と書いてなんと読むでしょう？」
	「ぐぬぬ・・　きょくだいしょうめつじゅもん」
	「ブブー。答えはメドローアです」
	「ダイ大問題といては初級ってところだね」

46話　極大消滅呪文メドローア　

孤高の剣士ヒュンケル

	「リンゴ持ってきますねー」
	（よし、黙って去るか）

	「エイミーのアタックを華麗にスルーする男ヒュンケル」
	「十年後、猛烈に後悔するのが常人。しかしモテ男のヒュンケルには造作もない事なのかもしれません」

	「彼は行ってしまったよ（さりげなく肩ポン）」
	「こんなのあんまりだわ。まるで、戦いに呪われてるみたいじゃない・・！」

	「冷たく去っても文句を言われるどころかポエム＆同情されるイケメン。それがヒュンケル」
	「上半身裸に包帯という格好も、彼はやればオサレファッションにさえ見えてしまう不思議」

怒る・ロンベルクさん

（数時間前）

	「ダイが側にいないと剣に魂が入らないんだ！　だから行っちゃダメ！」
	「へへっ、完成したぞ。この剣の名前はダイの剣以外にありえない。俺は・・満足している」

↓
（今）

「すいません、剣壊しちゃいました」

	「・・なんか滅茶苦茶怒ってない？」
	「お前のせいじゃないか？」

	「まさにヒュンケルの言う通りなんだけど、なんかヒュンケルが言うと面白い」
	「貴重なヒュンケル日常会話ですな」

ちなみにロンベルクさんの武器は多少の損傷なら放っておいても自動修復するとのこと。すごい武器だ・

こうしてロンベルクによる修行開始。
何気に超強いロンベルクさん　惚れる。

クロコダイーンさん＆チウ

	「特訓だ。この鎖で俺を縛りつけてくれ！」
	（ヒェ〜　変なプレイが始まる〜）

	「獣モンスター同士、何気に仲が良いクロコダイーン＆チウ」
	「チウはムードメーカー兼雑務（嫌な顔せずやってくれる）でなかなか優秀な人材ですな」

ポップ＆マトリフさん

	「最強呪文を教えてくれー」
	「炎の魔法と氷の魔法を同時に作ってスパークさせたとき・・」
	（相殺してゼロになるのかな）
	「全てを消滅させる最強の力となるんだ」
	！？
	「その名をメドローアと言う」

	「メドローアの格好いい響き」
	「語源はメラ＋ヒャドのアロー（矢）でメドローアですかね」

メドローア習得！

	「この魔法の習得は一瞬だ。俺が撃つから相殺するんだ」
	「まさかの飛天御剣流理論！」
	「ぐふっ（吐血）」
	「こいつを避けたら、２度とこの人を師匠と呼べねえ！！」

	「ついにメドローア習得」
	「これがバフ前のメドローアだったら目も当てられないところでした」
	「バフ後はたまに見かけて強い、という良いバランスだった気がします。必殺技は使用条件も難しいから、多少強くても納得感あるねぇ」

マァムの修行

（滝に向かって）打つべし打つべし！

	「原作ではなぜかパンツ一丁で修行してた、修行シーンと見せかけたサービスシーンだったマァムさん」
	「アニメでは短パンに変更されてました。かつてここまでアニメで変更を加えられた勇者パーティーが居ただろうか」

「よう！　がんばらないとスピードアップできないんじゃねえの？ お前は色々なところが重たいからよグヘヘ」

	「白昼堂々とセクハラ発言をするポップ」
	「これをツイッターで呟いてたら炎上待ったなしです」
	「その後唐突に死にかけてマァムに助けられ、あの足は凶器だ　見惚れるのは良そう　と自己完結するポップ」
	「自らの命を危険に晒すことでセクハラをなかった事にするという高等技術を使ってます」

なんで魔法使い目指したの？

	「あなたからは魔法の才能がベリーベリー感じられます」
	「じゃあ魔法使いになります！」

「ベリーベリー浅い動機だった」

反省、ザボエラ さん

	「だせー。ださんかー」
	「いい加減おとなしくしな。本来なら死刑になるところをハドラー様の恩情により魔牢幽閉で済んだのだ」
	「幽閉される覚えなどない！」
	「反省が足りんな」

	「進言しますハドラー様。今すぐあのダニを死刑にするべきです」
	「あやつは俺の肉体強化に尽力を尽くしてくれた。息子も失っている。　命まで取る必要はなかろう」

	「ハドラー様の器大きい！みたいなシーンだけど　ザボエラ はかなり不遇な気もする」
	「手柄を全て持ってかれた＆ダイたちを倒すチャンスを潰されたでかわいそうな感じもしました。 まぁ普段の言動キィーヒッヒあたりで信用ないんでしょうけど」

次回　キルバーン　VS バラン

	「今回は各自の修行会。そして最後にキルバーンVSバランという引きで終了」
	「強者同士の戦いは燃えますな。しかしアニメで見るとメドローア習得がかなり早く感じましたな」
	「ストーリー的には次回で最終決戦の場に〜　みたいな流れだけど、ここから長いんだなぁ」

次回：「なんでやり使ってんの？」「それは・・」