「せんせー、今期はなんで詳細な統計を取った tier表が出て来ないんですか? 」 | |
「ハハッ。それはね、環境が物凄い勢いで変動しているからだよ」 | |
「で、本当の理由は?」 | |
「管理人がレジェンドになかなか到達できなかったからだよ」 |
このサイトは管理人+身内数名で情報共有しながらサイト更新してますが、
今期はとんでもない魔境でレジェンド到達までも時間かかりました。
レジェンド到達までの話ですが、参考になれば幸いです。
- 楽しかった、ソロアンルシアククール
- 敵を知るにはまず相手を知れ、アグロアリーナ
- そして辿り着いたのはミルテリー
- そして、ネタデッキが始まるのです
- そして、ネタデッキが始まるのです2
- そろそろ新衣装イベントかな
- いつになったら来るんだ、タッグマッチ
楽しかった、ソロアンルシアククール
「初めはソロアンルシアククールを使ってたんだ」 | |
「最近流行りの、メドーサボールで超ドローしつつラーミアまで狙っちゃう欲張りデッキだね」 | |
「ウドラーさんからプチプリーストが沢山復活して相手がブチ切れる奴だー」 | |
「回復量が高いからアグロ相手にも戦えて、コントロール相手にもラーミアやアンルシアスキルで勝利を狙える夢のようなデッキさ…… アカリリスが出て来るまでは」 |
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「初めの勇者ソロでフォズ呼ぶまでが辛すぎたんだね」 | |
「それな……範囲除去があまり無いから、横展開されてからなすすべなくてね。 ニフラム2枚済みしたけどきつかったよ」 |
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「あとウドラーが飛び蹴りでスルーされちゃうのも辛い。 奴は死亡してナンボなんだよ」 |
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「どのデッキにも言える事だけど、一方的に負ける事があるデッキというのはランクマッチで回し続けるのに精神衛生上良くないんだよね」 | |
「アグロに強いデッキ(ただしレックステリーとアグロアリーナに負ける)」 | |
「あと、たまにエイトピサロも見るじゃん? こっちが勇者ソロで出会いまくろうとしてる中、ピサロナイト出されまくる訳さ」 |
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「酷い時はそのまま押し切られるし、耐えてもドン・モグーラのスーパーダメージで結婚前に昇天さ。 そこを耐え抜いても今度はエビルプリーストが待っている……この世の地獄か」 |
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「コントロールとも戦えるデッキ(ただしピサロには負ける)」 | |
「せんせー、このデッキは何に勝てるんですか?」 | |
「……挫けそうになる自分の心に、勝つ事ができるんだよ」 | |
(そこは素直に挫けて他のデッキを使うべきじゃないかな〜) |
敵を知るにはまず相手を知れ、アグロアリーナ
「tier1デッキを使って見る事で、そのデッキが何をされたら嫌なのかを知ることにしたんだ」 | |
「みんなtier1デッキを使う時にやたら言い訳するのはなんでだろー?」 | |
「ははっ。核心をついたコメントは禁止だぞコラ〜」 | |
「そしてアグロアリーナを使ってみた感想は、どうでしたか?」 | |
「1T目スライムスカウトorスマイルロックやべー、って思ったよ」 | |
「そんな動きされたら、後攻側にどうしろと言うんでしょうね」 | |
「ただ、先手だと武術カードや手札が足りなくなる事あるね。 思ってる以上に綱渡りな感じだったよ」 | |
「飛び蹴りはアカリリスまでできるなら消費したくないし、シーゴーレム出されて嫌に感じる場面が多かったよ」 | |
「床をずっと引けなかったり、ファイトいっぱつが早めに来すぎて腐ったりとか、事故要素も少なからずあったね。 まぁ多少事故っても勝負が長引けば最終的にコンボ発動できるから、なんやかんやで勝ててしまう事もあるのがアグロアリーナの強さ」 |
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「アグロアリーナの強さをいろいろ感じたんですね」 | |
「しかしアグロアリーナのミラーが多くなり、互いの盤面がリスと兎で埋まってるという地獄絵図が辛くて俺はアグロアリーナをやめた」 | |
「ドラゴンクエスト、兎バルズ」 | |
「tier1同士のミラーマッチって大変なんだ。同じデッキ同士て負けると言い訳ができないからね」 | |
「クク先生はいつも言い訳をする事で精神を保ってるもんね」 | |
「俺が負けたのはデッキ相性のせい! 俺は負けたけど、本当の俺が負けた訳ではない!」 |
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(……これが大人の世界) |
そして辿り着いたのはミルテリー
「最終的にね、ソロアンルシアのミルテリーに行き着いたよ」 ※↑リンク先とは環境が変わったので若干構成変えてます |
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「え!? ミルデッキって、ネタデッキじゃなかったんですか?」 | |
「今のアグロ環境でソロやってる暇なかったんじゃないの?」 | |
「先行ならギリ行けるよ。多少ロスっても最速でアンルシLV3になった時のリターンが大きすぎるからね」 | |
「後攻でもその場で少年テリーのテンションスキルを使えるから、意外となんとかなるもんなんだよ。 少なくともソロアンルシアククールよりはずっと安定したよ」 |
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「さすが少年テリー。 一部で少年犯罪テリーって言われるだけあるね」 |
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「先2ブライや後1少年テリーはライバルズ界に置ける犯罪だよ。 先2素引きクロウズも大概」 |
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「いともたやすく行われるえげつない行為」 | |
「今のアグロアリーナはね、攻撃力が2のユニットばかりなんだ。たまに3がいるくらいで。 なのでビッグシールドや勇者の盾で1T丸ごと稼げる事が多すぎた」 |
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「リスを処理する事は諦めて、遅延行為をする事に目覚めたんですね」 | |
「盤面勝負から逃げるなー」 | |
「今のアリーナは武術カードによるコンボ構成を最重視しているから、ネクロマンサーも採用されてないんだ。 ダメージ軽減で遅延連発が勝ち筋だったよ」 |
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「でも、ウサギ6体でファイト一発されると、軽減しきれずに敗北しませんか?」 | |
「それな。特にファイト一発重ねがけされると辛いが、あんまししてこなかった。 勇者盾をかけたホワイトビートやはしりとかげを倒すのに消費する事が多かったね」 |
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「どちらも、相手としては放置できないカードですもんね」 | |
「ちなみにマルティナスキンでファイトいっぱつを使うと、掛け声が可愛いんだこれが」 | |
「ま、可愛いと思った5秒後にはリーサルされてブチ切れてるんだけどさ」 | |
「しかしダメージ軽減連発とは、ヘイトが溜まりそうなデッキですね。」 | |
「うむ。一時期のクリフトラーミアのようにひたすら遅延するデッキで、俺は勝ち続けたんだよ。 でも、これもメタを回すために大事な事だと思っている」 |
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(おっ。またお得意の言い訳がくるぞー) | |
「ダメージ軽減が刺さるのでアグロアリーナもネクロマンサーを採用せざるを得なくなる。 そうする事で武術カードコンボの安定感が少し減るなどのデッキパワー低下が見込める」 |
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「デッキパワーが落ちれば他のデッキも突け込める隙が出てくる。こうしてメタが回っていくんだ」 | |
「ミルテリーもネクロマンサー1枚で全てが崩壊するデッキですもんね」 | |
「ネクロマンサーの影に怯え続けるランクマッチだったよ」 | |
「とにかくアリーナとテリーが多かった。 今月は1勝負20分以上を連戦するという、とんでもなく大変なランクマッチだった」 |
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「お疲れ様でした。それでは最後にお得意のセリフをどうぞ」 | |
「やれやれ。こんな勝負さっさと終わらせて、美女たちと戯れたいね」 |
そして、ネタデッキが始まるのです
「勝つための戦いは終わった。これからは、楽しむためのデッキだー!」 | |
「また美女デッキとか訳分からないデッキを作るんですか?」 | |
「多分、相手にコンセプトが伝わる前にリーサルされてると思います」 | |
「俺が求めるのは最強で楽しいデッキだけだー!」 | |
「今の環境ならばリス軍団に対応できてレッテリの速攻にも耐えられて、勇者盾連発するアンルシア軍団にも戦えて、エイピの長期戦とも渡り合えるデッキですね」 | |
「……アグロアリーナ」 |
そして、ネタデッキが始まるのです2
「最近は魔王デッキを見かけないし、魔王デッキの開発でもしようかな」 | |
「魔王テリーとか、初日にあんなに居たのにどこに行ったんだろう(アグロアリーナ)」 | |
「できるなら、魔王トルネコとか魔王ミネアとか、聞いただけで おおっ と思えるデッキにしたいですね」 | |
「ははっ。専用の強い魔王いないから厳しそ〜」 | |
「僕たちのライバルズは始まったばかりだ〜!」 |
そろそろ新衣装イベントかな
「もうそろそろ、新衣装というあまりイベントになってないイベントが来るはずだ」 | |
「もうそんな時期なんだー」 | |
「夏の新衣装といえば…… 水着だー! 水着だー!」 | |
(ククール先生、いつまでも童心を忘れない立派な人だな) | |
「まだ水着になってないテリー、アリーナ、トルネコあたりが水着になるんじゃないだろうか。 アリーナ水着を狙ってトルネコ水着が当たったら発狂するしかないぜ」 |
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「その気持ち、凄く分かります」 | |
「おっさんの水着よりも、水着リッカが欲しいと誰かが言ってました」 | |
「セールスランク1位確定だな」 |
いつになったら来るんだ、タッグマッチ
「いつの間にか、公式から触れられなくなったタッグマッチ!」 | |
「タッグマッチ!」 | |
「……たまにインタビュー記事とかで、いつかやりたいという話は出てるんだけどね」 | |
「一人プレイモードとかも、あったら楽しいのにね。HP50の大ボスとの戦闘でスコア競うとか」 | |
「俺たちは新モードを期待して待ち続け、もう1年以上経ってしまった」 | |
「大丈夫。昔のカードバランス調整のように、突然告知されて突然実装されるに決まってるさ!」 | |
「プロデューサーを信じろー」 |