イラストは7コストスーパーレアのような風格があるカード。
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | こちらを眠らせた後攻撃してくる魔法使い。少し成長したとはいえまだ修行中の身であり日々鍛錬に励んでいる |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 彼らのローブの色で呪文の習熟度を推し量ることができる。黒 朱 黄金とそのランクは上がる。 |
カード元ネタ情報 | 【まどうし】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ1で登場する敵モンスター
- ラリホーがとても恐ろしい人
- トルネコの不思議なダンジョンシリーズでも所見殺しの敵として有名
カード評価
- 2/1/4 の防御寄りなスタッツ
- 能力持ちユニットなので場持ちが良いHP4はありがたい
- 2コストでありながら「特技ダメージ+1」を持つ逸材
- ↑他に2コストで特技ダメージ+1を持つユニットといえば、犯罪級に評価が高いレジェンドカード「ブライ」くらい
- 残念ながらこのカードの能力発動は「攻撃時」なので非常に扱いづらい
- まずこのカードを出した瞬間には速攻付与でもしない限り特技ダメージ+1の効果を発揮できない
- 速攻付与しないならば、次ターンまでこのカードが生存する必要があるがなかなか難しい
- ↑特技ダメージ+1は対戦相手も放置しづらい能力。「ソフトトーント」としての役割は全うできるが
- 2T目に最速で出せばブロック要員や「ソフトトーント」としてまずまずの働きもしないでもない
- ↑しかし3ターン目に特技ダメージ+1をして発動したい特技がそんなに無い事と、更にそのカードが手札に来なければならないのでやはり能力を完全に活かすのは難しい
- 現状ではあまり採用されておらず見かけないカードだが、標準スタッツ持ちだし使用してみると案外良い働きをしてくれるかもしれない
- ↑最近のインフレ環境では”悪くない”の性能のカードは活躍が難しいが……
負けるな、ブライさん
「こんにちは、まじゅつしでーす」 | |
「どうも〜、まどうしで〜す」 | |
「くっ、なんて紛らわしい名前の奴らなんだ。 他にも『きとうし』とかだいまどうとかあんこくまどうとかいたな…… |
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「ほっほっほ。そんな事で悩むなど、若いのう」 | |
「ブライ校長先生!(また若い頃の自慢話が始まるのかな)」 | |
「ワシなんてのう、オーガーと間違えられるんじゃぞ。 主にイラストで!」 |
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←オーガー | |
「ブ、ブライ校長先生……」 | |
「しかし世界の子どもたちの笑顔のため、ワシは負けぬよ」 | |
「悪いオーガーは僕がやっつけてやるー! バシっ2点ダメージ」 | |
「コラッ。1T目から2点ダメージを与えるような真似はやめなさい! あとその人はモンスターじゃなくてブライさん……」 |
闘技場での評価
- 2/1/4 は標準スタッツとはいえ、盤面干渉力は低め
- 特技カードとユニットカードのバランスがただでさえ難しい闘技場で、このカードを使いこなすのはとても難しい
- 要はピックしない方が無難だという事だ
シナジー、コンボ
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/6/27 | 記事掲載 |