【ダイ大】57話 バーン「今のはメラではない・・バラモスメラ」 一般人「？」

前回の感想：キルバーン「バーン様はビジュアル通りの人じゃないよ」　バーン「・・」

	「ついにあの有名なセリフが出てくる５７話」
	「ライバルズもリリース初期はバラモスメラでバーン様ごっこをしたものですなぁ」

第57話　魔界の神

バランさん火葬

	「豆粒メラ〜」
	ぎゃー
	「父さんの事かぁーーーーー！」
	「はい掌底」
	ぎゃー

	「まさかのバランさん火葬からの、激怒したダイをOTK」
	「ダイが怒ると大抵の事は解決してましたが、今回のボスは一味違ったようです」

今のはメラではない・・　ライバルズ

	「ちくしょう、なんて威力のメラゾーマだ」
	「今のはメラゾーマではない・・メラだ」
	（何言ってんだこのおっさん？）

	「バーン様のメラともなれば、一般にはメラゾーマ相当という事」
	「なるほど。ライバルズ のモーモンが一般のドラクエのアンクルホーンくらい強いみたいなものか」

余のメラゾーマは　カイザーフェニックス（キリリッ）

	「これが余のメラゾーマだ。人々はこう呼んだ・・カイザーフェニックス」
	ピェー

	「自分で名付けたのではなく、こう呼ばれてた・・　と言えばどんなネーミングも許される」
	「名付けてカイザーフェニックス！！！　みたいなことを言えるのはギリギリ２０代までです」

ヒュンケルの盾

	「ぐぅぅ　俺の鎧ならばある程度は耐えられるはず」
	「あっちっちー」

	「もう戦闘はできないと言われ、エイミさんを泣かせ攻撃はできなくても盾になれると言って旅立ち、ヒムと普通に戦ってたヒュンケルさん！」
	「ヒュンケルさんのにおうだちという、ライバルズでいう神官クリフト連打のようなチート技」

そして当然のように破られていくマァムのタイツ。

いくぜメドローア

	「効いてくれ・・メドローア！」
	「はいマホカンタ」
	ぎゃーー

「奴の魔法には溜めがない。だから２回行動できるのだ！」

	「弟弟子のプレミを大発見風な発言で誤魔化すヒュンケルさん。さすがイケメン」
	「しかしバーン様の魔法を極めた感はとても強そうです」

逃げるぜルーラ

	「こうなったら回線切りでとんずらだ！　感謝するわ〜♪」
	「知らなかったのか？　大魔王からは逃げられない」
	「・・すんませんでした」

「今日だけで名言２つめ。貫禄ありますなぁ」

再生ハラスメント

	「あ、せんかれっこうけんがかすってた！」
	「ほーれ再生しちゃうぞ。ん？　ん？」
	「くっ、なんて卑劣な」

	「再生ハラスメントという大魔王にしかできない芸当」
	「しかも一瞬で再生可能でしたというオチ付き」

ダイ覚醒からのアバンストラッシュ

	「アバンストラーーッシュ！」
	「はい、イオラ連発・・　ひぇ〜」

やったか！というところで次回へ。

次回予告。バーン様健在、チェス軍団到着！　　　アバン先生「意外な救世主が現れるのであった・・」

	「何も解決していない、そしてもはや意外でもない救世主が現れる事が次回予告で明らかに！」
	「ここ最近はマジでクライマックスで楽しいですなぁ」

次回：バーン様「これが我が最強の武器」　ロンベルク「俺が作った（キリッ）」