前回の感想:バーン「スィッチオーン!」 ・・ バーン「あれ?」
「消えよ。黒の結晶(コア)の閃光と共に」 |
「か、かっこいい」 | |
「果たしてダイたちはどうなったのか」 |
第56話 受け継がれる心
燃え尽きたバランさん
「マァム、早くベホイミをかけてくれ!」 | |
「ダメよダイ・・回復系呪文はある程度生命力が残っている肉体にしか効果がないの」 | |
「お前なのか、ダイ。もう・・目が見えん」 |
「なんという絶望的な状況」 | |
「今にして思えばこのシーン、オルテガのシーンを多少意識してたりするんでしょうかね」 |
名シーン1
「真のドラゴンの騎士は…本物のドラゴンの騎士は最強なんだろ!? どんなことがあったって死んだりするもんか!」 | |
「泣くなダイ…私は真のドラゴンの騎士ではない」 | |
「力も魔力もあったが心がなかった…お前にはそれがある」 |
「真のライバラーは力も魔力も心も必要」 | |
「心がないと言ったバランさんが身を挺して息子を庇う所が泣けます」 |
名シーン2
「じいちゃんはじいちゃんだ。俺の・・父さん・・とは違う」 | |
「なんだ…?もう言葉すらよく聞きとれん…」(そこ、もう一度大声で) | |
「・・ダイ。これが最後だ。大きな声で父さんと呼んでやれ」 |
「クロコダイーンさんの優しさは天下一ぃ」 | |
「アニメ化で最も株を上げたキャラな気がします」 |
ダイ大の最も悲しい感動シーンでしたな。
ポップ「地上に戻るべ」
「ダイ。一度地上に戻るべ」 | |
「ダイよ。俺たちにはなぐさめの言葉すら見つからん。だがここは敵地だ。 今歩みを止めるわけにはいかないことはお前にもわかるだろう?」 |
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「てめえらには血も涙もねぇのか!? 今…たった今ダイは目の前で父親を失ったんだぞ!」 |
「クロコダイーンさん、血も涙もねえと暴言を吐かれてしまうとは」 | |
「誰よりもクールになれと言われたポップさん、今のところキルバーンの煽りで釣られたりとクールな場面なし」 |
ちなみにマァムも「行くべき」と言うあたり、さすがは冷静。
フレイザード戦で撤退を選択できたりと、何気にパーティー内で一番クールな気がする。格好はクールとは程遠いけどな!
父親の死でヒュンケルが過去を思い出すシーンも良いですなぁ。
バーン様登場
「大魔王バーン様のおなーりー」 | |
謎の光。ピカーン | |
「余が大魔王バーンだ(ドキドキ)」 | |
「へっ、見た目はヨボヨボのおじいちゃんじゃねえか」 | |
「ふふふ。どうやら皆さんお分かりのようだよポップくん。バーン様が見た目通りのお方ではないことが」 | |
(そんなにビジュアルをディスらないでくれー) |
バーン様の褒美
「褒美をとらせよう。特別にわし一人で戦おう」 |
「ライバルズでいうところの舐めプという奴」 | |
「久々のフレンドマッチだしアグロゼシカじゃなく冒険者ミネアで行くぞ〜 みたいな優しさかもしれません」 | |
「フレンドマッチでアグロ瞬殺が発生すると気まずいからね」 |
しかしここでもしバーン様が本気出してたらどうなってたのか。
次回:VSバーン。
盛り上がってますなぁ。