前回の感想:41話 みんなで煽りエモート連発だ!
「魔族は長生きな分、密度が薄い奴らが多い。しかし俺は・・満足している」 |
「まるでフェースブックやツイッターのようなロンベルクさんの自分語りから始まった42話」 | |
「スライム族はプルプルしてる奴が多い。しかし俺は・・満足している」 |
怒るミストバーン
「鬼岩城が真っ二つとは・・なんたる失態・・おのれぇ、おのれぇぇ!」 | |
(散々煽っておきながら)「激昂してる・・あのミストバーンが!!」 | |
「いまだ、ベギラマー!」 | |
「はいベギラゴン」 | |
ぎゃー! |
「さりげなく描かれるベギラマのベギラゴン返し」 | |
「ポップさんとは相性が悪そうですな」 |
上着脱ぐぞ脱ぐぞ
「こうなったら上着を脱いで、貴様ら皆殺ししかない。脱ぐぞ・・脱ぐぞ・・」 | |
「ぐあああああ!(脱いだらどうなるの?)」 | |
「きゃああああ!(そんな予告するものなの?)」 | |
「そこまでにしておきなよ、ミスト。それを脱ぐのは最も許されない事だよ?」 | |
「・・やっぱ脱ぐのやめます」 |
ミストの親友、キルバーン
「あ、あれが噂のキルバーン! ヤツの姿を見た者イコール死なので誰も正体を知らない!(でも噂にはなってる)」 |
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「あいつの任務は、六団長の暗殺なんだ!(俺はもう引退したからワンチャンセーフか!?)」 |
ポップ、師匠の教え
「ポップ、魔法使いってのは常にクールじゃないといけないぜ。冷静になるんだ」 | |
「はい師匠!」 |
バカ野郎、だましうちをくらったな 洞察力が足らねぇ証拠だぜ よく覚えとけ 魔法使いってのはつねにパーティで一番クールでなけりゃならねえんだ 全員がカッカしてる時でも ただ一人氷のように冷静に戦況を見てなきゃいけねえ・・・ 少なくともオレはアバンと組んでた時にゃそうしてたぜ
↓
「注意するのはダイだけ。仲間はてんで役に立たないからねぇ」 | |
!? | |
「特に魔法使いの君。感謝するわ〜」 | |
「てめえええ。絶対に許さねえ!!」 |
「師匠の教えも煽りエモートの前では無効」 | |
「挨拶エモートはしなかったのに勝ち確エモートしてくる奴は許せない。 ライバルズ をやってれば誰もが知っている事です」 |
そうだ、死の大地に行こう
「ここは死の大地! そうか、ここが敵の本拠地だったのか」 | |
「君を誘き出した理由は分かるかい? あ・ん・さ・つ」 |
「今日は何しようかな〜? ら・い・ば・る・ず? みたいなノリで暗殺してくるキルバーン」 | |
「ミストとキルの別格感は中々のものです。軍団長の次の相手としてふさわしいですな」 |
ピロリ〜
「そうらそう〜ら」 | |
「避けたはずの攻撃を喰らう・・配置ミスか!? いや、ヤツの笛の音だ!」 | |
「この死神の笛は空を切る時に幻覚作用のある音を奏でるんだ。とても暗殺向きだろ?」 |
「振るたびにピロピロ音が鳴る鎌が暗殺向きかは謎ですが、とても説得力のある魅力的な武器だ」 | |
「魂を刈り取りそうな形をしてます・・!」 |
ダイさん助太刀
「不意打ちアターック!」 | |
「鎌が傷ついたおかげで、曲が微妙に奏でられない!!」 |
「これが響けユーフォニアムなら滝先生に なんですか、これ? とか怒られてしまいそうなシーン」 | |
「何気に値千金な不意打ちでした」 |
うかつに動けない
「君らも僕らも決め手に欠ける。でも互いにとどめは刺しておきたい。まいったね〜」 | |
「こうなったら突撃だ! うおおおお!」 | |
「うおおおおお!」 |
「明らかに失敗しそうな特攻をしかけたところで、なんか呪文攻撃が」 | |
「そこには超魔生物となりイケメン化したハドラー様が!!」 |
ハドラー様、爆誕
「我が宿敵(ライバルズ)、アバンの使徒を倒すために俺は魔族の体を捨てた!」 | |
「剣の封印が自然に解けた!? それほどの相手だと言うのか・・」 |
すんごく続きが気になるところで次回へ。
総括
「ミストバーン、キルバーンとなかなか魅力的なボスとの連戦」 | |
「さらに超魔生物と化したハドラーさん登場と、まさにボスラッシュ」 | |
「ミストバーン、キルバーン、さらにアバーンの使徒に囲まれ、一人だけバーンがないハドラーさん・・」 |
ちなみにフレイザード戦で全滅を避けるため逃亡を選択したり、
いちはやくダイが本調子でないことを見抜くマァムが何気にパーティーで常にクールだと思いました。
次回:43話 ポップ&ミスト&キル「観戦は楽しいなぁ」