前回の感想:師匠「魔法使いは常にクールであれ」ポップ「ゆるさねえええ!」
(少し前のハドラー)「ぐぇっへっへ。煽りには弱いマン」 | |
(今のハドラー)「己の立場を可愛がる者に、真の勝利などない」 | |
「・・どちら様ですか?」 |
43話 最強剣激突
凄まじいイメチェンを達成したハドラー。その実力は・・。
脱ぐとすごい、ハドラー様
(剣が抜けた! と言う事は〜)「こいつは今までのハドラーとは違う!」 | |
「ふっふっふ。よくぞ見抜いたな! はぁぁぁぁぁ!(気合でマントと鎧を破壊するダイナミック脱衣)」 | |
「ほぉ」 |
「まるで脱ぐとすごいんだぜ、と言わんばかりの真ボディを見せつけるハドラー様」 | |
「ビジュアル、貫禄、全てが魔王にふさわしい感じです」 | |
「ライバルズの魔王デッキで使いたかったよ」 |
ザムザと似てる!
「あの姿・・どこかで・・そうだ、ザムザと似てるんだ!!」 | |
「まさか、超魔生物!」 |
「全然似ていない。むしろ共通点は角だけと言っても過言ではないけれど正体を見抜いたダイさん」 | |
「ザムザとハドラー様のイメージを重ねる演出がありましたが、いや無理あるでしょこれ とつっこまずにはいられない名演出」 |
ここは若い二人だけで・・
「ちくしょう、俺もダイに加勢だ!」 | |
「待ちたまえ。一騎打ちに水を刺すのは野暮だよ」 | |
「ふざけんなっ!」 |
「怒るポップですが、2対3よりは1対1にした方が勇者パーティーも得ある気もするね。 まぁ真ハドラー様は多勢に無勢は好まないだろうけど」 |
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「今まで煽ってきた奴に正論言われても反論しちゃうよ!という心情はとても分かります」 |
名言
「ハドラーはもう2度と魔物の体には戻れないのさ」 | |
「な、なんだってー!」(超魔生物と魔族の姿って、どう違うの?) |
「魔族の姿に未練などない。おかげでつまらぬ見栄も捨てられた。 己の立場を可愛がっている男に真の勝利などない!」 |
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「これはお前らの師、アバンが俺にも残してくれた教訓だ!!」 |
「貫禄のある名言。男前ですなぁ」 | |
「アバン先生。偉大な人物は敵にも影響を与えてしまうのですな」 |
俺の右手がうずく・・VSダイの剣
「俺の右手に宿った力と、ダイの剣。どちらが強いか勝負だ!」 | |
(右手に宿った力? 誰もが一度は中学時代に想像する奴) |
「右手から覇者の剣が出てくる演出はなかなかかっこよかったね。シャキーン!」 | |
「覇者の剣をダイが普通に手に入れてたらなぁ、などとタラレバを考えてしまいます」 |
観戦者ポップ&ミスト&キル
「うあああ、こっちまで熱いぜ」 | |
「魔炎気・・」 | |
「生命エネルギーを限界まで燃え上がらせる闘気!」 |
名試合を観戦してる三人がすごい楽しそうだ
サレンダーだ!
「超魔爆炎覇!」 |
感謝するわ〜 のタイミングを悟ったのか、ダイを連れてルーラで逃げるポップ。
「逃げるな〜 卑怯者〜」 | |
「へへっ。あいつらに卑怯者呼ばわりされるとはな」 |
ハドラーがジェット機みたいなので追いかけるのはちょっとメカっぽすぎない?とも思いました。
「前のハドラーは煽られたら顔真っ赤だった。でも、今のあいつは違う・・ ああいう開き直ったやつは、つえーんだ」 |
つまりはエモートオフにしたって事か。
唐突なザボエラ さん
「キィーヒッヒッヒ。神が作ったドラゴンの騎士にハドラー様が勝てば・・」 | |
「わしこそが神じゃ!」 |
「独り言で超嬉しそうなザボエラさん。魔族でもかなり満足してそうな人生だ」 | |
「唐突な場面展開からの独り言、そして誰も無反応のまま場面展開。 まさにツッコミ不在でした」 |
ダイVSハドラー
「こうなったら、全魔力と攻撃力を爆発させる技でいくしかない!」 | |
「超魔爆炎覇!」 |
↓
仲良く水落ち。
「まるでコントのように相討ちで水没する二人。何が起きたかは次回語られそう」 | |
「追い詰められた状況でダイが選択した技とは・・ ここも名シーンなので楽しみです」 |
そしてミストがハドラーを救出し、
キルバーンがポップに「アイツを片付けておこう」と絶望的状況なまま続く。
緊迫した展開が続きますな。
感想
「超魔ハドラーという人気の敵キャラ登場でテンション上がるねぇ」 | |
「ハドラー、ミスト、キルと貫禄抜群で敵サイドも戦力充実ですな」 | |
「ダイ大の勢いはどんどん加速していくのを感じる。そのうち劇場版とかもワンチャンありそう」 |
44話 バーンおじちゃんのチェス講座