ビルダーズより参戦。
入手法
- 破壊と創造のフロンティアの共通のレジェンドカード
- 英雄カードなので練金できない。とっても残念だが、サービス存続のためだ!
カード情報1
少年シドー
フレーバーテキスト(ノーマル) | 夕暮れのからっぽ島で知り合った謎多き少年。創造は苦手だが破壊にかけての腕はピカイチで最高の友達となる。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 付き添いの相棒は 謎多き ダークな雰囲気の少年。 剣ではなく斧や棍棒で戦い 自慢の破壊力を発揮する。 労力を厭わない硬派男子。 |
カード元ネタ情報 | 【少年シドー】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv | 津田健次郎 |
壊すのは任せろ!
フレーバーテキスト(ノーマル) | 力任せに破壊を楽しんでいる風に見えてその実 再構築のための素材へと変換している。破壊は創造へのステップアップ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「•••やっぱり オレには 物を壊すほうが 似合いみたいだ! 物作りってヤツに 少し 興味あったんだがな。 |
破壊神の目覚め
フレーバーテキスト(ノーマル) | モノを生み出せないジレンマと 抑えきれない破壊衝動が 彼の心を次第に蝕んでいく。その葛藤の果てに…… |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「破壊神 シドーさま! 今こそ 真におめざめに なるときです!」 ハーゴンの見せた幻に 心は もう抗えない••• |
暴走するシドー
フレーバーテキスト(ノーマル) | 世界を再び無に帰そうと異空間から伸びる破壊神の片腕。人間や魔物の区別なく襲いかかる厄災。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 岩山すら一振りで壊す 巨大なシドーの腕。 その姿はどこか哀しく 助けを求めている ようにも見える。 |
オレたちならかならず勝てる
フレーバーテキスト(ノーマル) | かつての約束が果たされ友情は一層の輝きを放つ。破壊の先に待つ創造を確信しているからこそ彼らは負けないのだ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「そう来ると思ってたぜ! 最後は ミナデイン砲が ふさわしい!! 安心しろよ ビルド。 オレたちなら•••••• |
カード情報2
- ビルダーズ2では第二の主人公とも言えるほど重要なキャラ
- 原作では破壊を得意としていた再現か、建物を破壊してその破片で敵にダメージを与えるという面白い能力になっている
- 勇者杯にて「ライバルズで少年と名がついたカードは大抵強いからこのカードもきっと強い」と期待された
- しかし期待に添えず環境は「ビルド」一強となり、「少年シドー」は殆ど使われない状態となっていた
- バフによりだいぶ強くなったが、それでもまだ採用率はそこまで高く無いのが現状
セリフなど
- まとめ動画がアップされ次第掲載予定
カード評価
- 「ビルド」同様に建物シナジーの英雄
- 「ビルド」が実は建物がそれほどなくても大丈夫(影響はLV1のサーチ能力のみ)なのに対して、少年シドーは建物がなければレベル1スキルがだいぶ弱いので注意が必要
- LV2スキルが6コストと重いため、レベルアップは遅めの部類
LV1 壊すのは任せろ
LV2 破壊神の目覚め
- 6/5/5 暴走するシドーを場に出せる
- ↑位置は指定できるので安心
- 相手のターン開始時に他のユニット全て(敵味方全員)に2点ダメージを与える
- ↑発動タイミングがなかなか特殊なので注意
- ↑相手ターン開始時の処理なので、ターン終了時までダメージ軽減する効果をすり抜けてダメージを与えてくれる
- このスキルがあるだけで、「大魔王ゾーマ」LV2スキルのように、相手の横展開への抑止力となってくれる
- 少年シドー採用デッキはLV3スキルの発動に重みを置いてるデッキが多いため、最速6T目にヒーロースキルLV2を使ってくる(or使いたい)場合が多い
- ↑そのため少年シドーと対峙するときは、LV2スキルを発動しにくくする(HP3以上のユニットを並べる)などの工夫が非常に有効
LV3 オレたちならかならず勝てる
- 0コスト必殺技
- 敵に3点ダメージor味方を3点回復で、使うたびにダメージ量(or回復量)がアップしていく
- 分かりやすい強さの説明として、自分のテンションスキルが「紅蓮の火球」上位互換になる
- ↑実際にはスキルブーストが溜まらないので完全上位互換とは言えないが
- 直接相手リーダーにダメージを与える事もできるため、リーサル手段としても有効
総評
- うまくいけば高バリューだが、建物の耐久を犠牲にしたり死亡でレベルアップしたり、敵味方全体ダメージだったりとトリッキーさが目立つ英雄
- まさに本編の破天荒な少年シドーらしいカードと言える
- レベル1スキルが建物なしだと低バリューなため、デッキ全体で建物を何枚入れるかなどの丁寧なバランスが必要
- レベル3スキルがテンションと関係する能力なため、テンション関係のカードも入れたい。そのためデッキ構築のバランスが難しい
- LV3スキルが真価を発揮するのはゲーム後半のため、テンション関係のカード主体のコントロール寄りのデッキで採用される事が多い
- ↑有名なところでいえばミネア(通常型と偶数型がある)
- ↑他にはテンション操作が得意なピサロ、アリーナあたり
- また、一風変わった使い方としてLV1スキルが 3点×2を敵リーダーにも与えられるため、アグロよりのデッキで採用されたりもする
- ↑「アグロぜシカ」with「劇場」&「少年シドー」
- 最後はシドーLV3スキル名で締め
- オレたちなら必ず勝てる!!
使われるデッキ
- シドーミネア
- シドーピサロ
- シドーアリーナ
パッチ修正
記事更新履歴
2020/3/30 | フレーバーテキスト(プレミアム)を追記。ぬすっと様、情報提供ありがとうございます |
2020/3/29 | ナーフ情報を追記。フレーバーテキストを追記 |
2020/2/21 | コメントの指摘反映(すがる様、情報提供ありがとうございます) |
2020/2/19 | コメントの指摘反映 |
2020/2/18 | 記事掲載 |