本日、Vジャンプのサイトに勇者杯参加者の方々のデッキが公開されました。
意表をつくカードが登録されていて、ネットでも話題になっていたので概要をまとめてみました。
(デッキ名をクリックするとVジャンプのページへと遷移します)
統計
占いミネア |
6 |
エイトトルネコ |
6 |
ロトアリーナ |
5 |
エイトピサロ |
3 |
ロトククール |
2 |
ロト反転ククール |
1 |
じゃんけんミネア |
1 |
総括
- 占いミネアが多いのは、カードバランス調整があったとは言え想像の範疇内でした
- プレイの幅が広いですし、二次予選から使い続けて来たと言う点で練度も高いデッキだったでしょう
- 意外なのはエイトトルネコ。それも「超しあわせの杖」を参加者全員が積み込んでいました
- namo選手に至っては「超しあわせの杖」2枚採用となってます
- 配信映えが非常にするカードですが、このミラクルロマンカードが大会でどのような働きをするのか注目です
- 続いて数が多いのはロトアリーナ
- どんなコントロールデッキに対しても華麗なるOTKを決めるポテンシャルは健在のようです
- 続いて(ここから採用率は一気に減りますが)エイトピサロ
- 今回の勇気の英雄譚で最初から最後まで姿を見せ続けた強力なコントロールデッキですね
- 次いでロトククール。こちらはコンボ重視で、決まればとても配信映えのするデッキなので楽しみです
- アグロデッキが少ない中、一人だけ「じゃんけんミネア」採用なのも注目が高まります。アリーナ以外にはめっぽう強そうですが、果たしてどこまで猛威を振るう事になるか
- 意外なことにゼシカ、テリーは一人もなし
- テリーはデッキ公開制、メタカードが豊富にあると言う理由で大会に不向きですがゼシカまで採用者ゼロとは意外でした
- 「ロトの血を引く者」「勇者エイト」「勇者ソロ」は3人ともめでたく使われるバランスとなりました