前回の感想:59話 マザードラゴン「あなたを迎えに来ました」 バラン「それ人違いですよ」
「激戦が終わり傷ついたダイたち」 | |
「世はライバルズ のサービス終了を告げられたかのような絶望感に包まれてます」 |
第60話 ダイとポップ
ちょっ、クロコダイーン
「お前たちは明日処刑だ」 | |
「くっ」 |
その時、ヒュンケルの脳内に美人な姉ちゃん(エイミさん)の姿が!
「お願い、行かないで!」 | |
(初めて思う。俺はまだ、死ぬわけにはいかない!) | |
「早く殺せ! 恥を晒すくらいなら死を選ぶ!」 | |
「ちょっ、クロコダイーン」 |
ちょっ、ヒュンケル
「ヒュンケル、お前も |
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「・・考えさせてくれ」 | |
「ちょっ、ヒュンケルー」 |
幽閉組けっこう楽しそう。
落ち込むダイ
「ライバルズサ終を止めるだなんて無理だ・・。俺には無理だーー!」 | |
「よぉ、ダイ」 | |
「お前も俺にサ終を止めろって言うのか?」 | |
「へへっ。言うかよ。パーティーの中で一番サ終を連呼してたのは俺だぜ? まさかマジでサ終しちまうとは」 | |
「ポップ・・」 | |
「だからよ、俺はもう逃げねえ」 |
「ポップのもう逃げない発言、ここはテストに出るので覚えていてください」 | |
「ここまで決意ガンギマリの彼ならば、きっともう2度と逃げ出す事はないでしょう」 |
彼氏の話
「あの、私がアバンのライバラーを名乗っても良いんでしょうか?」 | |
「ニッコリ。そうですね。では彼のこんな昔話を聞かせてあげましょう」 | |
(で、でた〜。隙あればアバン先生の過去話をしてくるやつ〜) |
こうして非常に自然な流れで読み切りの勇者アバンへと続く。
フローラ様、アバン先生が大好きだな。
次回:ハドラー「ふはははは。私はやがて復活するだろう!」 アバン「・・(通話終了)」