残響のようじゅつし

TOP > 破壊と創造のフロンティア拡張カード

特技コピーマンとしての再登場。
生まれるかロマンコンボ。

→地図とのコンボが強すぎてナーフされてしまった。

入手法

• 破壊と創造のフロンティアの魔法使いのスーパーレアカード
• 拡張カードなので、4/28(火)からパックから入手可能
• カード錬金に必要な錬金石は 800
• 分解すると160の錬金石が手に入る。プレミア版ならば600の錬金石が手に入る

カード情報１

フレーバーテキスト(ノーマル)	数々の呪文を使いこなす彼らだがその呪文が封じられた事態を想定し日々の鍛錬で打撃も鍛えている。
フレーバーテキスト(プレミアム)
カード元ネタ情報	【ようじゅつし】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki*

カード情報２

• 嘗てテンポゼシカ時代を作った「ようじゅつし」の再録カード
• 今回は「残響」の形容詞が示す通り、特技の再利用能力で再登場
• 「ナインゼシカ」との地図シナジーが強すぎたため、スタッツがナーフされてしまった

カード評価

• 3/2/2 のテンポロスなスタッツ
• 召喚時にこの対戦中で使った特技カードを１枚手札に加える事ができる
• デッキで使用する特技を絞ったならば、あるていど狙ったカードを複製する事も可能となる
• また、このユニットを倒さない限り一度使った特技はコスト-1されるため（能力で手札に加えたカードも当然コスト-1される）、相手に処理を強要できる
• 「パラサキス」や「タバサ」同様、本来なら2枚までしか使えないカードを再度利用できる
• ↑そのため様々なロマンコンボが可能となる

OTKコンボ　無限やまびこ

• 「残響のようじゅつし」が2体場にいれば、一度使った特技は２コスト低くなる
• そのため、「やまびこの心得」を０コストで使えるようになる
• ↑更に特技を使うたびにドローが発生する「キャプテン・クロウ」が場にいれば、延々とドローが発生し無限コンボになる
• ↑デッキを引き切った状態で使う事が望ましいが、あるていどデッキに残ってても強行可能
• ↑ただ事前に「ピオラ」をかけておかなければ3体場に出せないので注意

総評

• 「メラミ」や「メラゾーマ」のコピーが強力なカード
• 最近では「星くず」や「新天地の手がかり」のコピーが「ナインゼシカ」で非常に強力
• ↑強力すぎてナーフされたほどだが、スタッツがナーフされただけなので当然のように使われ続けている

余談

• 事前評価で最も「悪さしそう」という意見がたくさん出たカード
• 結果として悪さをしてナーフされた

使われるデッキ

• 「ナインゼシカ」
• やまびこゼシカ

パッチ修正

記事更新履歴

2021/1/3	ナーフ情報を追記
2020/4/27	記事掲載