二択を迫る女。
原作再現力のあるカードデザイン。
入手法
- 再会と誓いのロトゼタシアの共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【ロミア】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv | 茅野愛衣 |
カード情報2
- プレイヤーに「真実を伝える」「嘘を伝える」の二択を迫った展開が有名なキャラ
- ライバルズでもその究極の二択が原作再現され、なかなか難しい二択の能力となっている
セリフなど
- まとめ動画がアップされ次第掲載予定
カード評価
- 3/2/2 冒険者
- 召喚時にデッキトップ4枚を見て(2枚は裏で見えない)、表か裏のどちらかを獲得し、残りを捨てる能力を持つ
- 裏のカードも選択後には(捨てたとしても)どのカードだったか分かるのでご安心
- まず3コスト2ドロー2/2 としての使い方がある
- 基本的には「表」2枚を選ぶが、「表」2枚があまりにショボいor現在の状況にマッチしない場合は「裏」を選ぶのが基本
- ↑選択しなかったカードを捨てるというデメリットはあるが、アグロ構成などならばカードを捨てる効果はあまり気にならないだろう
- ↑捨てられたカード=ゲーム終盤まで引かずにデッキに眠っていたと思えばロスはない、と思えなくもない
- 実際にはミネアはテンションスキル「水晶占い」でデッキサーチが可能なので、特技カードがなどが捨てられた場合、その特技をサーチする機会が失われてしまうので注意
- 特定のキーカードに頼るようなデッキの場合、そのカードが捨てられては目も当てられないので要注意
驚異のデッキ掘り性能
- スタン落ちしてしまうが、例えば「ラーミア」デッキのようなデッキを掘り進めることが勝利につながるデッキで強い
- 「ラーミア」を能力で捨ててしまう、という懸念があるかもしれない
- ↑しかし手札に「ラーミア」がない場合、「表」に「ラーミア」が見えない場合は「裏」を選べば「ラーミア」は確実に捨てないで済む
- ↑このカードを使用しただけでデッキを4枚も掘りすすめられるので、3MPで最高効率のデッキ掘りが可能となる
- とはいえ「ラーミア」プレイ後に(オーブを捨ててしまうリスクがあるので)プレイしにくいので、「ラーミア」との相性は手放しに最高とは言えないが
- デッキを掘り進むことが強みとなる構成になっているならば、3コストで4枚デッキを掘るという唯一無二の性能になっている
- コンボパーツがあと1枚という時にも有用(そのコンボパーツを入手までデッキ圧縮できる
- ↑コンボパーツが2枚必要な場合、片方を捨ててしまうリスクがあるので使えない
「攻撃力2以下ユニット」
- 「攻撃力2以下」なので「リゼロッタ&ルコリア」や「セレン」とシナジーがある
- また、このカードも含めて全て冒険者なので、冒険者シナジーも活かせるかもしれない
- 「セレン」による速攻構成の場合、手札が付きやすい欠点をこのカードのドロー能力で補えるかもしれない
長期戦でリソース不足に注意
- 長期戦を仕掛ける場合、特に「占いミネア」などはデッキアウトまで勝負が長引くのもよくある話
- そのようなリソース勝負になった場合、このカードの能力で2枚捨てた事が致命傷となりかねない
総括
- ミネアらしいトリッキーなカード
- 擬似的な 3/2/2+2ドロー的なカードとして使うか、デッキ掘り掘りガールとして使うか、幻の「リゼロッタ&ルコリア」デッキで使うか、色々な用途があるカード
- このカードを使うか、使わないかという選択を既にプレイヤーは強いられている
闘技場での評価
- 闘技場ではデッキアウトまで掘り進める事もないので、「これ1枚あれば勝てる」というようなパワーカードが捨てられでもしない限り手札捨てのデメリットは少ない
- 3/2/2 +2ドローと考えるとバリューは高いのだが、闘技場ではドローの価値は低く盤面取りが最優先なのでピックするかは悩ましいところ
- このカードをピックするか、ピックしないかという選択をプレイヤーは強いられている
シナジー、コンボ
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
記事更新履歴
2019/11/22 | 記事更新 |
2019/11/16 | 記事掲載 |