TOP > 解き放たれし力の咆哮
入手法
- 解き放たれし力の咆哮の魔剣士のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報2
- ドラクエ5の憎っくき悪役、ゲマが参戦
- 部下である「ジャミ」「ゴンズ」と同時に登場した
- それぞれ能力が「相手が手札が多い時に強い」で統一されており、チームワークは抜群である
- 原作再現で、ドローダメージの際の演出があの「パパス」を攻撃したメラゾーマである
- 当初はその動きの遅さがかなりネタにされて居たが、今は驚くほどテンポ改善し高速のメラゾーマとなった
- 某配信ではゲマが登場した時に「私よ! 幼馴染のゲマよ!」とドラクエ11ネタのコメントが呟かれた
カード評価
- 5/3/3 ステルス
- 盤面への観賞力は非常に低いが、その独自な能力は非常に強力
- あまりに強力な能力故に、カード紹介で初めて姿を現した時「これ一枚でゲームが終わるんじゃないか」とさえ言われた
- しかし、(特にアグロ相手では)1ターンのテンポ取りが重要となるライバルズ
- 5ターン目に盤面観賞しないユニットを場に出すとそれだけで敗北につながる事もあり、テンポロスの重要性をプレイヤーに教えたカードでもある
- そのため、このカードはテンポロスの影響を比較的なくせるアグロ系デッキで使われる
- (↑攻撃しつつそのまま勝負を決めるので、召喚時の防御の低さをカバーできる)
- 特にアグロピサロと呼ばれる相手にドローさせつつ様々なシナジーを発動させるデッキのキーカード的存在である
- 「ふくぶくろ」「ニードルマン」などの相手にドローさせるカードと組み合わせると非常に強力
- また、ステルス状態のため対策がないリーダーに対してこのカードのみで多大なダメージ&コストアップを与え勝利できる
- 最近では「痛み分けの杖」「キースドラゴン」など3点AOEが増えてきて生存率が低くなった
- 一見気づきにくいが、種族タイプがゾンビである
- そのため、デッキのスライム、ゾンビ、ドラゴンを絞れば「エビルマスター」から確定サーチする事も可能
- 「ゲマさえ引ければ最強」と言われる「アグロピサロ」デッキで非常に強力なコンボである
- 通常の「ゾンビピサロ」のデッキではテンポを取る事が重要なため、このカードよりも「妖剣士オーレン」の方が採用率が高い
- ステルスで生存する事も大事だが、時には思い切って本体が攻撃する事も非常に大事である
- その際は格好いい鎌の攻撃モーションを拝む事ができる
- 尚、能力の発動条件は「デッキから手札に加える事」である事に注意
- そのため商人のテンションスキルなどは「デッキ外から手札に加える」であり能力が発動しない
(武闘家、占い師のテンションスキルはそれぞれ能力が発動する)
- 「まものつかい」や「エビルマスター」のドローはデッキ内からのサーチなので能力発動が可能である
- 一部の過剰なドローデッキへのキラーカードとなる
- 特に「ラーミア」関連のデッキはこのカードがあるとドローがそのままダメージとなるので致命傷となる
闘技場での評価
- 優秀なレジェンド
- テンポロスに関しては課題が発生するが、闘技場ではステルスHP3を打ち取る手段も少ないためこのカード1枚でゲームを決める事ができる
シナジー、コンボ
- 「ふくぶくろ」「ニードルマン」「魔力の泉」「ミミック」……相手にドローさせつつダメージ発生
- 「ジャミ」「ゴンズ」……相手にドローさせるデッキにゲマは使われる事が多いので、好相性
- 「エビルマスター」……デッキのスライム、ゾンビ、ドラゴンを絞る事でゲマを確定サーチ
セリフなど
- ゲマ自体は台詞なし
- 「パパス」など冒険者側で因縁がある場合は特殊ボイスあり
記事更新履歴
2018/11/27 |
記事微修正 |
2018/10/22 |
記事掲載 |