元ネタ
- TCG(トレーディングカードゲーム)全般
- アグレッシブ（aggressive、「攻撃的」の意味）から来ている
意味
- 元々は「攻撃的なデッキタイプ」を意味する言葉
- 転じて「序盤に大量のユニットを展開しそのまま短期決戦でゲームを決めるデッキ」となっている
- ライバルズでは「アグロゼシカ」「アグロテリー」あたりが有名だろう
- 長期戦を放棄し短期決戦をコンセプトとしたものが多いので、短期決戦を好むユーザーに愛されるデッキタイプ
- また、高コストの採用が少ないため、（一般的に）大型レジェンドカードなどを採用しないのでデッキ作成の錬金ポイントが安い場合が多いのも愛される理由の一つ
- ひたすら敵リーダーを攻撃するフェイスプランを主としたものや、盤面制圧してから勝利を目指す型など、アグロの中にも様々なタイプのデッキが存在する
- 逆に長期戦を見据えたデッキは「コントロール」タイプと呼ばれる
- 「アグロ」と「コントロール」の中盤であるデッキタイプを「ミッドレンジ」タイプと言う
- 特にコントロールデッキの使い手からすると、アグロデッキに攻められると「やりたいことを何もできずにやられた」と感じるためアグロデッキは嫌われる事も多い
- コントロールデッキが強化されると、逆に「相手の準備が整う前に倒せ」が一つの解答となるためアグロデッキが流行したりする
- 特に使われるアグロカードについてはアグロ四天王のページを参照
