入手法
- スタンダードパックの共通のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- ノーマル版ならば40の錬金ポイントが、プレミア版ならば 140の錬金ポイントが手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 戦闘中にもかかわらず砂浜に絵を描き遊びだすまだ子供に近い魔物。そんな仕草を目にすると戦う気持ちも失せていく |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【プチアーノン】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
カード情報2
- ドラゴンクエストライバルズのアグロ四天王最強の一人だったイカ
- リリース開始時から八ヶ月に渡りコスト1ユニットでありながら多くのゲームを決めてきた
- しかし流石に強すぎたため、2018/9/13 のカードバランス調整でついにナーフが決定した
- ユーザーからは「イカちゃん」と呼ばれ恐怖されていた
カード評価
(ナーフ後)
- 1/0/2 のスタッツに弱体化
- 体力が2になった事でだいぶ倒しやすくなった
- 先行で 1/2/1 ユニットを置けばそのまま倒せる
- 僧侶でも「パワースナイプ」で倒せるようになった
- 占い師でも「あばれる君」こと「あばれうしどり」の速攻で倒せるようになった
- 商人ならば後攻でも「アロードック」(初手でよくキープされる)で倒せてしまう
- つまり色々な方法で倒せるようになったのである
- ランカーさん曰く「モーモン」の劣化版になったとの事
- 体力が「モーモン」と一緒になったため、彼を上回るには2回攻撃をしなければならない
- 「成長要素を秘めているので対戦相手は無視しにくい」というプレッシャーは与えられるが、体力2ならば前述した通り倒す手段が豊富にあるためそこまで脅威にならない
- 「後攻で出すと極端に弱いカード」になってしまったため、採用は非常に悩ましいところである
- とは言え数少ない「コスト一の成長系ユニット」なので、うまく活用すれば脅威となるポテンシャルは秘めている
(ナーフ前)
- 1/0/3 の偏ったスタッツ
- 1/0/4の「ミノーン」ほどではないが、コスト1でHP3は非常に取りにくい
- それでいて攻撃するたびに攻撃力が上がるという成長系能力の持ち主である
- もし1ターン目にイカちゃんを後列に置けば、後は常にこのイカちゃんを守っているだけで勝てるというゲームプランが成立するほど強力だった
- ゼシカ、テリーのテンションスキルならばHP3は容易に倒せる。両リーダーのテンションスキルが優秀と言われた所以である
- 逆に言えば他リーダーではかなり対策が難しかったカード
- 特にリリース初期のククールではダメージ3を序盤から出すのは非常に難しく、「イカだけはきつい」と言ったコメントがよくなされた
- 2コスト以上の特技ならば3ダメージを与える事も可能だが、コスト1のユニットに対してコスト2以上のカードで対処している時点でかなりのロスになってしまう
- もちろん弱点がない訳ではなく、敵ににおうだちなどがいれば「攻撃する」=「反撃を受けて死亡」となりやすく容易に攻撃力を上げる事が出来ない
- 後半になるほど攻撃力を上げる機会を奪われるため活躍が難しくなる
- また、後手でこのカードを出したら攻撃力0のため一方的にやられてしまいまるで活躍できないカードとなる可能性もある(ソフトトーントとしての役割は全うしたと言えるが)
- 「ライバルズは先行有利ゲーム」とリリース当初に言わしめた一枚とも言える
闘技場での評価
(ナーフ後)
- 後攻で出すと一方的にやられてしまう危険性がある
- 先行で出せばそのままゲームを決められる可能性も(だいぶ減ったがまだ)ある
- 良くも悪くも尖ったコスト1ユニットなのでピックするかはお好みで
- 安定性を求めるならば他のコスト1ユニットをピックした方が無難
(ナーフ前)
- アグロ四天王なので隙あらばピック!
- 先行で出せばそのままゲームを決められる可能性もある
シナジー、コンボ
- なし
使われるデッキ
(ナーフ後)
- なし
(ナーフ前)
- あらゆるアグロデッキ全般
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/9/12 | 記事掲載 |