「スラ先生! ライバルズにドラテンのキャラやコラボが多いのはなぜですか?」 | |
「それはね、元々ライバルズはドラテン内で実装予定だったからだよ」 | |
「なんと。 となると、サービス終了後にワンチャン小さなミニゲームとかでドラテンに輸入される可能性ワンチャン?」 |
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「実現されるかはさておき、社内で話はきっと挙がってるはずだよね」 |
ドラテンはカジノや大富豪などがやたら凝ってたりする。
ライバルズの主要カードのみで小さなゲームとして逆輸入されたりしないだろうか。
管理人と、ドラテン
「一応リリース日からやってた管理人。 2012年だからもう九年前……かなり記憶おぼろげだ」 |
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「あの頃はホイップゴースト系やピンクモーモンをひたすら狩るしかねぇ、みたいな時代だったような」 | |
「友達と 今日は40体狩るかー。 お、おう みたいなやりとりをしてた記憶ありんす」 |
当時はカジノもなく、
番外編的なミニゲームも殆どなかったと思います。
職人には初めから慣れたので、管理人はひたすらツボ錬金していた。
「初期のレベル上げのマゾさはやばかった。 これがオンラインゲームか、と衝撃的だったよ」 |
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「今なら初期は経験値+200%のエンゼル帽がもらえたりとかなり快適ですな」 | |
「ドラクエ3やモンスターズやってると、レベルアップの速さは快感だと痛感するねぇ。 ドラテンも今なら初期サクサク進むし良さそう」 |
走るぜ、キラキラマラソン
「ドラテンと言えばキラキラマラソン」 | |
「今日もこの地方を一周するで〜」 | |
「毎日ノルマが結構あって大変だった記憶。 討伐目標とかもあったっけ?」 |
やめる理由がマラソンめんどくせぇ、ってのは多かった気もする。
今はどうだか知らんですが
ソロでもできるぜ、ドラテン
「ドラテンの良いところは、冒険者レンタルでオンゲーなのに一人でもプレイしやすいところ」 | |
「オンラインゲームの入門として良い、と聞いたことがありんすです」 | |
「そのうちクエスト目的で繋がりができたりとか、開始時は一人でも知り合い広がっていくというオンゲーらしい楽しみ方もできる」 |
そして虚無期間に至る
「どんなゲームも虚無期間になると離れちゃうよね」 | |
「一度離れてしまうとPVなどを眺めて満足する勢になってしまう。よくあることです」 | |
「管理人は結構最近になって弟が一から始めてるのを横から見て、今はやる事がすんげぇ多いなと感心したよ」 | |
「特に初期のサクサク進む間は見てて羨ましかったですな。」 | |
「あのピンクモーモン狩りはなんだったの?と思ったのは内緒」 | |
「よし。これを機に管理人もドラテンに復帰しましょう!」 | |
にっこり(安易に「はい」とは答えられない強固な意志) |
ドラテンはいつまで続くんだ
「でもライバルズの終了で、もうすぐ終わっちゃうゲームに手を出すのは悲しいと思うようになったでありんす」 | |
「わかるってばよ……」 | |
「ドラテンも初期の十年目標?があったと思いますが、もう十周年間近」 | |
「もうすぐ完結するとも言われてるし、でももうちょっとだけ続くんじゃと言われてたとかどうとか」 | |
「完結したら戻ってくるわー、と言い残して去ってった人がすんごい多かった印象ですが、彼らは管理人含め戻ってくるのか」 | |
「完結が近いなら、そこにライバルズを移植してもなぁという思いがある」 |
管理人の結論
「ライバルズの移住先、思いつかんねぇ」 | |
「ドラクエテンが新リニューアルでドラクエテン・ツーになりますとか言われたらどうします? そこにライバルズ移植とか」 |
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「テン・ツー。 その響きは家族の前のプレイして気がついたら羞恥プレイだったトラウマが蘇る……!」 |
オンラインRPGは壮大すぎて、飛び込むにはちょっと覚悟が必要になっちゃいますねー。
とはいえミニゲームとして組み込むならオンラインRPGくらいに器が大きくないと厳しそうなのも事実。うーん。
やはり一番嬉しいのはライバルズ2が出る事。
或いは高解像度なドラクエオールスターゲームの新作が出てくれれば嬉しい。
毎日気軽にぽちぽちできる感じだと最高なんですけどねー。