「今日ゾンビピサロと出会ったけど結構強かったよ。勝ったけど」 | |
「ゾンビピサロ、珍しいデッキだなぁ」 | |
「ぶっしつククールにも出会ったけど中々ユニークなデッキだったね。勝ったけど」 | |
(……勝ったけど報告いる?) |
つい無意識のうちに余計な一言でマウントを取りに行ってしまう。
それがカードゲーマーの背負う業。
○○のコンボつえー、負けそうになったよ
「闘志の鉄拳マイユのストレートパンチコンボ強いね。負けそうになったよ」 | |
(こいつ、さりげない勝利宣言をぶち込んできやがった!) |
敵を褒めつつも「最終的に勝った俺ツエー」をアピールするリスペクト風マウント。
(使用例)
「○○ナーフ必要ないと思うよ。使ってるけど」
「つむりんママのナーフは必要ないっしょ。使ってるけど結構裏目あるし」 | |
(使用者が言っても説得力ねーんだわ) |
(例)
- 「スライムカミュ」のナーフは必要ない。使ってるけどたまに負けるし
- ↑「たまに」が重要
○○は良いカードだと思うよ、俺は使わないけど
「クレイジーボーナスはユニークで良いね。ま、僕は使わないけど」 | |
(こいつ、カードを褒めつつも俺は更に上を行くアピールか!) |
褒めてるならそのカード使え、は暴論かもしれないが
褒めてるけど結局使わないという何とも言えない評価を押し付けられる。
番外編:ついカードゲーム用語使っちゃうマン
「セティア強くないか?」 | |
「うん。マナレシオ的にOPだしいつ使っても丸い。 でもソフトトーントないしテンポ取れないしグッドスタッフではないかな」 |
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(……日本語で会話してくれ) |
つい覚えた手の用語を使いたくなってしまう。
結果にコミットしたくなるのがカードゲーマー。
総評
- ソロモードは今回も大変だったなぁ。何とかクリアしたけど、まだLVが低すぎたかな
(意訳:低レベルでクリアできる俺すげー)