入手法
- スタンダードパックの魔法使い専用のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 800
- 分解するとノーマル版ならば160の錬金ポイントが、プレミア版ならば 600の錬金ポイントが手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | かつて星空の守り人と呼ばれた冒険者が修練の末習得した賢者の奥義。同じ呪文を2度唱える |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【やまびこのさとり】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
カード情報2
- DQ9賢者の奥義
- 原作を完全再現というわけではないが、次に使った呪文を手札に加えるというユニークな特技
- 流石に原作の「呪文が二度発動」 は強すぎたか
- 当初は「呪文のコピーを手札に加える」と言った能力だった。おかげで「クロックチャージ」や「ゲマ」によりコスト変更を受けた場合、コスト変更をそのままコピーするという特技だった
- おかげで「クロックチャージ」した特技をコピーするOTKが流行ってしまい、問題視され 9/13のカードバランス調整でナーフされてしまった
- カードバランス調整で性能そのものが変化したカードはこれが初めてである(今まではコスト変化やスタッツ変化のみだった)
- ちなみにこのカードのイラストを使った「おーい」スタンプも実装されている
カード評価
(ナーフ後)
- オリジナルのカードをコピーする性能に下方修正され、MPインチキなどの用途では使えなくなった
- とはいえユニークな性能なので利用用途は広い
- 「ぱふぱふ」など、本来2回しか使えない時間稼ぎの手段をもう一度使えたりするのはこのカードだけである
- (「ベロニカ」や「嘆きの亡霊」で取ってくる方法もあるが、ランダム性が高すぎる)
- このカードをうまく使うためには手札の巡りを良くする事も重要となるため、ドローソースを多めにしてきちんとコピー元を取ってこれるようにしたい
- 「クロックチャージ」によるコンボが使えなくなった今、新たなコンボの考案が期待される
(ナーフ前)
- 主に「メラゾーマ」をコピーし強引にリーサルに持って行くための特技
- 「クロックチャージ」が登場してからはコスト0近くになった「メラゾーマ」や「メラガイアー」によるOTKのコンボパーツとして利用された
- その場合、たったコスト2でもう一度「メラゾーマ」や「メラガイアー」が撃てるという非常にバリューの高いカードとなっていた
- そもそも手札に特技がなければほぼ意味がないので、コンボ前提のカードと言える
- 一応、このカードを使っただけで特技発動のトリガーとなるので、「ようじゅつし」や「まどうスライム」の能力発動のために空撃ちするという手段もある
- ちなみに「やまびこのさとり」で「やまびこのさとり」をコピーする事も可能。MPが許す限り特技発動できる
- しかしMPが尽きた時の「やまびこのさとり」はコピーできないため、無限に「やまびこのさとり」をコピーするという荒技はできない
闘技場での評価
- このカード単体では活躍しないので、ピックしない方が無難
- このカードを生かすにはコピーしたいカードをピックし、更に試合中に「やまびこのさとり」「コピーしたいカード」が同時に手札に来なければならない
- 闘技場でこの条件を満たすのは中々に難しい
- もちろん豊富な特技がピックできていれば、試合中に状況に応じた特技を選んでコピーできるという使い勝手が良い特技に変わる
シナジー、コンボ
- やまびこのさとり+メラゾーマ+(コピーしてきた)メラゾーマ = 10コスト10点ダメージ。リリース初期に見たコンボ
- やまびこのさとり+ぱふぱふ = 相手は数ターンに渡り動けない
使われるデッキ
パッチ修正
2018/9/13 |
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/9/14 | 記事掲載 |