戻ってきたピェーッ。
ヒーロースキルコスト-5から生まれる様々な可能性。
入手法
- そして伝説は高らかにの占い師のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「ときは 来たれり」 「いまこそ目覚めるとき」 ほこらの巫女たちが そう告げると 伝説の神鳥は空へ舞った。 |
カード元ネタ情報 | 【ラーミア】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv | ピェーッ の鳴き声を担当してる人の名前はよく分かりませんでした |
※音叉様、情報提供ありがとうございます
カード情報2
- 「ラーミア」の再録カード
- 占い師の初の選択カードとなっている
- ↑とっても紛らわしいが超必中状態だからといって片方しか選択できないので注意
- 不死鳥の能力をイメージしたのか、死亡時に何度も手札に戻ってくる能力となった
カード評価
- 9/5/10
- 死亡時にこの手札が再び加わるため、まさに不死鳥が如く何度も登場できる
- ↑とはいえ、召喚する度に重たい9コストを支払う必要があるので注意
- 非常に強力な選択能力を持つ
- ↑もう一度選択能力を使いたい場合、死亡して手札に戻る必要があるが HP10 では簡単に死ねなかったりもする
- ↑攻撃力5は対戦相手としては無視しづらいのでプレッシャーは強い
- それぞれの選択効果はラーミアの死亡後も有効となるので安心
選択1:手札のカードコスト-2
- 召喚時に、手札のカードのコストを全て -2 する
- 理論上、手札10枚の状態で使えば残りの9枚が全てコスト-2される
- 18MPインチキという、ライバルズ界史上最大のインチキムーブが可能となる
- ここら辺の速攻カードとバフを一斉の載せて(超必中で使ったりすれば)OTKを狙ったりも可能となるかもしれない
- 様々なロマンコンボを見込める能力
選択2:ヒーロースキルのコストを-5
- 今後、ヒーロースキルのコストが永続的に -5 というぶっ飛んだ効果
- できるなら強力なヒーロースキルLV3を連打できるような状態にしたいところ
- まず思い浮かぶのが「伝説の勇者」
- ただ、このカードを使わずとも冒険者を3枚出せばコスト -5 できる(更に言えばヒーローレベルも上がる)ので、このカードならではのコンボとは言い難いか
- とはいえ決まれば 25点のロマン砲なので、一度は狙ってみたいコンボではある
- LV3スキルは安着さえすれば勝利が約束された強力なヒーロースキル
- 5MPになれば余ったコストで色々できるので隙も打ち消せる
- 浮気を許さないフローラの「捌きを彼らに」 が0MPになる
- うまくいけばラーミア召喚と一緒に使えるので召喚時の隙をなくせるのが利点
- ただ、このヒーロースキルは必殺技なので使用するにはテンションも必要となるため、せっかくコスト-5したのに連打できないのが残念なところ
- バァンバァン使いなさぁい!をバァンバァン使える
- 実用性とは程遠いネタのようなコンボ
- 毎ターン0コストで撃てるのは強い
- ただ、低コストが多いほどLV3スキルの溜まりも早くなるローレシアと 9MP のこのカードの相性はなんとも言えないところ
- 強力なLV3スキルを毎ターン0コストで使える
- 一度しか使えないLV3スキルだが、激重コストをたった4MPにする事で入手したカードを一気にその場で使えるようになる
- ただ、元々の9MPスキルも0コストになった「におうだち」などで隙を軽減できるのも強みだったので逆に9MPラーミア召喚で隙を大きくしてる説もある
- スーパーカーを低コストで(2T毎に)連発できる
- かつてのナーフ前ビルドよりも強いかもしれぬ、と聞けばどれだけ強いかは想像しやすいはず
- コメントより、情報提供ありがとうございました
総評
- ロマン溢れる効果でとってもワクワクするカード
- 問題は9MPという隙をどうするか
- また、そもそもミネアは終盤には超必中になったりでめっぽう強いリーダーなので、終盤用のこのカードがどこまで必要とされるか
- 9MPの大きなリスクを考えると、次ターンにはOTKを狙えるようなリターンが欲しいところだが、果たして今後どのような相性の良いカードがくるのか気になるところ
- 特にヒーローは毎弾追加されるので、ヒーロースキルのコスト軽減と合わせて期待したいところ
- 理論上は無限に近いバリューを持つカードなので、超長期戦想定にもなるソロモードでも活躍が見込めるところ
- ↑特にソロモードは初期MPも高いため、9MPの高さも気にならない。ピェーッの時代がきそう
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2020/11/29 | 記事更新。フレーバーテキスト追記 |
2020/11/7 | 記事掲載 |