ついに嫁を選んだカッパ。
今作は魅力的な子が多くて悩みに悩んだ。
・クロエ
シグルドをつけて切込隊長。
終盤は敵にありえないほど強いシューターいたりするので、移動7+5からの再移動3で撃破&離脱が非常に役立った。
アイビー姉妹と一緒に使ってたので飛行多めになってたけど、こちらは物理攻撃なので一応の差別化ができてて良かった。
槍S使えるし杖で回復もできる万能お姉さん。
CV早見沙織という他にないアドバンテージがあったが、前にシーダを嫁にしたので今回は許してもらう事にした。
・アイビー
最後まで嫁にするか迷った。
クールに見えて実は内面いろいろある。一途。王族の責務を全うする姿が勇ましいし、すんげえ強い。
専用色で唯一無二な性能でありつつ成長率も高いというスタッフにも愛されし存在。ストーリーでも王族なのでよく喋るし。
彼女を嫁にしたプレイヤーは多そう。
しかしそれゆえに、俺はマイナーなところをいくぜという気持ちがでてきたのかゴルドマリーと結婚してしまった。許せアイビー。
・ゴルドマリー
内気な自信家という新境地。
気弱な喋り方ながらも自信満々すぎる喋り方がいちいち面白かった。
あまりに弱くてどう運用したら使い物になるんだろうと試行錯誤している内に愛着が芽生えた。
ブレイブヒーローの兵種スキルはボス戦で役立つんだけどねぇ。
一人一殺を求められることが多い本作で、一人で倒しきれないのがきつかった。剣と槍どちらも中途半端になってしまったのもきつかったか。
ロイつけて踏ん張りでの盾役にして無理やり運用してたが、どう運用するのがベストなんだろう。
大剣使いにしてみるのも一興だけど、剣S装備できないからなぁ。
ゲームの総評
- 発売前は風香雪月との雰囲気の違い、シューティングや筋肉体操の謎要素、子供向けっぽいキャラデザやノリに不安があった
- しかしプレイしていく内に戦闘の面白さにハマり、後半から熱くなっていくストーリーに惹かれ、支援で明らかになってくキャラたちの魅力に気がつけば没頭していた
- 特にボス戦なんかはかなりハードで久しぶりにやりごたえのあるSRPGという感じだった
- 育成要素が非常に豊富なゲームだからこそ、それに見合う高難易度は嬉しいところ
- 遭遇線が強すぎるなど多少不親切なところは感じたが細かいところはアプデで改善されるはず。難易度をいつでも変えられる親切設計だし
- 四狗は中々良かった
- 序盤の「いえ、逃げましょう」やジャンピング土下座、よろぴっぴーで見限ってしまうにはあまりに惜しいゲームだ
- ウェーイ!の人も支援が面白くて見てると好感持てるようになった
- すんごい楽しいゲームだった!!!!
カッパ軍 最終メンバー
リュール+エイリーク
- そこそこ回避できて頑丈な壁をしつつ、個人スキルでの全体援護がメイン
- 一人一殺の能力こそ若干足りなかったが充分役立った
- ステータスが全体的に上がる大器晩成型なので序盤は本当に弱かった
- いなずまの剣+5を持たせてたが大してダメージ増えなかった。剣S持てないのが辛い
アンナさん(マージナイト)+ベレト
- 魔力の成長率が高く、チェンジプルフで魔法職に転職してからが本番
- 魔坊がかなり高いので魔法受けが可能。物理にも一回は耐えられて助かる
- 騎馬特攻を受けるようになるが、敵に騎馬特攻が全然いなくて助かった
- 幸運%で敵撃破時に500G取れる。なので幸運が高まるべレトをセットして使ってた
- ベレトのエンゲージ技(4人再行動)は最強技だと思う
- ベレトのエンゲージ武器も一応使いこなせるので対魔法使いだとたまに役立つのも無駄がない
アイビー+リン
- 魔法アタッカーのリーダー。回復もできるし魔法受けも可能。物理も一回は耐えられる
- リンだとエンゲージ武器の弓が完全に死ぬのが残念
- 流星群もほぼ死に技になるが、主人公とヴェイルに隣り合わせて使えば脆い敵や飛行は倒せたりする
- 攻め込みは非常に便利だった。どんな敵も一方的に倒せる
- 速さの吸収も腐らない、が何の指輪が最適だったのか迷う
- アイビーは指輪の補助がなくても強かったので、余りものの指輪がきた形になった
- ストーリー的にはリンの指輪と一番縁があるので違和感ないのだが
- リンの残像がデコイとして強かったけど、アイビーには魔法アタッカーとしても活躍してほしい場面多々あるのが悩ましいところ
ルイ+アイク
- 対物理の最強壁
- アイクのLVが高まると魔法攻撃にもそこそこ耐えて反撃で倒せるようになる。過信は禁物だが
- 終盤はミカヤの防陣がないとブレイブヒーローのチェインアタックで削られるのがきつい。でも2000SP高い
- 勇者の槍を持たせれば彼でも二回行動できて持ち前の力を活かせるので強かった
- 反撃時は手槍、スレンドスピア系が安定。アイクの専用武器も強かった
- アーマーナイトは頼りになる。何も考えずどこかのルートを彼一人に任せられるのがありがたい
ユナカ+カムイ
- 回避壁
- 反撃で敵の一軍を斬滅できる
- 銀のナイフ+5を持たせたら本当に強かった
- カムイがいれば常に竜脈で回避+60というチート性能
- 魔法使いだけ地形無視してくるので要注意
- だが「1発は耐えられる回避壁」という安定感がすごい。たまに1発くらう事はあっても2発食らうことは稀だしなぁ
- カムイの竜呪が後半の強すぎるボスには必須で、毒付与も相まってまずユナカが一撃与えるのが安定だった
- ルイと同じく、どこかのルートを彼女一人に任せられるのがありがたい。こっちは反撃による残滅力もあるしな
- ミカヤの防陣によりチェイナタックも効かないのでまさに無敵
クロエ+シグルド
- さっき書いたけど、切込隊長として便利だった
- 弓兵は怖い
ラピス(ウォーリアー)+リーフ
- 弱かったが可愛いので使ってた
- 剣のままでは活かせない、と思って斧使いにクラスチェンジしたがヘソが出る以外に大した利点なかった
- 斧の重さが気になったのでリーフを使わせた
- テトラトリックは強敵を倒せるので便利だった
- 何気に弓も装備できるのでドラゴンナイトを撃ち落とす時に便利だったりした。けど一撃で倒せない中途半端な感じではあったな
- 女剣士がビジュアル的に好きだったし、ここは好みを押し通してソードマスターにするべきだったと後悔している
- カッパのパーティーは剣Sを使える人がいないという事実に終盤で気づいた
セリーヌ+チキ
- DLC腕輪になるがチキ強すぎた
- セリーヌ自体は力も中途半端にあがる魔法アタッカーという感じだった。華炎を活かしたいのだろうけど安定しないねぇ
- 杖を使えるので腐る事はなかったが、アンナさんやアイビーと比べると少し劣る感じは否めない
ゴルドマリー + ロイ
- 物理系の指輪探してたらなんとなく余ってたロイになった
- ブレイブヒーローの兵種スキル助太刀でチェインアタックする以外、あまり活躍しなかった印象
- まぁ嫁になるという一番の仕事を果たしたからね
- 今にして思えば嫁なのだしフルドーピングして強くするべきだった
(追記)
ゴルドマリーは成長率的にはアーマーが良さそうだが、個人スキルを活かすためシーフに転職。
ゴルドマリー(シーフ)+マルス で地形効果無視をされても避けられる壁に。
ちょうどダガーSが手に入って銀のナイフ+5が余ってたので二人目のシーフに。マルスの回避も活きるしありがたい。
ヴェイル+ミカヤ
- ミカヤにする事で余りある魔力を回復でも活かせるようにした
- 初めからそこそこ高い魔法攻撃力で完成してる人
- 魔法ダガーがかっこいい
- 個人スキルが優秀。リュールと共に置物として役に立った
エーティエ(スナイパー)+ルキナ
- 何度かリストラを考えたけど、飛行敵多くて外せないまま最後までスタメンになった
- キャラも好きだったのがリストラしなかった理由か
- 長弓がとても役立った
- 勇者の弓は取ったけど結局止め差しきれない場面多かった。成長がへこたれたか
- ルキナにして色々デュアルアタックでしょっぱいダメージを与えてもらってた
- ルキナの絆の盾は非常に強かった
- セリーヌとの支援Aが良かった。これぞ友情
オルテンシア+セリカ
- 杖射程+1という優秀な個人スキル+専用職
- これだけでも優秀なのに成長率も高い。HPが低いのだけかなり辛いけど
- アイビーと共に重曹兵を倒す役割多かった。てか今作は重曹兵多すぎ&硬すぎ
セアダス+マルス
- 全く合わない指輪を装備させてしまった
- 終盤で軍の方針が固まりすぎてて、いきなり手に入ったマルスをどうしようか迷っててとりあえずセアダスに預けてたらそのままクリアしてしまったな
- ダンサーは強い。しかもチェインガードまでできちゃう万能マン
- ヴェイルとの支援が良かった。さすが俺、天才だ!
(追記)
ゴルドマリーをシーフ+マルスにしたので、セアダスはロイの指輪にした。
踏ん張りのおかげで一発は耐えられるダンサーになった。
反省点
- ドーピングアイテムが勿体無くて使えずに余りまくり
- ↑消費アイテムや、一部の有用な杖も同様
- 今作はかなり難しかったし惜しまず使うべきだった。特に足手まといな嫁はドーピングしておけば良かった
- 指輪が合わないキャラが最後まで多くいた
- 剣Sがおらず、一部の強武器が腐ったまま
- 大剣使いがいない。
- まともな拳使いもいない
- もっと錬成を多用すべきだった。最終武器以外を強化するのが怖くてあんましやらないままだった
- 支援稼ぎをもっと意識すべきだった。A見る前にラスボスに辿り着いてしまったキャラが多い