【ゲーム制作】steam のストアページ登録への道

	「そろそろゲーム開発も佳境……花京院典明」
	「管理人は所用で3月だけ仕事の量を減らしているので、3月中に一気に勝負を決める予定です」
	「でなければ日常の忙しさで後回しになり、永遠に完結しない病にかかっちゃうからねぇ」

そして完成を意識すると
まず steam などのストアページを意識する事になるのです。

ストアページが一番大事だ

	「よく聞く話でゲーム開発は楽しいけど営業行為までは楽しめず、完成で力尽きちゃう人は多数」
	「わかる〜」
	「しかし売り上げに一番重要なのは営業行為、引いてはストアページなどで魅力をどれだけ伝えられるかという事」
	「な、なるへそー。（さすがストアページの評価が低かった人は説得力に重みがある）」
	「世の中で売れる作品は面白い作品ではなく、面白そうな作品が売れるのだと知らねば。もちろん本当に面白い事は絶対条件だけど」
	「な、なるへそー」

というわけでストアページを意識し始めたのですが、これがなかなか大変だ。

ストアページの登録料

	「iOSアプリのリリース時もそうだったけど、デベロッパー契約で年間1万円くらいかかる」
	「ほへー」
	「大人にとっては小銭だと言われるかもしれないけど、自分の開発が赤字になるかどうかと言われるとなかなか辛い出費になる」
	「売り上げ1万を目指すのも厳しい世界ですからなぁ。作業時間と比べて時給換算したりすると辛みが深まる」

英語対応

	「承認されるまでのやりとりは英語。住所とかも全て英語で書いたり写真送ったりと色々ある」
	「あまりやる気がでない作業、という事も多そうですな」
	「リリース日にモチベを最高にするべきなのに、この時点でぐったりしてしまうのもよくあること」

そして steam ページの説明文やスクショや動画

	「動画でぱっと見で面白さが分かるゲームを作りたいもんだよ」
	「美少女やスタイリッシュイケメンを作れない管理人には中々難しい、課題のあるタスクです」
	「自慢のグラフィックをPV風に作成する楽しさとかはあるので、頑張りたい所」
	「インパクトのある分かりやすいキャッチコピーとかがバンバン浮かぶと良いんですけどなぁ」

怒涛の値段設定

	「steam の評価は値段とのコスパ比較によってgood か bad か決まるといっても過言ではない」
	「最安値で登録するつもりですが、それでも有料というだけで購入や評価の敷居はとっても高くなるものです」
	「undertale や hollow knight などを見てると、安くても最高に面白いゲームはあるのだと勇気をもらえる！」

最後に

	「ふぅ。ゲーム開発と直接関係ない作業だけど、ストアページ登録頑張らねば」
	「3月中に諸々決着をつけたいと思ってるので、気長に待ってもらえると幸いです。ペコリまる」