前回のあらすじ:早口になるヲタク・ベルク
「ついに始まる世界会議(サミット)」 | |
「会議・・」 |
39話 鬼岩城上陸
- レオナのアナザースキン!
- 人格者ロモス王
- 小物王ベンガーナ
- 登場、ニセ勇者たち!
- 世は大航海時代
- ベンガーナ王VS鬼岩城
- 【朗報】アキームさん、まともだった
- ロンベルクさんへの依頼
- ダイ君行かないで宣言
- ミストバーン様の命令
- 感想
レオナのアナザースキン!
「世界会議用に、新衣装スキンで登場!」 |
「これは売れる。ライバルズ のハッサンアナザースキン並に利益爆発だぁ!」 | |
「プレミアムレジェンドを当てるだけの簡単なお仕事やで〜」 |
レオナの新衣装はいい感じですな。
OPも新衣装に差し替え。
人格者ロモス王
「覇者の冠を剣に変えても良い?(全然防御力高くなさそうだし)」 | |
「いいよ〜」 |
「ゲェッ、クロコダイーン!」 | |
「あの時はイキっててすんません」 | |
「まぁ、今はダイの仲間なんじゃな」 |
「かなりの人格者ロモス王」 | |
「敵だった頃のクロコダイーンを知りつつも、受け入れる器の大きさ」 | |
「ちなみに冠を素材に変えちゃう許可を取るアニオリも良い感じだったね」 |
小物王ベンガーナ
「ベンガーナ王。目だ立つに来てと言ったのに、戦車で来るのヤメテーナ王」 | |
「ふっ。我が国が誇る最強の戦車軍団じゃ。のう、アキームよ」 | |
「ハッ。世界最強と自負しております」 | |
「剣も魔法も戦車の前では無力じゃ」 | |
「・・王の中にも感心しない者がいるな」 |
「登場して3分でやべぇ奴らだと分かるベンガーナ王国」 | |
「人格者のクロコダイーンさんも思わず愚痴ってしまいました」 |
登場、ニセ勇者たち!
「どうせ登場するならもっとかっこいい船で・・」 | |
「本物の勇者を目指すって言ったでしょ!」 | |
「本物の英雄になるんじゃ!」 |
「懐かしのニセ勇者一行」 | |
「登場時はクズ軍団でしたが、今ではギャグもシリアスもサービスシーンもこなせる優秀人材」 |
世は大航海時代
「よーし、王国に向けて出発だ。ワンピィース!」 | |
ちょっと通りますよ | |
「ヒ、ヒェ〜」 |
「登場自体はだいぶ前からしてた鬼岩城」 | |
「バーン様がハウルの動く城を好きだということが伝わってくる城です」 |
ベンガーナ王VS鬼岩城
「撃て撃てぇ。全軍突撃じゃー!」 | |
(ダメだわ、これでは) | |
「やったか!」 | |
・・? | |
「そんな・・馬鹿な・・」 |
「お約束の敗北展開」 | |
「少し鬼岩城を応援してしまったのは内緒です」 |
【朗報】アキームさん、まともだった
「大砲なんかじゃ無理だ。引くんだ!」 | |
「戦う勇気を、見せねばならんのだ」 | |
(・・死なせたくない) |
「アキームさん、ベンガーナ国の優秀な武人だった」 | |
「ベンガーナ王のヨイショマンではなかったんだ!」 | |
「クロコダイーンさん、ちょっとチョロいかもしれないと思ったのは内緒です」 |
ロンベルクさんへの依頼
(ロン・ベルクさんに依頼してから半日) | |
「そろそろできましたかー?」 | |
「まだダイの手を見ているところだ」 | |
!? |
まさかの武器作りが何も進んでいなかったという衝撃の事実。
ダイ君行かないで宣言
「俺たちも国に戻らねえと!」 | |
「ダメだ。ダイがそばにいないと、剣に魂が入らないんだ!」 | |
(え・・マジで) | |
「ダイが離れたらただの剣になっちゃうぞ」 | |
(・・) |
「ダイが大好きな構ってちゃんみたくなているロン・ベルク」 | |
「素人には謎理論ですが、でも作り手がそう言う以上納得するしかありません」 | |
「ライバルズ の冒険者定義みたいなものだね」 |
おかげで遅れて到着する主人公という状況が整った。
さすがはロンベルクさん。
ミストバーン様の命令
「私の名はミストバーン。お前たちに命令をする」 | |
(お、何の命令だろ) | |
「死ね」 | |
(・・・) |
「命令する、死ねという凄いセリフ」 | |
「強キャラミストバーンとの戦い、楽しみですなぁ」 |
感想
「行くな。お前が行ったら剣に魂が入らないんだ というパワーワードを残した39話」 | |
「なかなか汎用性の高そうな言葉です」 | |
「アッキームさんやニセ勇者、ロモス王にロンベルクと名脇役たちが目立つ回だったね」 |