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「ドラクエロスを埋めるため、ダイ大のスピンオフを買っちゃったんだ」 | |
「Vジャンプは購読してないので単行本派です」 |
登場人物
若かりし勇者アバン。 カッコつける時は眼鏡を取る |
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若い頃のハドラー。猫耳っぽいフードかぶってる | |
フローラ姫。 ビキニアーマー系統の鎧を着ている。 本編でレオナ姫が憧れてる人。 |
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ロカ。 脳筋ぽい騎士団長。後にマァムの父親となる。 |
プロローグ
「少しは私を楽しませてくれ人間よ。フハハハハハハハ!」 |
「既にめちゃくちゃ楽しそうなハドラー様」 | |
「まさにやりたい放題です」 |
勇者は、勇者はいないのか!? というところでプロローグ終了。
第1話 勇者誕生
カール王国。
(ビキニアーマーっぽい鎧で颯爽と登場) | |
「おぉフローラ姫だ。いつ見ても凛々しく美しい……」 | |
「むむっ。姫様の公式行事なのにアバンがいない!」 | |
「まぁ 相変わらずね フフ」 |
「就業規則を破っても笑って済ませられるアバン先生」 | |
「たまに会社で『あの人ならルール破っても仕方ないよね』みたいな人いるが、 この騎士団は本当にこれで良いのか |
モテモテ、アバン先生
「うーん。イマイチですねぇ(料理しながら)」 | |
「キャー、アバン様ー」 | |
「すてきー」 |
「仕事をサボって女子とイチャイチャ料理をするアバン先生。 ハドラー以上にやりたい放題だ」 |
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「これに関してはロカもブチ切れ」 |
「まったくどういうつもりだ! 姫の護衛をすっぽかして料理教室とは!」 |
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「ボディーガードなら君がいれば充分(ニコリ)。 私は城で料理の強化でもした方がよっぽど国のために役立ちますよ」 |
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「はぁ もう返す言葉もねえ」 |
「これで良いのかカール騎士団」 | |
「他の騎士に示しがつかないのでサボりは良くないですな」 |
俺たち結婚しない同盟
「女を喜ばす程度の知識なんていくらあっても意味ねえぞ。 今は戦いなんだ!」 |
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「そんな言い方女性に失礼ですよ。 あなただっていつか結婚して奥さんの世話になるんですから」 |
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「へん! 俺は一生ライバルズに生きるんだ。女の子なんか絶対に好きになるもんか」 |
「で、でた〜 彼女作らない宣言をするやつ〜」 | |
「その言葉、言質を取ったぞ。俺たち彼女作らないギルド!」 | |
「ちなみに彼は後にパーティー内の女子に手を出しマァムを生ませます」 | |
「そんなバナナ……」 |
壁に魔族文字が
「こんや じゅうにじ だれかが しぬ」
ではなく「こんや姫をさらう by 魔王」と書かれた魔族文字が壁に浮き上がる。
「わざわざ誘拐予告をするハドラーさん」 | |
「まぁ今は全てにおいて絶好調なので、ついノリでやっちゃったのでしょう」 |
「みんな姫様を守れー。 あれ、アバンがいない」 | |
「あのやろ〜。逃げるとは情けねえ!」 |
ハドラーがデルパで出したドラゴンにロカ負ける。
2ページも持たないとは。
そこにアバン先生がかっこよく登場。
「魔王さんとやら。 女性を誘う時はもっと優しく誘わないとダメですよ」 |
「モテる男のみができる圧倒的な煽りエモート……」 | |
「くっ、反論できねえです」 |
アバン先生の、すごい、くすり
アバン先生が持ってきた毒でモンスター同士で争いを。
「そうか、アバンはこの薬を取りに行ってたのか! あのやろ〜」 |
掌返しの速さに定評のあるロカ。
「アバンさんは普段は弱いフリをして眼鏡をかけているの。 でも、ついに戦う時がきたのね」 |
「おれ実はツエーんすわ。という誰もが憧れる設定」 | |
「アバン先生も眼鏡を外してイケメンモードになります」 |
↓
アバン: ベギラマ、「メラゾーマ」
ハドラー:イオナズン
「こいつは勝てねぇわ〜 というところでロカさんが不意打ち」 | |
「イオナズンは両手を使うので、もう片手では使えないそうです。 イオラは片手でも大丈夫とのこと」 |
なんかでちゃった、アバンストラッシュ
「あ、なんかできちゃったわ。闘気貯めたらアバンストラッシュできちゃったわ〜 みたいなノリで新技発動」 |
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「さすがは天才。これにはロカさんも脱帽して掌返し」 |
「俺はあの光に希望を見た。一生ついていくぜ」 |
こうして二人は結婚した旅立ったのだった。
「あなたのメガネは平和の証。預かっておきますね」 | |
「なるべく早く帰ってきますよ」 |
「ちゃっかりフローラ様とも良い感じになり、旅立ちが始まります」 | |
「しかし姫様は当分出番なさそうなのが悲しいですな」 |
一方ハドラーさんは
わざわざ誘拐予告をして誘拐に失敗するという、かなり恥ずかしい思いをしたハドラー様。
しかし既にドヤ顔に戻ってるあたり強靭なメンタルの持ち主。
「お前ら(四天王的な?)の力、頼りにしているぞ」 |
ハドラー様恒例の、読者への軍団紹介タイム。
デストロール ガンガディア | |
亜人面樹 キギロ | |
鬼面道士 ブラス | |
地獄の騎士 バルトス |
「後半の二人、一人はブラスじいちゃんでもう一人はヒュンケル育ての父バルトスさん!」 | |
「バルトスは嬉しい昇格ですが、ブラスじいちゃんの場違い感がすごい。 大丈夫なのか、ブラスおじいちゃん」 |
感想
「第一話は基本的に本編の番外編と内容一緒だね」 | |
「見所は敵サイドにいたブラスじいちゃんとバルトスさん。 ダイ大キャラが出てくるのはやっぱり嬉しいですな」 |
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「Vジャンプは月刊?連載だからか、或いは第一話だからかかなりのボリュームだったね」 | |
「毎日少しずつ読んでいきたいなと思います」 |
次回の感想:俺は女に興味はねえ、剣に生きるぜ→う、美しい