レイアムランドの巫女

TOP > そして伝説は高らかに

ライバルズ最先端のW幼女システム。

果たして冒険者なのか、また物議を醸しそうなカードだ。

カード情報１

フレーバーテキスト(ノーマル)
フレーバーテキスト(プレミアム)
カード元ネタ情報	【レイアムランドのほこらの巫女】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki*
カードパック情報	そして伝説は高らかに
カード区分	占い師
cv	なし

カード情報２

• 詳細不明な巫女
• 「不死鳥ラーミア」を復活させる時に「おおぞらはおまえのもの」を言う人たち
• W幼女システムなどと書いたが年齢も不明
• ライバルズではラーミア召喚を再現してか、コスト9以上のカードを引く能力で登場（「不死鳥ラーミア」は９コスト）

カード評価

• 2/2/2 おうえん＋冒険者
• ちなみに占い師には「ラグアス王子」も 2/2/2 おうえん冒険者
• 召喚時に本来のコストが９以上のカードをデッキからサーチできる

• まず第一の候補となるのが原作再現力も高い「不死鳥ラーミア」
• 多少癖が強いカードなのでデッキを選ぶがフィニッシャー級の性能をしている

• 「伝説の勇者」軸ならば「歴戦の賢者」も前述した「不死鳥ラーミア」もサーチ先として相性が良い
• ↑伝説の勇者軸ならばこのカード自体も低コスト冒険者であるため採用しやすい（というか必須急）

• 他には「滅びの王ゾーマ」や「バラモスエビル」あたりがサーチ候補
• 共に「サンダーサタン」型の「じゃんけんミネア」でフィニッシュコンボのキー パーツとして使われる
• また、偶数ミネアで「滅びの王ゾーマ」を呼ぶ事もあったりする
• 余談だが原作再現的には「滅びの王ゾーマ」を呼ぶのはとんでもない感じもする
• ↑最終バトルへの導き的なイメージと解釈すべきか

総評

• 2/2/2 おうえん冒険者の時点で、「ベビーパンサー」以上の働きをする優秀なカード
• 更に９コスト以上サーチという唯一無二の能力でデッキ構築の幅を広めてくれる
• 低コスト優秀おうえんカードなので「レック」デッキにも組み込めるが、その場合はサーチ先に迷う
• 確定サーチにしたいならばサーチ先を絞る必要があるが、サーチ先を先にドローしてしまったら能力が無駄になるのでサーチ先を何枚用意するか悩ましい

使われるデッキ

• サンダーじゃんけんミネア
• 伝説ミネア

パッチ修正

• なし

セリフなど

なし

記事更新履歴

2021/2/2

記事掲載