TOP > そして伝説は高らかに
相手の盤面に干渉し、密偵としてカードをコピーし続けるカード。
インテリ系プレイヤーがニッコリするテクニカルなカード。
カード情報2
- 「少年ヤンガス」のボスモンスター(管理人は未プレイなので詳しく分からぬ)
- 特筆すべきは相手陣地に「密偵」を送り込む能力
- グウェントというウィッチャーが元のカードゲーム に全く同じ能力の「密偵」というカードがあるが、オマージュだろうか?
- ↑元々ライバルズはハースストーンをオマージュしてるし、良いカードはどんどん取り入れていって良いと思う
- 「とうのへいたい」はどうしてもコメントなどで「とうのへんたい」と呼ばれる愛されキャラ
カード評価
- 3/3/2 ステルス
- 召喚時に相手陣地に「密偵とうのへいたい」を送り込むことができる
- 指定マスに置けるため、牧場のユニット召喚を封じたり「アリアハン王」の玉座位置を占有して嫌がらせしたりもできる
- 特に相手が地図産ダンジョンでターン開始時にドローが発生するタイミングなどで密偵を送れれば、2カードコピーができる
- ダンジョンに挟まれた位置に密偵を置けたりすれば案外長持ちしたりする事もあるので工夫が問われるカード
- 対戦相手としても一刻も早く除去したいだろうから、ユニット召喚を強要する事もできる
- 相手陣地で「密偵とうのへいたい」が死亡することは低コスト復活カードのメタになる
- ↑一方、「アンデッドガーデン」や「邪竜軍王ガリンガ」がいると死亡数を稼がれ裏目にもなるので注意
- 最低でも 3/3/2 ステルスとカード1枚コピーはほぼ保証されているので中々優秀なカード
- 現状では「デッキ外からカード取ってきたシナジー」が弱体化され、シナジーカードが少ない所が難点か
使われるデッキ
- 何で採用されるかと言われたら迷う
- 汎用性高いカードではあるが