まだリリースから2日とはいえ、一強環境の様相を呈してさえいるレックミネア。
とりあえず特徴や対策などをまとめました。
Tier1 へのチャレンジャー目線。
- 必須級のカード
- 様々な型がある
- レックミネア対策委員会
- 「風神の舞」
- 「イーブルアイズ」
- 「ヘルバトラー」
- 小型軍団
- 対策:早めに倒す
- 対策:回復しきるぜ作戦
- 対策:ミルテリー(没案)
- おまけ
- 記事更新履歴
必須級のカード
メチャんこ強い。2MP全体4点2ドロー。 ドローしすぎるのが懸念でもあるため、 手札を捌くように低コストユニットも併せて採用されたりする。 このドロー力を活かして「バラモスエビル」などを採用する型もある。 |
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2/1/2おうえんで死亡時サーチ。 2/2/2 になるのも容易。超便利。 |
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2/3/4におうだちに簡単になれる。 序盤の猛攻に対しては2T目に2/3/4で出るプランもある。 低コストなので手札減らす用としても便利。 |
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優秀な熟練度底上げ&ドロー | |
優秀なピッコロ。 「占術の天啓」と合わせて、熟練度上げは超容易とされている。 |
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4/3/4 で10点の新「つむじかぜ」。 リーサル用としても非常に優秀。 相手の盤面崩壊で使っても強い。要は強い。 |
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4/6/6 で6点ダメージ。 単体大型ユニットを出したが最後、このカードでアドを取られて致命傷となること多し。 |
様々な型がある
レックミネアには様々な型があります。
通常型 | 風神してヘルバトしてイーブルでリーサル! 他は「エビルアップル」や「メラゴ」など低コストカードで固めてたり。 |
偶数型 | 偶数シナジーのあるレックミネア。 「タロットコンバート」や「魔王グラコス」などが入ってる。 鏡「ザンクローネ」とかしたりする。 |
デッキ引ききり型 | 通常型のドロー力に加え、最後に「バラモスエビル」が二連で出る |
ジャンケン型 | ↑に加え、「サンダーサタン」を最後にだして止めを刺す。 熟練度8になってるので3回ジャンケンで24点出したりする。 ジャンケンは9MPの「バラモスエビル」確定が多いので、ほぼ勝ち確定ジャンケン |
ミラーを意識?で「フェイスボール」などが採用されたり。
恐ろしい事に「まだまだ改良の余地がある」と言われているため、
今後もデッキタイプが進化する可能性があります。
必中、超必中を使う型は見かけない印象。
↑それ故に銀タロ事故などもなくド安定なのがレックミネアの強いところですが。
レックミネア対策委員会
以下、対策目線での話となります。
「風神の舞」
- ケアしようとしてHP5以上にしたとしても、「風神の舞」はたった2MPなので余ったMPで処理される事も多々あります
- ↑「風神の舞」のドローで手札が溢れないよう「プチファイター」や「メラゴースト」なが採用され、打点調整してくる事があります
- また、一人のユニットを戦HPにしたら「ヘルバトラー」でそいつを取られて裏目になる事もあります
- 特技ダメージ無効を付ければ対策になりますが、前述した「ヘルバトラー」で代わりに取られる事もあるのでそちらも注意
- 「マドルーパー」が仲間になりたそうな顔でこちらを見てますが、相手盤面は 2/3/4 とか 3/3/4 もたくさん出るので 2/2/2 では活躍難しいかも
「イーブルアイズ」
「ヘルバトラー」
小型軍団
- 前述したパワーカードたちの印象が強いですが、2/3/4 や 3/3/4 などがどんどん出てくるのもレックミネアの強みです
- 「達人サーベルきつね」が 3/4/6 で出てくる事もあります
- 耐えてるだけだとこれらの中型ユニット軍団により大ダメージを受ける事もあります
- しかしそんな中型軍団を一掃できる神カードがある。その名は「風神の舞」
対策:早めに倒す
- レックミネアは序盤は熟練度上げをするので(ほんのちょっと)盤面が弱い
- また、回復カードも入ってない事が多い
- ↑防御的なカードはあったとして「フェイスボール」くらい?
- なので後半の熟練度マシマシで手がつけられなくなる前にバーンプランで倒せば良いという噂
- ナインゼシカが良いとか聞きましたが、管理人はまだそのデッキの詳細を知らないのであった
対策:回復しきるぜ作戦
- ナインククールが良いぜという噂を聞きましたが、管理人ではさっぱり勝てんかった
- しかし理論上、復活するような処理強要ユニットが多めならば、耐え切って勝つ事ができるかもしれない
- レックミネアのジャンケン型とかだったら耐え切るという概念はなくタイムオーバーを迎えそうだが
対策:ミルテリー(没案)
- 相手がデッキを引き切るなら、「ミル」デッキワンチャン
- そう思いミルテリーに手を出した管理人はレックピサロに瞬殺されて諦めたのであった
- 「相手の手札溢れさせるぜ作戦」は、けっこう低コストカードも多いのであんまし現実的では無い?と思いました
おまけ
- 久しぶり?のライバルズの一強環境
- こういった一強環境の楽しさは「一強に対する有利デッキを見つければヒーローになれる」「敵が明確」「ミラーマッチ好きならニッコリ」でしょうかね
- 前期はガーデンピサロ→ダンジョントルネコ→キラピアリーナと環境推移したので、まだまだ対抗馬が出てくる可能性はあります
- この記事の最後は「あの方」に締めてもらおうと思います
ピェーッ |
記事更新履歴
2020/11/27 | 記事掲載 |