鬼滅の刃が終わってしまったことを記念して、
ライバルズ脳で「鬼滅の刃」を振り返りました。
(単行本20巻までのネタバレを含みます)
登場人物
竈門テリ次郎。 剣を使うのでテリーという安直な再現。 |
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竈門ミネア。 ライバルズ界の妹といえば、「マーニャ」の妹のミネアしかあるまい。 「運命の天使ラヴィエル」も妹だが。 |
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我妻ククいつ。 女性大好きという点でククールさんで再現。 |
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ヘラ之助(伊之助) なんとなく被り物っぽいのと、ポーズが伊之助っぽかったので。 |
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富岡ギュメイ将軍 水柱。イケメン役。 |
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鬼舞辻ピサロ。 部下に対しては「激昂の犠牲」みたいな態度を取る恐ろしい人。 四コマ劇場ではロザリーに頭が上がらない |
第一話 鬼が出るぞ
「テリ次郎よ。深夜のランクマッチは気を付けろ。 鬼が出るぞ……」 |
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(何言ってんだこのおっさん) |
テリ次郎は「ロウ」おじいちゃんの忠告を無視して、家族のもとへと帰ることにした。
「ランクマッチで連敗しそうな時は、血の匂いがするんだ」 | |
「今日は血の匂いがするーーーー!」 |
↓
「今夜はギルド戦をやろうぜ」と話し合ってた家族が全員未ログイン状態になっていた。
↓
「そんな……みんな未ログインになってる……! 新カードパックが延期だからって、そんなのないよ……」 |
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「いや、よくみたら妹のミネアだけログインしてるじゃないか!!! ルムマしようぜ〜〜」 |
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「ガルルルル……」 | |
(……ランクマで煽られてブチ切れ中なのかな?) |
第二話 ミネアが鬼になっちまった VS水柱
「あなたの未来……もう見えません」 | |
「どうしたんだミネア。 占い師が一番言ってはいけない事じゃないか!」 |
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「ガルルルル……」 | |
(ミネアが鬼になっている。 ライバルズで煽られすぎると鬼になるって噂は本当だったのか!?) |
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(イケメン独特の無音の登場) 「こいつはもう戻らない。俺が斬ろう」 |
明らかにイケメンで強キャラ感だしている「ギュメイ将軍」に取ったテリ次郎の行動は……
「ミネアを殺さないでくださ〜〜〜〜い(土下座)」 | |
(ブチ切れ)「生殺与奪の件を、俺に委ねるなよ!!!!!!」 ↑名言 |
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「今お前がすべき事は相手を称賛エモートではない。 相手はエモートオフをしているから基本気づかない。当然、俺も気づかない!」 |
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「お前がランクを落としたくないと言うならば、俺からリーサルを奪うしかないのだ!!」 | |
「くそぅ。 こうなったら負け確だけど、嫌がらせでフェイスに「メラゾーマ」だ!!」 ※あまりマナーの良いプレイではありません |
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(この諦めの悪さ。この兄妹ならば、或いは……) | |
「お前をバルズ隊のギルドにスカウトしよう。 エビルマウンテンにいる鱗滝メルビンジを尋ねるが良い」 |
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(なんかよく分からんが助かったぞ) |
こうして竈門テリ次郎と、鬼となったミネアはエビルマウンテンに向かうのであった。
第3話 修行編
「ワシがお主をダイヤランクまで鍛えよう。 お前は判断が遅い!!!!!!」 |
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「しかしミネアデッキ使ってると毎回超必中演出が遅くて…… サービス開始から二年以上も経ってるのに治らないんですよ」 |
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「お前は判断が遅い!!!!!! 負けた時にお前がする事は二つ。 スマホを閉じてすぐにライバルズを忘れる事。 そしてスマホを起動しすぐにライバルズをプレイする事だ!」 |
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「夕方までにダイヤランクに上がるのだ。 それができなければ、お前をギルドから外す」 |
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(過酷すぎるギルドノルマ!! ……入るギルドを間違えたか?) |
さくっとランクを上げるなら1試合が短くて済む「アグロぜシカ」ですよ、
との助言を受けてテリ次郎は試験合格。
(ただし tier1 がアグロに強すぎる環境では「アグロぜシカ」はやめた方が良いぞ)
「見事だテリ次郎よ。 では最後の試験だ。1ターン以内に25点以上与えて勝利せよ」 |
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「そんな……暗黒時代のマイレージミッションじゃあるまいし……」 | |
「これができなければギルド脱退どころか、バルズをアンインストールさせてもらう」 |
↓
「だめだ……どうしてもマイレージミッションが達成できない。 達成しそうになると、相手がサレンダーしてしまうんだ……!」 |
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「男なら、弱音を吐くな。男なら、進むしか道はない! 男なら、水着ゼシカスキンを買うしかない! 男なら、マーニャの水着スキンも出してくれ〜」 |
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(なんか暑苦しいのがきたぞ) | |
「私たちね、メルビンジさんが大好きなんだ」 | |
(おっ、こっちは優しそうな女の子だ!) | |
「ねぇ、OTKのコツを教えてよ〜」 | |
「結局、死ぬほどランクマを回して、死ぬほどプレイするしかないと思うよ」 | |
(精神論か……) |
最終選抜試験
「10日間、ライバルズを配信し続ければバルズ隊として認めましょう」 | |
「なるほど。化物にでも会わなければ楽勝だな」 |
↓
「おい、今のカードパックはなんだ?」 | |
「? 破壊と創造のフロンティアですけど……」 | |
「ああああああ! カードパックが、カードパックがまた変わってるぅーーーー!」 | |
(むしろ今はカードパックが変わってない事にみんな絶望してるんだけどなぁ) |
無事に「怪獣プスゴン鬼」を倒して最終選別合格へ。
初任務
喋るカラスが任務を伝えてくれる。
これこそが鬼滅のライバルズ。
「テリ次郎! 次の任務だ。 ライバルズ界で女性ユーザーが消えつつあるから、調査するのだ!」 |
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「DCG業界は元から女性が少ない気がするけど……」 |
↓
「へっへっへ。分身して女を誘拐しまくりだ〜」 | |
「見つけたぞ! さらった女を返せ!」 | |
「さらった女? 俺のコレクションの中にいるか?」 |
「なかなか良い趣味をしてるじゃないか」 |
敵は分身の術を使ってきたが、
あまり採用率の高くない技だったのであっさり倒して勝利。
やはりロマン性能なのか?
ラスボスと遭遇
「さて、今夜は小さなメダルでショッピング感覚を楽しむか」 | |
「み、見つけた……ついに見つけたぞ、家族の仇!!」 | |
「パパ、この人だぁれ?」 | |
「目を合わしちゃダメ。ライバルズプレイヤーよ」 | |
(綺麗な奥さんとかわいい娘がいるだと……見せつけるような家族の絆で毎回2点ダメージ……) | |
「あ……ああ……」 | |
「じゃあ、私は家族サービスがあるので失礼するよ」 | |
(鬼だ……本物の鬼だ) |
なんやかんやでピサロ様には逃げられ、
美人女医と隠れる事に。
美人医者とユシフトと出会う
「私はアリヨ。元鬼ですが、医者をやってます」 | |
「ああ。アリヨ様は美しい。明日もアリヨ様は美しいぞ」 | |
(なんかやばい神官だな) |
ユシフトのアリヨ様愛は重すぎた。
「お前の妹は、醜女(しこめ)だな」 | |
「秘められた力を解き放てぇぇぇ!!」 |
↓
↓
「お前の妹は、美人だよ」 | |
「ミネア最高!」 |
ここからようやくクク一と伊之助が登場するが、
管理人が力尽きたので第一部完。
結論
- 鬼滅の刃が終わってしまった