かっこいいポーズで再登場したゼルドラドさん。
毒ピサロワンチャン。
↑ワンチャンどころか、天下取る勢いの強さだった
カード入手方法
- 破壊と創造のフロンティアの魔剣士のレジェンドカード
- 拡張カードとして後半から登場
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | マデサゴーラの側近として大魔王軍を束ねる司令官。彼が呼び出す剣は身と心を徐々に蝕む爆嵐剣という技を放つ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/【ゼルドラド】 |
cv | なし |
カード情報2
- ドラゴンと共に使われないレジェンドとしてよく名前が挙がっていたゼルドラドさんが再登場
- 毒に対するシナジー能力を持っており、かなりユニークなカードとなった
セリフなど
なし
カード評価(事前評価)
- 10/7/7
- 召喚時に敵全体を毒にできる
- ↑この効果は敵ユニットだけでなく、敵リーダーにもおよぶ(重要)
- これは「怪蟲アラグネ」さんに続く、第二の敵リーダーを毒にする手段となっている
- しかもターン終了時に毒ダメージを+1する効果がある
- このおかげで召喚時に最低でも敵全体に2点ダメージを与える事が可能
- 事前に「嘆きの霧」などを何回か打てていれば、召喚ターンに全体3~4ダメージとなり安定感が増す
- 特筆すべきは「毒ダメージ+1」はターン終了時効果である事
- そのためこのユニットを放置していると毎ターン(味方ターンと敵ターンの両方)に毒ダメージがどんどん増えていく
- ↑故にゼルドラドを使われたプレイヤーはリーサルを狙えるような状況でなければほぼゼルドラドを無視できない状況になる
- ターン終了時効果は復活とも相性が良いので、コイン軸ならば「魔剣士の交換所」から手に入る「世界樹の葉」とも相性が良い
- ↑とはいえ10コストユニットを復活して使うというのはかなりの長期戦想定になるが
- 魔王属性も持っているので、今までの毒ピでありがちな「キーカード引けずに負けた」という悔しさを、魔王確定サーチカードなどで補う事も可能
- また、「まおうのランプ」や「魔王バラモス」でコストを下げられるのも大きな利点
- 今まで魔王+毒の組み合わせに難があった「ポイズンキッス」だが、キーカードが魔王となった事でデッキに組み込みやすくなった
- 毒魔王ピサロにも期待が高まる
- ちなみに毒効果が強烈すぎて見落としがちだが全ての敵ユニットの攻撃力を -1 する
- 基本的に敵ユニットは毒ダメージで死亡する事が多いが、万が一取りこぼしても攻撃力を下げられる保険までついている。強いユニットだ
総評
- 拡張カードの中で最強と評価されているカード
- 有利状況で場に出せばそのまま押し切れるフィニッシャー性能
- 劣勢時でも全体除去しつつそのまま反撃に転じられる強さを持つ
- 10コストに相応しい、非常に強力なカードとなっている
- 某ランカーが「第二の(ナーフ前)エビプリ」と評価したほど
パッチ修正
- なし
記事更新履歴
2020/4/30 | フレーバーテキスト更新。記事更新 |
2020/4/21 | 記事掲載 |