TOP > 破壊と創造のフロンティア拡張カード
昔は使われなかったレジェンド筆頭だったドラゴンさんが、
真の力を見せて登場。
これは大ボスのオーラ。
カード情報2
- 初代ドラゴンクエストから根強く登場する人気モンスター
- スタンダードパック時代から登場していたレジェンドであり、このたびめでたく「拡張カード」にて再登場した
- スタンダード時代のドラゴンは「使われないレジェンド」の筆頭候補としてよく名前が挙がっていた
- しかし今回は紹介されるや「強そう」という評判が多い
- 事実、かなりの採用率の高さとなり、「デボラカミュ」を tier 1 に押し上げる事に成功した
カード評価(事前評価)
- 5/4/7 の非常に優秀スタッツ
- HP7はとても信頼の置ける「におうだち」
- ただし「超貫通」を活かすため(死亡しにくい)後列に配置される事もある
ドラゴンカミュワンチャン
- カミュはやたら「ヒドラ」「ワイバーンドッグ」などの強いドラゴンが配られるが、得意系統はドラゴンにデザインされる予定でもあるのだろうか?
- とりあえずいつもの一言。ドラゴンカミュワンちゃん
- しかしコメントの指摘で気づいたが、「ヒドラ」はドラゴン系統ではなかった。なんてことだ
優秀な能力
- まず「におうだち」「超貫通」の強力な能力二つが目に付く
- HP7の「におうだち」は終盤でも突破は困難
- そして一回でも攻撃できれば超貫通による強力な攻撃が展開できる
- ↑カミュは「ヒドラ」と共に貫通攻撃がなかなか充実してきたとも言える
- 上記の能力だけでも十分強いが、召喚時に「2枚引いてから2枚捨てる」という強力なデッキ回転力が強み
- ↑ディスカードカミュならば2枚捨てる効果も非常にありがたい
- ↑効果の強さは「メダルにゃん」で実証済み
- 「ヒドラ」のディスカードカウントも一気に貯められるため、その後の猛攻も期待できる非常に強力なカードとなっている
- ちなみに「アフロのドン・モグーラ」とは(コスト軽減でもしない限り)同時に使う事はできない
- と、ここまでベタ誉めしてきたが死亡時に相手に2コストの「王女の愛」を渡すデメリットがあるので注意
- 仮に低コスト除去などで綺麗に対応された場合は裏目ともなり得る
総評
- 現状ではその汎用性の高さから「デボラカミュ」で使用される
- ↑コインなどを捨て札にできるのも強み
- つづいて「ディスカードカミュ」でもメインを張れる実力を備えている
- その汎用性の高さから、今後も様々なカミュデッキで活躍ができそうだ
記事更新履歴
2020/5/3 |
フレーバーテキスト追記。記事更新 |
2020/4/20 |
記事掲載 |