TOP > 破壊と創造のフロンティア
強烈な個性を持つ特技。
イラストは「ベロニカ」が管理人を呼んでいる時の絵。
入手法
- 破壊と創造のフロンティアの魔法使いのレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- 分解すると40の錬金石が手に入る。プレミア版ならば140の錬金石が手に入る
カード情報2
- 原作では魔法が確率で2回発動するパッシブスキル
- 「特技を繰り返す〜」というニュアンスを再現し、使えば使うほどダメージが上がるユニークなカードとして実装された
カード評価
- 2コスト特技
- 使うほどに威力が増え、デッキに「やまびこの心得」を2枚入れるという非常に独自性の高い性能を持つ
- 対象はランダムな敵なので、敵ユニット(ステルス含む)や敵リーダーにも当たる事がある
- 1発目は2コスト2点であまりバリューが高いとは言えない
- しかし2発目からは2コスト3点となり「メラミ」相当になる
- 3発目からは2コスト4点となり高バリュー
- 4発目からは2コスト5点で「メラゾーマ」相当
- ↑故にこの特技は「2コストのメラゾーマ」と言われたりする
- 終盤でまとめて使えばリーサル手段としても非常に強力になる
- とはいえ本領を発揮するまでの難易度も高い
- 3~4発目にならなければバリューが高くないため、それまでをどう凌ぐかが問題となる
- また、デッキにコピーしたカードを2枚摘んでも、それをドローできなければ使う事はできない
- ↑手札が切れてMPが余らないようにするためにも相応のドローソースが必要となる
- 対象がランダムなので敵盤面に「マドルーパー」などがいると撃ちにくい
- また、弱いユニットの囮が大量に相手盤面にいる時も低バリューになりやすいので注意したい
特殊デッキでのダメージ手段
- このカードはダメージ特技でありながらメラ系ではないため、「デッキにメラ系がなければ」の条件を崩さないのが特徴
- そのため(「氷の館」出現まで)決め手にかけると言われてた氷塊デッキなどの攻撃手段として使われる事もある
- ↑もっとも対象がランダムなのでこちらが出した氷塊に「やまびこの心得」が当たってしまうようではアンチシナジーともなるので扱いは難しいが
総評
- 独自性の高さと、ロマンの一言では片付けられない爆発力の高さから採用率も高い特技
- デッキ水増しの性能からミルデッキ対策orミルデッキをするときにも役立つ
- また、メラ系を採用しない特殊デッキのダメージ手段としても使える
- もちろん普通に採用しても活躍可能と、用途の広いカードになっている
セリフなど