「おにびドングリ」に続く、このターン死亡してたら〜のユニット。
なかなか独自性もある良いカードデザイン。あまり見かけないが。
入手法
- 再会と誓いのロトゼタシアの魔剣士のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【暗黒大樹の番人】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- ピサロの新種の能力である「このターンにユニットが死亡していたら〜」の2枚目のカード
- 能力条件はシンプルながらも駆け引きが生まれる要素で、ユーザーからもなかなか好評
- まだ2枚しかないが
カード評価
- 5/2/4 におうだち
- このままでは微妙ユニットだが、「このターン中にユニットが死亡してたら」の条件を満たすと、 5/2/4 「におうだち」が同時に2体場に出ることになり強力
- しかも配置を指定できるので、「マルチェロ」のグランドクロス位置を避けた前列上下配置なども可能
- うまくいけば大型モンスターの攻撃を2回まで防いでくれる優秀な防御カード
- 合計スタッツも 5/4/8 と悪くない
- ただ「におうだち」を活かす関係で2体とも前列に置く事が多いので、縦攻撃に弱い
- 有名なところで「れんごくちょう」に綺麗に討ち取られてしまうので注意
ライバルのにおうだち
- 魔王がいるデッキならば、上記の優秀なにおうだちユニットたちがライバルになる
- また、3コストで安定の「シーゴーレム」などもライバルになる
- また、少しニュアンスが違うが死亡後に再び場に出るダブルにおうだち、「ファントムシャドウ」などもいる
総評
- 同時2体展開のにおうだちという、なかなかの独自性を持つカード
- 「暗黒大樹の番人」も能力条件を満たせば強いのだが、条件を満たせなければ出しにくいなどやや不安定さが目立つ。そのためか採用率は低い
- 1枚で2体分の脂肪を稼げるので「邪竜軍王ガリンガ」と多少相性が良い
- ↑死亡を稼ぐ、の誤字でした。脂肪を稼いでどうする
- このようにシナジーが期待できるカードが増えれば今後も活躍が見込めるかもしれない
闘技場での評価
- 闘技場ではWにおうだちは発動できればなかなか強力
- ただ能力発動条件がデッキによってはなかなか難しいので、やはり安定感に欠けるのが悩みどころ
使われるデッキ
- 現状ではあまり採用されないカード
パッチ修正
- なし
セリフなど
記事更新履歴
2020/1/30 | コメントの指摘反映 |
2020/1/30 | 記事掲載 |